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女子大学生が日々奮闘したりしなかったりするやつ。

オタク女子大生のオカルトなイラスト日常ブログ

雨の日は何かと焦ることが多いらしい。

日常シリーズ

 

みなさんどうも。ぽむです。

 

前回は、妄想アニメ製作の模様をお伝えしましたね。

 

あれから、私たちの中で「だれトク!」のキャラで誰が好き?という話になったのですが

誰一人として、推しキャラをあげる者はいませんでした。

これこそが、人気が平等になったという証拠ですね。

いや、それでキャラは幸せなのかはわかんないけど、私たちは幸せでした。 

 

 

そんな今回は、とある雨の日の私の日常の恐怖についての記事です。

 

先日、雨が続いてましたね。

私はそんなことも露知らず、傘も持たずに家を出ました。

 

私は基本、自分が家を出るときに雨がめちゃくちゃ降っていない限りは、傘を持たないようにしてます。

バッグ以外のものを持ち歩くと、邪魔ですし、すぐ失くすんですよね。

 

その日は朝の9時半に家をでて、バスで学校へ。

もちろん、雨は降っていたものの、そんなに強くはなく、ポツポツと降っていただけでした。

私は濡れるのは嫌でしたが、傘を持ってこなかったことを後悔したくないので、ただただ耐えてました。

 

バスを降りてからも、耐えられる程度の雨しか降っていなかったので、私は駆け足で大学内へ。

 

 

その日は、5限目まであったのですが、4限に空き時間ができてしまっていました。

いつもなら、近くの喫茶店で適当に時間つぶしをしているのですが、その日は雨が降っていたため、しぶしぶ大学内の図書へ。

 

 

私の大学の図書館には、オープンスペースらしきところにパソコンがずらっと置いてあり、そこでみんな課題をしたり、資料を探したり、調べモノをしたりします。

 

基本的に、図書館のパソコンは「学習以外の使用は禁止」されているのですが・・・

まあ、動画をみたり、ツイッターをしたりする生徒も珍しくありません。

 

私も例に漏れず、M田先生と話そうと思っていたことの個人的な調べモノをしていました。

 

自分の作業が一通り済み、少し体を伸ばそうと椅子を軽く引いたそのとき。

 

たまたま、隣に座っていた男子学生のパソコン画面が見えました。

 

私「!!?」

 

私も少し期待してました。

男子学生が、大学のパソコンを使ってエロサイト見てたり、ちょっといやらしい画像を検索してたら、なんかおもろいな。と・・・。

 

だが、彼の行動は私の予想をはるかに上回るものだった・・・。

 

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プ リ キ ュ ア ・・・だと?

 

予想外・・・すぎるだろ・・・。

いや、いいんだけど・・・いいんだけどね。

プリキュアいいよね。

わかる、わかるけども。

 

大学で見てしまうほど、家まで待ちきれなかったかあ・・・。

 

私はたまらずその人をガン見。

そんな私の視線に気づいたのか、焦ったようにレポートの画面に切り替え。

 

ごめん、ごめんよ。

 

私は罪悪感を覚え、彼に1秒でも早くプリキュアの世界に戻ってもらいたくて、焦って図書館を後に。

 

 

そして、夕方6時。

5限の授業を終えて、帰宅するためにバス停へ。

 

外に出ると、雨は降っておらずひと安心。

意気揚々とバス停でバスが来るのをひとりで待っていました。

 

そして数分後。

ぽつ・・・ぽつ・・・

不安を誘う音がしだしました。

 

案の定、雨が降り出し、私は少しずつ上半身からびしょびしょに。

 

バス停でひとり。

しかも傘を持たずに、傘に入れてくれる知り合いもなし。

 

あれ・・・・???

 

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これが雨なのか、涙なのか・・・

わからないこの状況、これこそ不幸中の幸いというもの。

 

耐えろ・・・耐えるんだ・・・。

周りを見渡しても、傘を持っていないのは私か、元気のよさそうな野球部男子のみ。

 

やはりみんな傘を所持している。

 

なんで、私は傘を持ってこなかったんや・・・。

朝、後悔するまいと決めていたものの、もはやそんなこと不可能。

 

そんなとき。

 

私に救世主が。

 

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(※顔は正直全く覚えてないです。すみません。)

 

んおおおおおお。

神か!貴様神か!!!

 

まったく知らない男子学生に声をかけられました。

 

見知らぬ男子「よかったら、僕の傘に入りますか?」

私「え、いいんすか。」

 

今思えば、もっといい返しなかったかなと思いますが、そんなことどうでもいいくらい私には彼が天使に見えました。

 

遠慮なく中に入れてもらい、彼と微妙な距離を保ちつつバスを待つことに。

 

おいしい展開ですよね。

よく少女マンガにありそうな。

 

でもね、私わかったことがあるんです。

 

あの少女マンガ的展開は

どちらかがコミュ章だったら成立しねえ。

 

何も会話が生まれない・・・。

どうしよう。

 

私は考えた。

彼は、私に声をかけた。女子大生である私に。

ならば、私は女子大生であるという責任から、彼に何か恩返ししなければならないのでは・・・?

 

連絡先教えとくか???

いやいや積極的すぎる・・・

どこの学部か聞いてみる???

いや、控えめに言っても彼の学部には興味がない・・・!

 

っていうか、そっちからなんか聞いてくれよ!!!

助けてもらったお礼に、スリーサイズ以外なら答えるぜ!?

どうせ下心あんだろ!?!?!?←失礼

 

ていうか、こういうときに限って、バス来んのおせえんだよ!!!

 

そんな心の叫びが聞こえたのか・・・

数分後、ようやくバスが到着。

その男子学生も何事もなかったのか、傘を閉じて一礼。

 

私「あ、あざーす!!」

 

私も、野球部もびっくりの90度のお辞儀をしたものの

彼よりも早くバス内に乗り込み、彼より早く席を確保。

彼の傘に入れてもらえたおかげで、ズボンはほとんど濡れておらず、安心して座る。

よっ!これぞクズの鏡!!!

 

本当すみません。でも、極度の人見知りにはあの空気は耐えかねた・・・。

というか、彼は下心もなく女子大生をただ純粋に傘に入れてあげるという、好青年でした。

変に勘ぐって、本当にすみませんでした。

 

バスの中で、これでもかというくらい彼にお礼を言ってました。心の中で。

 

そんな中私は、一番後ろの座席を確保。

バスはそこそこ混んでいたため、知らない女の子が私の隣に。

こやつ、なかなかに可愛い。

 

こんな細い子だから心配ないだろうが、私のお尻のお肉が彼女の場所を独占してしまっては申し訳ない。

そう思い、私は極限まで右に詰めました。

 

すると、彼女も心なしか右に寄ってきた気が・・・。

あれ???これは一体・・・???

もしや、この子ってば初対面の私に気が・・・???

 

そんな自意識過剰もいいところな発想をしていると。

 

「すー・・・すー・・・」

 

控えめかつ、可愛らしい寝息が聞こえてきました。

隣を盗み見ると、どうやらその女の子は寝てしまっていたらしい。

 

私が右に詰めたので、眠たい頭が右に寄ってしまっただけのようでした。

でもね、さっきの相合傘の体験があるから思ったんだけど・・・。

 

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全く嫌な気しないし、むしろ可愛い。

 

私は、数分間、喜んで彼女の枕になりました。

 

 

雨の日はほんまにいろいろあるんやな。

ほぼ、焦っていただけだけど。

 

最後の女の子は、ただただ今日一日の疲れを忘れさせる存在になりました。

 

起きた後も、はっとした顔して

「す、すみません・・・」

という声が聞こえそうな、控えめなお辞儀をしてきました。

 

ええんやで。

こちらこそ、癒しをありがとな。

 

みなさん、雨の日にあえて傘を持たずに出かけると、

普段できないようなおもしろ(?)体験ができるかも。

 

ぜひお試しあれ。

 

次回は、私の行きつけのゲイバーでのお話をしたいかと思います。

 

今回はこのへんで。

 

では。

 

 

P.S. 女の子に肩を貸していた間、眠る女の子からずっと足を踏まれてました。ご褒美であります。ありがとうございます。