女子大学生が日々奮闘したりしなかったりするやつ。

女子大生がアホなことを真剣にやるイラスト日常ブログ

メディアと15年という時間は、怖いらしい。

 

みなさんどうも。ぽむです。

 

前回は、テケテケについてお話しましたね。

妖怪への気持ちが少しは変わった方がいらっしゃったら、幸いです。

 

私も、このブログを書いていくたびに、普段使うのか使わないのかわからない、コアな知識が身についていくのを、肌で感じつつ

これをなぜ勉学に使えなかったのかと、ふと思います。

 

 

そんな今回は、ある方と現在のネット社会やメディアについて話してみたお話をしたいかと思います。

 

少し堅い話に聞こえるかもしれませんが、そんなことはありません。

私も、ない知識を絞りつつ、自分の思ったことや、笑っちゃった話をちょっと書いてみたいかなと思っています。

 

 

さて、そんな話を私としてくれたある方とは。

 

そう、R太くんですね。

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ある日、R太くんとお電話しまして。

 

そのときに、RADWIMPSの話になりました。

最近、さらにその名を轟かせている有名バンドですね。

 

そのきっかけは、言わずもがな君の名は。という映画ですよね。

ちなみに、私は観たことないのですが・・・

 

これですね。

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男女が入れ替わるってどうなんでしょうね。

よくある話ではありますが、あんまり想像はできないですねえ。

いやあ、でも入れ替わったらめちゃくちゃ楽しそうですが。

 

とりあえず、結構激しめの事故かなんかで、誰かとぶつかったら入れ替われるのかな。それはねえか。

 

 

少し話はそれましたが。

 

人気映画の主題歌である、RADWIMPS「前前前世」を紹介しているメディアに

R太くんは物申したいことがあるそうで。

 

R太「俺、思うんだけどさ。ニュースでよく君の名は。」の主題歌を手がけることでその名が知られたって紹介の仕方してるとことかあるけどさ、そうじゃないよね?」

 

ほう。というと?

 

R太「いやだってさ、RADってさ、もっと前から有名な楽曲たくさんあんじゃん。なのに、今回の前前前世で初めて名前が知られたみたいに言われてる感じがしてさ。なんかそれは違うよね。」

 

なるほど。

確かに、私はそこまでアーティストに詳しいわけじゃないけど、RADWIMPSの名前は5年くらい前から知ってたなあ。

 

楽曲も、「君と羊と青」とか「おしゃかしゃま」とか、有名な曲は結構ありましたよね。

 

まあ、ニュース番組とかメディアというのは大衆向けに情報を発信するわけだから、そういった紹介の仕方になってしまうのもわからないでもないけれども。

 

その意見にはR太も同意。

 

R太は音楽がとても好きなので、熱く語ってくれました。

例えば、ラップのアーティストさんも一緒になって手がけた(もちろん、ラップも曲に入っている)有名なアーティストさんの曲をメディアが取り上げたとき

ラップのアーティストさんの紹介が全くされていなかったということに、とても残念がっていた。

 

確かに、大衆向けといえども、その大衆と呼ばれる枠の中に、そのラップのアーティストさんのファンの方がいる限り

メディア側の利益や反響云々ではなく、名前などの紹介くらいは入れてもいいものじゃないかと私も思った。

 

 

そんな感じで話は進み、次はSNSの話に。

 

それもアーティストさんの話と繋がってしまうんだけれども。

アーティストさんのツイッターなどを見たら、想像していたキャラクターと全然違っていた。

なんて経験、皆さんにはありませんか?

 

それが吉とでる場合もありますよね。

逆にそのキャラクターとのギャップがいい!的な。

 

でも、そうじゃない場合もありますねえ。

そういう時、皆さんならどういう反応しますか?

 

バンドをしている人とかは特にそうですけど、ミュージシャンのイメージってミステリアスって感じですよね。

 

音楽好きのR太くん。

こんなことをふと呟きました。

 

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音楽家はミステリアスな方がかっこいいよね。 by R太

さ、さすがR太・・・

俺たちには言えないことを、平気で言ってのける・・・

そこにしびれる、憧れるぅ!

 

いきなりそんなこと呟くもんだから、私の腹筋がブレイキングするところでした。

やはりこいつは侮れない。

 

 

 

そんなR太くん。

私との付き合いはかれこれ15年くらい。

 

今は音楽好きの立派なオタクボーイですが、昔はそれはそれは可愛らしくて、いじめがいのある男の子でした。

 

これは、私たちがまだ6歳くらいのとき。

 

ずっと

R太「ぽむちゃん、ぽむちゃん。」

と私のことを呼んでいたR太。

 

そんなある日。

R太(6才)「ねえ、ぽむ。」

急に私のことを呼び捨てで呼んでみようと試みました。

愛いやつめ。今ではそう思います。

 

が、それを聞いた当時の私。

 

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ぽむ(6才)「なに呼び捨てにしてんだ、殴るぞ?」

んんんん。

黒歴史いいいいい。

 

今となっては、「呼び捨てでいいのに。」と私は言うのですが。

あの時のことがよっぽどのトラウマなのか。

R太は私のことを、あれからずっと「ぽむさん」と呼んでいます。

 

いとをかし。

 

若かったんでね。私も。

あの時はもう、猿山の大将きどりだったんですかね。

 

今でも、まあこき使ってはいるんですがね。てへ。

 

そんな感じで、こんなやべえ奴の相手も、嫌々ながら快くしてくれる優しい男の子。

今も昔も変わらないのが、R太くんであります。

 

そんなR太くんとの日々、これからも書き続けていきたいと思っているので

これからもどうぞよろしくお願いします。

 

てなわけで、今日はこのへんで。

 

 

次回の記事内容は未定です。

たぶん日常シリーズかなとは思います。お楽しみに。

 

ではまた。

 

 

P.S. いじられキャラのR太は、幼馴染みグループの中でも、デュエルだけは一番強かった。あいつが優位に立ってた記憶はそんだけです。