『HUNTER×HUNTER』の実写化映画キャストを勝手に考えてみた。【後編】
みなさんどうも。ぽむです。
今回も、前回に引き続き
「HUNTER×HUNTERの映画実写化キャスト考察」を勝手にやっていきます。
このブログ記事は、その後編なので
前編と中編見てないよって方はこちらを先にどうぞ。
前編↓↓
『HUNTER×HUNTER』の実写化映画のキャストを勝手に考えてみた。【前編】 - 女子大学生が日々奮闘したりしなかったりするやつ。
中編↓↓
『HUNTER×HUNTER』の実写化映画キャストを勝手に考えてみた。【中編】 - 女子大学生が日々奮闘したりしなかったりするやつ。
それでは、今回も長くなりそうなので前置きなしにサクッと進めていきましょう。
前回の最後に予告した通り
お待たせしました!ゾルディック家ですね。
まずはこの人から。
イルミ=ゾルディック
ゾルディック家長男。第287期ハンター試験合格者。
父と共にキルアを一流の暗殺者に教育した人物。
女性的な見た目とは裏腹に非常に冷徹であり、ほとんど表情を変えることがない。猫の様な目と、後ろ姿では男性に見えないであろう、ストレートの黒髪ロングヘアが特徴。
生粋のブラコン。本人自覚なし。
おたけ「すまん、俺こいつだけはずっと決めててん。譲れへんわ。」
ぽむ「お、まじか。言うてみいや。」
おたけ「小雪。」
ぽむ&おたけ「「wwwwwwwwww」」
ずるい。
それはずるいって!!!!
そんなん出されたら、もうそれにしか見えなくなってくる・・・!!!笑
というわけで
小雪さんに決定。笑
たぶん一番笑ったのここかもしれない。
そのくらいハマり役だった・・・。
次。
シルバ=ゾルディック
新アニメでは画像のような髪色であるが、原作ではキルアと同じ銀髪である。
見た目から、キルアは父親似であるという表現がよくされている。
家族を何よりも大事にする性格ではあるが、キルアを暗殺一家の次期当主にさせたい思いがとても強い。
ぽむ「シルバとかできる人いんの・・・」
おたけ「渋くてムキムキやろ・・・ドウェイン・ジョンソンしかおらへんやん。」
ぽむ「いやもうお前の趣味やんwww」
おたけちゃんは、洋画アクションが大好きで
中でも大好きな海外俳優が、この、ドウェイン・ジョンソンなのである。
確かに渋いけど・・・
確かにムキムキだけど・・・
ジョニーデップ出しちゃったから、これ以上はたぶんオファーできない。
そんな意味不明な言い訳が頭をよぎりつつも私も提案。
ぽむ「ケインコスギは???」
おたけ「なんかちゃう。却下。」
バッサリ却下でダメでした。
そんなこんなで悩みに悩んだ結果。
私は、なぜか日本の俳優さんにこだわろうとしておりまして・・・
どうやったら、おたけちゃんも納得する渋いワイルド系イケメンにたどり着けるかばかり考えておりました。
そうしてたどり着いたのが、このワイルドアイドル軍団。
TOKIOの皆さんですね。笑
おたけちゃんはTOKIOの長瀬くんが大好きなので、提案してみたところ
あっさりと長瀬智也くんに決定。笑
これに関しては、ドウェイン・ジョンソンにカツラ被せてもよかったかもしれないけど、でもこの時の私はなんかこだわりがあったみたい。
次。
キキョウ=ゾルディック
ゾルディック家5兄弟の母親。
機械式ゴーグルを常に装着し、素顔を見せたことはない。
キルアが家でをした際に顔面を刺されて泣いていたが、「(母親を刺すほど殺し屋として)立派に育ってくれて嬉しい」という喜びによるもので、かなり常軌を逸した感性の持ち主である。
画像で見た通り、セレブな雰囲気をまとった人物である。
おたけ「こんなん誰でもええやんけ。顔わからへんねんから。」
ぽむ「馬鹿野郎。フォルムめちゃくちゃ美人臭するやんけ。しかも、相当スタイルいいぞこの人。」
素顔は見せたことないといいつつも、ゾルディック家の血筋から考えても絶対に美人。
しかも、スタイルめちゃくちゃいいし。
ぽむ「てなわけで、この人を推したい。」
どことなくセレブな感じ・・・そして、スタイルいいし文句なし。
おたけ「意義あり。本当のセレブってもんをお前は分かってへん。ほんまのセレブは格がちゃうんや。」
ぽむ「えらい自信満々やんけ。菜々緒を超えられるんやろうなあ?」
おたけ「任せろ。この人だ。」
ぽむ「wwwwいやちょっと待てwwwwww夫人wwwwいやセレブだけどwwwwwwwww光飛びすぎだろwwww」
おたけ「アホか。このババア、若い頃はくそ美人やからな!」
いや口悪いかよw
確かにデヴィ夫人の若いころは綺麗だって聞いたことあるな。
そう思って調べてみたら
まじに美人やった・・・。
これは文句ないですわ。
ということで。
デヴィ夫人に決定。
今冷静になって考えたら、やっぱ突っ込みどころある気がするけど・・・・まあいいや。笑
次。
ゼノ=ゾルディック
キルアの祖父。
「一日一殺」や「生涯現役」等の刺繍が入った服を着ている、ネテロと同じく食えないジジイ。
殺しはあくまでもビジネスと割り切っており仕事以外での殺しはせず、たとえ仕事上の殺しであっても、依頼者が死亡した場合にはその時点で仕事を打ち切っている。
おたけ「絶妙やな・・・絶妙なジジイやな。」
ぽむ「やり手のジジイのストックはあるから任せろ。この人です。」
吉田鋼太郎さんですね。
私は、大好きな由里子が主演していた、朝ドラ「花子とアン」でこの人のことを知ったんですが、やり手のジジイの役なら本当にもってこいな素敵な俳優さんです。
おたけ「ふうん。悪くないやんけ。」
おたけちゃん的な感触も悪くなかったようなので
吉田鋼太郎さんに決定。
次。
ミルキ=ゾルディック
フィギュアやゲームなどを収集しているオタク。加えて大食で滅多に家から出ないので肥満体。
キルアからは陰で「ブタくん」と呼ばれるなど見下されており、キルアが家出した際、わき腹を刺されている。そのためキルアを快く思っておらず、ゾルディック一家では唯一キルアが後継者になることに反対している。
おたけ「ヒソカの時は反対されたけど、今回ばかりは犯罪者をあげあせてもらうわ。」
ぽむ「誰のことや。」
おたけ「ガリガリガリクソン。」
た、確かにハマり役だ・・・。
確かこの人もオタクだった気がする。ミルキには持って来いの人材だ。
ぽむ「悔しいが譲ろうw」
ということで
ガリガリガリクソンに決定。
並べると二十顎の部分とかほんと似てるわwww
次。
カルト=ゾルディック
ゾルディック家5人兄弟の末っ子。
キルアに対し屈折愛を抱き、アルカ(ゾルディック家の四男(?))に対して嫉妬心を抱いている。
母親であるキキョウの趣味で、女性と見紛う格好をしているが正真正銘の男の子。
ぽむ「このカルトちゃんの幼くもある儚さを表現ができる美しさを持つのは彼女しかいないな。」
おたけ「???誰や????」
ぽむ「橋本環奈ちゃんやろがい。」
おたけ「ここでか~~~まあ、でもポンズではわがまま聞いてもらったから、良しとしよう。カルト可愛いしな。」
ボクっ子環奈ちゃんええやないかい、ということで
橋本環奈ちゃんに決定。
いいね。
おかっぱ姿の環奈ちゃんも見てみたいわ。
環奈ちゃんが少し前に髪の毛切った時、ファンからは不評の声もあったらしいけど
私は可愛いと思ったぞ!(ショート好き)
次。少し視点を変えてゾルディック家の使用人いってみましょう。
まずはこの人。
ゴトー
執事長。
キルアへの情愛が強く、キルアをゾルディック家から連れ出そうとやって来たゴンたちへの怒りからコインゲームで戦う。
しかし、同時に良心の持ち主でもあり、結局最後はゴン達にキルアを託した。
なつか「ゴトーとか、おりそうでおらへんな。」
ぽむ「そうだなあ~・・・この鋭い目つきに漂う渋い感じ・・・そして何より執事長という風格・・・あ。」
その時、私は一人の人が思い浮かんだ。
それがこの人。
ぽむ「生瀬勝久さんとかは???」
おたけ「誰やねん。」
名前ではピンと来ないかもしれないが、顔を見たら「見たことある」という人が多いであろう。
個性的な演技で、主演ではなく脇役が多いものの、パンチのあるキャラクターで印象に残りやすい俳優さん。
『トリック』、『ごくせん』、『功名が辻』、『ゴーストママ捜査線〜僕とママの不思議な100日〜』など、仲間由紀恵さんとの共演が多いイメージもありますね。
ちなみに私は、ごくせんで知りました。
おたけ「確かにゴトーっぽい。」
ということで
生瀬勝久さんに決定。
生瀬さんも眼鏡の印象があるからか、ものすごく似てる・・・。
これはいいな。
次。
カナリア
執事見習いの少女。
キルアと年が近いため、彼に対しゾルディック家ではご法度の友情を抱いている。
ゴンがキルアを連れ戻しにゾルディック家を訪ねた際も、味方となってくれてたのが印象深い。
ぽむ「最大の特徴はこの見た目だよなあ」
おたけ「なかなか浮かばへんぞ。なかなかにパンチあるしなあ。」
ぽむ「いやちょっと待て、ピッタリの人材が浮かんだかもしれん。」
おたけ「お?誰や。」
ぽむ「青山テルマw」
ぽむ&おたけ「「wwwwwwwwwww」」
最近、バラエティでの露出が多くて、実はとてもユーモアにあふれている人だということが改めて明らかになりましたよね。
「今夜くらべてみました」という番組に出たときが一番話題になりましたよね。
インスタグラムもとっても面白いので、見たことない人はぜひ。笑
おたけ「お前wwwwこれはずるいやろwwwwwwwハマり役すぎんひんかwwwwwwwww」
それからしばらく私たちふたりは腹を抱えて笑い転げました。
それくらいハマり役だと自信を持って言えます。笑
ということで
青山テルマさんに決定。笑
小雪さんのイルミ役以来の大爆笑でしたw
この配役に関しては、未だにおたけちゃんから褒められますw
次。
ゼブロ
ゾルディック家の使用人(掃除夫)。
表向きは門の警備係だが、実は正門以外から入った侵入者をミケ(ゾルディック家のペット)が襲った際の後片づけ係。
とっても優しそうな事務のおじさんって感じ。
おたけ「すまんがここは俺の中で確定した人がおるわ。」
ぽむ「お?」
おたけ「事務員のおっさん感が出ていて、その上人の良さも見える人物・・・。」
おたけ「西田敏行しかおらへんやろ。」
ん~~~
いいところいったなあ。
ぽむ「確かに、それっぽいわ。うん。異論はない。」
ということで
西田敏行さんに決定。
ゼブロさんの事務員みたいな服装も絶対似合うよね。
これは本当に期待できる。
次。忘れちゃいけない、ゾルディック家のペット。
ミケ
ゾルディック家の番犬。体長377cm。体重405kg。
獰猛で意思を持たず、「侵入者は噛み殺せ」という命令の意識しか無い(しかも、実際は食い殺して骨だけにしている)。
ゾルディック家以外の人間には絶対に懐かないように徹底教育されており、動物と深くコミュニケーションが取れるゴンですら、一目見た瞬間に冷や汗を流し、接触を拒否する程。
ぽむ「いや、ミケ役とかいるか???wwww」
ちなみに、ミケの配役を決めたいと申し出てきたのはおたけちゃん。
おたけ「アホか。そんなもん決まっとるやんけ。」
おたけ「レオンくんや。」
いやそれお前ん家の犬うううううううううう
【解説】
レオンくん:おたけちゃんの家のペット。チワワ。オス。5才。
ぽむ「ミケとサイズ感違いすぎるだろwwww無理があるwwwwしかもよりによってチワワかよwwwwwww」
おたけ「レオンくんはチワワの男の子や。可愛い5歳や。文句あるか。」
補足ではあるが、私は個人的に犬ではなく、猫派。
もっとついでに言えば、犬は嫌いではないが
唯一といっていいほど、チワワは大嫌い。
(※小さいくせによく吠えるから。)
ぽむ「弱い犬ほどよく吠えるとはよく言ったもんだよな。レオンくん、めちゃくそ吠えるやんけ。家の中で。」
おたけ「そこが可愛いやんけ。」
嘘つけ。
あまりにうるさいとき、レオンくんに向かってよくブチ切れとるやんけ。
まあでも、正直ミケの初登場の迫力のあるシーンであの小さな犬が出てくるのは面白いかもしれんな。笑
ということで採用することに。
ミケ役はレオンくんに決定。笑
はい、ということで
やっとこさ全員分終わりました~~~
前編・中編・後編に及ぶ長い戦いでしたが
ここめで辛抱強く見てくださった方、ありがとうございます。
ちなみに、アルカを出していないのも
中編でお話しした、幻影旅団と同じ理由です。
では、すべてのキャストとキャラクターの比較をもう一度振り返ってみましょうか。
こちら。
気づいた人がいるかもしれませんが
最後の画像の右下はおまけです。笑
分かりやすいように、分けて並べてみましたが
いかがだったでしょうか???
こういう記事は書いてみたかったので、楽しかったですが
記事にするのもなかなかに準備と時間が結構かかりますね。笑
ということで、今回はこのへんで。
ではまた~。
P.S. 携帯でブログをご覧になってくださっていた方は、画像が見れないトラブルがあったかと思います。おたけちゃんに言われて気づきました・・・すみません。今は改善して手直ししてあります。