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ホラー好きにおすすめしたい!私的おすすめホラーアニメ 4選

 

みなさんどうも。ぽむです。

 

前回は、私の不憫な一日をお送りしましたね。

まさか、リアルで寝巻きで登校しちゃうなんて思いませんでした。

人生なにがあるか本当に分からないものですわ。

 

 

話は変わるんですが

水曜日のダウンタウンというバラエティ番組でダウンタウンの浜田さんが言ってたんですが・・・

コップ1杯の醤油を飲むと高熱が出せるらしいんですよ。

 

皆さん知ってましたか?

これ実は、戦時中に徴兵に行きたくない当時の日本国民が使っていた伝統的な仮病らしいんです。

すごいですよね・・・。

 

私は初めて知ったので、驚きでした。

なんでこれを学生時代に知らなかったんやと。後悔ですわ。

特に高校時代に乱用したかったこの方法。

 

私的な活用方法としては、

家におる時点で使ってしまったら、先生に仮病やと思われそうなんで

水筒かなんかに醤油を入れて持ってきて、学校着いてから飲んで、早退したかったですね・・・。

 

ちなみに、特別な特訓を受けた人にとっても危険な行為らしいんで

これを読んで初めて知った学生さん、絶対に真似しないようにお願いしますね。笑

 

 

 

さて、皆さんご存知だとは思いますが・・・

私はホラーが大好き。

 

その中でも、幽霊や妖怪など、非現実的なホラーが大好物です。

私のブログを読んでくださっている方の中には

同じくホラーが好きな方もいらっしゃるかと思います。

 

 

そんな皆さんに、私が実際に大好きなアニメの中で

ホラー好きにおすすめしたいアニメ5選

を紹介したいと思います。

 

ちなみに、私が好きなホラーアニメなので

あくまで、妖怪や幽霊などのオカルトを取り上げた作品が多いです。

人間的ホラーが好きな方にはおすすめできません。あしからず。

 

ではいってみましょう。

 

 

さっそくですが、ひとつめ。

「またこれかい!」と思われるかもしれないですが・・・

 

やっぱりこれは外せない!

【学校のコワイうわさ トイレの花子さんがきた!!】

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(※ビデオ3巻より)

 

これですね。

こうなると、もう何回もこすりますからね。

 

前の記事でも書きましたが、これは本当に面白い。

まず、小学生向けのアニメとは名ばかりの、結構なエグい描写も多いこの作品。

 

■あらすじ

町外れの朽ちた公衆電話から電話をかけると、花子さんという幽霊を呼び出せるという噂があった。

ある小学生の男の子が、面白半分で花子さんを呼び出そうと、でたらめに「00-0000」に電話をかけてしまい、あろうことか悪霊を呼び出してしまうのだ。

それをきっかけに、さまざまな悪霊たちが闇の世界から出てきて、子供たちを襲いにくる。

そこへ颯爽と現れ、悪霊を退治してくれるのが、花子さんなのだ。

このアニメは、闇の世界の存在である花子さんが、パートナーのホワホワと共に様々な事件に関わり、子供たちを助けてくれるというのが主な内容である。

 

■魅力

なんといってもこのアニメの魅力は、大人も楽しめるこのシュールさ。

低くてダンディな声のナレーションでお送りするナレーターさんが、花子さん以外の登場人物の声優も務めているこの作品。

皆さん、冷静に考えてくださいね。低音男性ボイスが、小学生の役を務めてるんですよ。

もうシュールすぎやしませんか。

 

そんな学校のコワイうわさ 花子さんがきた!!のおすすめの回をまとめた記事を前に書いております。

興味のある方は、こちらを参考にご覧くださいね。

pompom0809.hatenablog.com

 

 

さて、次のおすすめ。

妖怪アニメならこれは外せない!

【地獄先生ぬ~べ~】

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これは本当に面白い。

もともとは、漫画原作なんですけど、今は続編も出てますね。

花子さんと同じく、小学校が舞台の作品です。

 

■あらすじ

とある片田舎の童森小学校には一人の名物教師がいた。

彼の名は鵺野鳴介(ぬえのめいすけ)。生徒からはぬ~べ~と呼び慕われる青年教師だ。

そんな彼には一つの“噂”があった。
――幽霊が見える、霊能力教師だと。

ぬ~べ~が担任を持つ、5年3組の生徒である立野広には「キモリ」という悪霊が憑いていた。

その悪霊の予想外の強大さに、広だけでなく、ぬ~べ~も危機に陥る。

だが、ぬ~べ~には奥の手があった。

それは、この世の霊的存在を一撃で無に帰す最強の切り札――“鬼の手”。
その鬼の手によって、悪霊は無事退治されることとなる。

このアニメは、そんなぬ~べ~が生徒を守る為に、妖怪や悪霊を退治する学園オカルトホラーコメディーである。

また以上の文章はアニメ用に私が書いたもので、原作では悪霊や展開に違いがあることがあるので、ご了承ください。

(参考:地獄先生ぬ~べ~ (じごくせんせいぬーべー)とは【ピクシブ百科事典】)

 

■魅力

この作品の魅力はなんといっても、妖怪という恐怖と、コメディという面白さの共存。

また、舞台が小学校ということで、子供たちの行動が災いして事件が起こることもある。それが、こちらもヒヤヒヤさせるのも魅力のひとつ。

そしてもうひとつ。

ぬ~べ~は一見、カッコよくてたくましい青年だが、実はどんくさくて、だらしない一面もあるんですね。

隣の5年2組の担任をしている高橋律子先生に恋をしていて、律子先生の前では一気に変態感が増します。

そんなぬ~べ~のキャラクターや、個性的な登場人物も魅力的のひとつなんですね。

 

 

そして3つめ。

本格的なホラーアニメ!

ゴーストハント

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これはホラー好きなら見るべき作品です。

そのくらい、自分の世界観を広げてくれる素敵なアニメです。

小説が原作で、漫画も出てますので、ぜひに。

 

■あらすじ

高校1年生の谷山麻衣の通う高校の旧校舎には、霊に祟られているという噂があった。

その真相を確かめるために、校長から依頼されてやってきたのが「渋谷サイキックリサーチ」通称、SPRと呼ばれる心霊現象調査事務所。

麻衣は、そのSPRの所長である渋谷一也の助手であるリンという男を、調査中に怪我をさせてしまう。

それをきっかけに、麻衣はSPRでアルバイトをすることに。

そこから麻衣は、さまざまな事件に関わっていくことになる。

怨霊、祟り、幽霊、呪い・・・相次ぐ事件をSPRメンバーと、僧、エクソシスト霊媒師、巫女などの霊能者とともに解決に導く本格ミステリーホラー。

(参考:http://www.marv.jp/special/ghosthunt/www/story.html)

 

■魅力

この作品の魅力は、なんといってもストーリーと解決策のクオリティの高さ。

小説の原作者は小野不由美

ゴーストハントの元となった小説、「悪霊シリーズ」のほかに「十二国記」など多くの人気シリーズを生み出したミステリー作家なんです。

有名なところでいうと、映画化もした「残穢」でしょうか。

幽霊退治といっても、あくまで知識と情報で解明していく現実的なところも魅力のひとつ。

そして、もうひとつの魅力は登場人物のキャラクター性。

クールな事務所の所長、寡黙なその助手、チャラい寺の坊主、素直な女子高生、天使すぎるエクソシスト、姉御肌の巫女、ツンデレ霊能者と

個性的過ぎるキャラクターが勢ぞろい。

これは見るしか・・・!!!

 

 

そして最後。

妖怪アニメのお手本といっても過言ではない!

学校の怪談

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学校あるあるの怪談が好きなら、見るべき!

トイレの花子さん、音楽室で夜な夜な聞こえるピアノ演奏・・・

皆が聞いたことある怪談から、少しマイナーなものまで、さまざまな妖怪ホラーが楽しめます。

 

■あらすじ

主人公・宮ノ下さつきは転校してきたばかりの小学5年生。

あるとき、弟の敬一郎や、同級生たちと旧校舎に迷い込み、妖怪に襲われてしまう。

そんな中、旧校舎で亡くなった母親の遺した「オバケ日記」を発見し、それに記された方法によって妖怪を撃退することに成功する。

そのとき、妖怪「天の邪鬼」をペットの猫であるカーヤに誤って封印してしまった。

カーヤの中から天の邪鬼を追い出すには、旧校舎にいる他の妖怪をすべて退治しなければならないことが判明。

さつきたちは、オバケ日記の情報を頼りに、仲間たちとともに他の妖怪も退治していくことで物語は進んでいく。

 

■魅力

この作品は、王道・妖怪アニメといっても過言ではないです。

妖怪系のアニメはそもそも子供向けに作られることが多く、この作品も例に漏れず、子供向けなんですね。

ですが、子供向けだからこその面白さがあり、なにより、妖怪を退治する方法が明確化されているので、とても見やすいです。

子供たちだけで妖怪へと立ち向かう姿は、見てるこっちもワクワク、ハラハラします。

時には本当に怖いと思う話もあるので、子供向けだからと言ってバカにしてはいけませんよ。

 

 

いかがでしたか?

どれも私の大好きなアニメです。

 

本当は心霊探偵八雲という作品を入れようかとも思ったんですが

今回はあくまでアニメのおすすめということで省かせてもらいました。

 

ちなみに心霊探偵八雲は、

小説、漫画、アニメとありますが、どれも話や展開に違いがあるので

個人的にはアニメではなく、小説を読んで欲しいということで、今回は省かせていただきました。

気になる方は、こちらもチェックしてみてくださいね。

 

長くなってしまいましたが・・・

これで「素敵な作品に出会えた」という方がいらっしゃれば幸いです。

 

それでは今回はこのへんで。

 

ではまた。

 

 

P.S. ぬ~べ~のアニメをBGMにしながらこの記事を書いていたんですが、BGMだけでもものすごく楽しめました。妖怪ってやっぱいいなあ。