女子大学生が日々奮闘したりしなかったりするやつ。

オタク女子大生のオカルトなイラスト日常ブログ

祖父の思い出と月9の最終回前は、苦いらしい。

 

みなさんどうも。ぽむです。

 

前回は、ゲイバーのママの彼氏、Nちゃんのお話をしましたね。

 

ところでですね。

最近、はてなブックマークのところを押すと、詳しく載せられているページが開かれることに気づきポチッとしてみました。

すると、はてなブックマーク先でもコメントできるということを発見。

 

ドキドキと覗いてみると・・・

素敵な感想が書いてあったりと、嬉しいこともたくさん。

 

だが人生そう甘くはない。

 

トリケラトプスやなくてレガリケラトプスに乗ってますが」

「絵は面白いのに、文章の技術低すぎ」

 

私は思いました。

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ぽむ「・・・何も言えねえ」

図星を刺されるという痛すぎる展開。

(※ミスの指摘に関してはめちゃんこ助かりました。きちんと訂正文を書かせてもらいました。ありがとうございます。)

 

でもあくまでもポジティブに。

それだけちゃんと読んでもらえてるというだけでめちゃくちゃ有難いことなんやと思っとります。(優等生の眼差し)

 

 

でもね、お豆腐メンタルの私は思ったのです。

 

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ぽむ「もう好奇心でこういうの見るの、や~めよ☆」

 

やはりクズ。

楽しいことしか考えないのが楽しいんや。

 

甘そうなんだけど実は苦くてちょっぴり切ない・・・

そんな、月9の最終回の前みたいな感情を覚えた私でした。

ありがとうございます。

 

 

さてそんな今回は

私と亡き祖父との思い出について書きたいと思います。

 

私の父方の祖父は、私が高校1年のときに亡くなりました。

葬儀の日付けは中間テストのど真ん中。

未だかつて、こんなに祖父に感謝したことはありません

 

 

なんともいえない悲壮感に漂う、葬儀会場。

それぞれが、亡き祖父への思い、そして思い出を頭の中によみがえらせていたことでしょう。

 

もちろん、私も例外ではありません。

その時私にも、祖父とのある衝撃的な思い出がよみがえってきていました。

 

そんな思い出を、皆さんにもおすそ分けしたいと思います。

 

 

これは、私が小学3年生の夏。

 

当時、私の祖父は大分に住んでいまして

出張で近くに来るときは、私の実家に泊まりに来ていました。

 

私は小さい時から祖父のことが苦手でした。

理由は子供らしいもので、よく叱られていたからなんですが・・・。

 

なので、祖父が泊まりに来る日は憂鬱でしかたがありませんでした。

 

と言っても、祖父が泊まる部屋は

私や姉、両親が生活している部屋とは少し離れていて、それが私の中での不安を取り除いてくれたのです。

 

ですがあるとき母が

母「学校から帰ったら、お祖父ちゃんにちゃんと『ただいま』って言うのよ。」

と私に言ってきました。

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この時の私の憂鬱といったらありません。

ですが、「親の言うことは絶対」という教育方針のもと育てられてきた私に、その母からの指令に歯向かう術はありませんでした。

 

 

そしてその翌日。

 

まだ小学生だった私にとって、祖父に立ち向かう最強のチームだと思っていた姉は

歳の離れているため、私より帰りが遅い。

その上、私には学校帰りに遊んでくれる友達もいなかったので

9歳の私が、たったひとりで祖父に立ち向かわなければなりません。

 

午後3時。

 

小学生の帰りはやはり早い。

もう家についてしまいました。

 

私は緊張の面持ちで、心なしか足を潜めつつ、祖父の部屋を目指します。

祖父の部屋は和室で、障子の扉がどんどん近づいてきます。

 

あっという間に祖父の部屋は目の前に。

でも妙に静か。

 

「いないと嬉しいな。」

なんて希望を抱きながらも、そっと扉を開けます。

 

少し隙間から覗いてみると、祖父はどうやらテレビを見ているようでした。

ですが、それにしては音が全く聞こえてきません。

 

ぽむ「(何でだ?)」

 

私は疑問を抱きながらも、扉を全開にオープン。

するとそこには。

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(※細かくは言いませんが、いろいろ察してください。)

 

見ちゃいけないものを見てしまった。

絶対に見てはいけないものを見てしまった。

 

幼いながらも、私は直感しました。

これは何もなかったかのように済ませるのが得策だろうと。

 

ぽむ「た、ただいま。・・・それでは。」

 

私はすばやく扉を閉め、足早に廊下へ急ぎました。

だが、奴は逃がしてはくれない。

 

逃げるように駆け抜ける私の背中に向かって叫ぶように言うのです。

 

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祖父「待たんか!」

 

ひいいいいいい。

その祖父の声は、いつも私を叱りつけるときのものでした。

 

叱られる?

それとも殴られる?

どちらにしろ、恐ろしい目に遭うことには変わりはない。

目の前にあるのは絶望、ただそれだけ。

 

私は震えながらも振り向き・・・

いつの間にか、目の前には祖父が。

 

祖父「・・・見たのか?」

ぽむ「い、いや・・・その・・・」

 

当時まだ幼い私には、賢い嘘は思いつきません。

かといって本当のことを話す勇気もなく

 

うやむやな返事しかしない私にイライラしたのか祖父が

祖父「ちょっと待ってろ。」

それだけ言うと、また部屋に戻っていきます。

 

な、何が行われるというんだ・・・。

ですが、それは私の想像をはるかに超えるものでした。

 

しばらくして戻ってきた祖父が、私の手をなにやら握ってくるのです。

 

ぽむ「!?(な、何なんや一体・・・)」

 

そっと手を離した祖父。

すると私に一言。

 

祖父「皆には黙っておけ。」

 

それだけ私に伝えると

すぐさま部屋に戻っていきました。

残された私は廊下にひとりぼっち。

 

一体なんだったんだ・・・。

状況がよく理解できない私。

 

ですが、ふと我に返ると、手の中に変な感触を感じました。

不思議に思いながら手のひらを広げてみるとそこには。

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そう、2千円が握らされておりました・・・。

 

ガキは金で黙らせろと。

祖父のそんな強い思いが、幼い私に、この2枚の紙の重みを感じさせました。

 

当時小学生の私に2千円というのは大金。

貰ってしまったものは仕方ない。

この事件は、墓場にまで持って帰ろうと思いました。

 

ほんの4時間くらいは。

 

 

夕飯の時間になり、おしゃべり大好きな私は

家族にそのことをペロッと話してしまいました。もうペロッと。

母と姉たちは驚いた顔をしていました。

(※祖父とは別でご飯を食べていました。)

 

でも、祖父の実の息子である父は

何かを悟ったような、悲しいのかそうじゃないのか未だに分かりませんが

実に険しい表情をしておりました・・・。

 

あの父の顔は未だに忘れられません。

 

そんな私の、苦い祖父との思い出でした。

お祖父ちゃん、天国でこんなクズな孫を見守っててくれてるのかな。

 

そんなことを思いつつ、今回はこんなところで。

 

 

いかがでしたか?

 

これをブログに書こうか非常に迷いましたが

ネタ不足に駆られたクズは、自分の家の表札に泥を塗ることを選びました。

 

私のブログをたまに見てくれているという母親が

うっかりこの記事を見つけないことを祈っております。

 

このへんで。

 

ではまた。

 

 

P.S. 私のお知り合いのライターさんが、「目の前にいない人間のコメントはおとぎ話だよ。」という格言を授けてくれました。ありがてえ。この言葉を心に刻んで、今後もブログを書いていこうと思う、そんなクズ女子大生でした。