「野球選手になりたい」と、凡人女子大生が思った話。
どうも。ぽむです。
前回、花一匁(はないちもんめ)に関する記事を書きましたが
冷静に、「あれ、今の子供たちって何して遊んでるんだろう?」という疑問が生まれたので、子持ちの友人に聞いてみたところ
スマホで動画見たり、アプリゲームをしたりするらしいです。
ちなみに私が小学生の時は、公園で鬼ごっこしたり、遊戯王したり、ゲームボーイでポケモンしたりしてました。
おそらく、10年前に今の私の年代だった人たちからしたら、私たちの世代も進んでるんでしょうが・・・
今の子供たちが大人になって、このままどんどん技術進化が進んだ世の中なれば
それらを使いこなす能力は我々の想像をはるかに超えてそうです。
なんとも素晴らしい事です。
ぜひババアを養ってください。
さてさて話はそれますが
最近は、自分で黙々と思考することが多くて
ブログというか文章を書きたくなる衝動に駆られる今日この頃です。
というのも、最近インターンでマンダラートなるものを書きました。
マンダラートというのは
紙などに9つのマスを用意し、それを埋めていくという作業ルールを設けることにより、アイデアを整理・外化し、思考を深めていくことができる発想方法のことです。
(wiki先輩から引用)
この方法は
かつて、高校時代の大谷翔平選手が実践していたそうなんですが
その内容がこちら。
これ高校一年生の時に立てたもののようですが
内容うんぬんの前に、そもそもこういう形で目標を整理するという発想に脱帽です。
あまりブログで書くことありませんでしたが
実は私、プロ野球ファンなんです。
今や海を越えて活躍する才能の裏には
想像を超える努力があるんですね、やはり。
よく、テレビにプロ野球選手が出たときに言うのは
「大谷は、ピッチャーよりバッターの方がスゴイ。」
ということです。
もちろん、ピッチャーとして優れていないというわけではなく
バッターとしての才能は、より目を見張るものがある、という意味なんでしょう。
私も、大谷選手のホームランを生で見たことがありますが
(今更ながら)二刀流って本当だったのか、と唖然としてしまった記憶があります。
ピッチャーをしていた選手が、プロに上がって野手をつとめるケースは珍しくないですが
何といってもあのボールのスピード。
投手としての活躍もより一層、期待したいですよね。
大谷選手の話題を出しておきながら言いづらいですが
ちなみに私が応援しているのは、読売ジャイアンツです。
(住んでいる場所の都合で、とあるチームの試合の方が球場行ってます)
まあ、それはいったん置いておくとして
そんなこんなでマンダラートを私も書くことになりました。
私が作ったマンダラートがこちら。
諸事情(地元がもろバレ)で隠しているところありますが
こんな感じで作成しました~。
(ちなみに隠しているマスには、私の地元の会社が作っている有名なお酒の名前が入ってました。笑)
最終目標の「母校で講演する」というのは
大嫌いな母校(高校)で、その思いを正々堂々と発表してやりたいという気持ちから生まれた野望です。
別に高校時代に荒れていて、先生と喧嘩ばかりしていたというわけではないのですが
「生徒を教育する」というよりも「進学校として意地を張るために、ガキを管理する」と言わざるを得ないような教育方針の教師がいまして
その人に一矢報いてやりたくなったのであります。
まあ私の高校時代はどうでもよくて。笑
このマンダラートを作った時に、ちょうど授業で自己プレゼンをするという課題がありました。
自己プレゼンといってもザックリしすぎて、何をどうプレゼンしていいか分からなかったので
「自分がどういう人間なのか」ということについてプレゼンしようと思いました。
でも、「どういう人間か」って具体的にどういうことを指すのでしょう。
個人を表すのによく使われるのは
・容姿
・年齢
・性格
・職業
・経歴
いろいろありますが・・・
就活や、社会に出てからのことを考えると「経歴」が一番自己プレゼンに適しているような気がします。
「どういうことをしてきたのか」でその人の思考、考え方、価値観を伝えられるのってすごいことだと思うんです。
全員がそういった経歴を持っているわけではないでしょうし、絶対に持たないといけないとも思いませんが
私個人としては、経歴が自己紹介に繋がるのって憧れます。
というか、そういう人になりたいです。
例えば
私が衆議院選挙に立候補するとして、路上演説をするとします。
その時に、「私は日本を○○したい、○○すべきであると考えています」などと持論を語ったとして
その言葉にどれだけの説得力があるでしょうか。
偉そうにいろんなことを語るのは簡単ですが
言葉に説得力を持たせるのってすごく難しいことだと思うんですよね。
だって、その人が実際その公約を叶えてくれる保証はないですし。
まあ、「経歴」が立派だから得というような単純な話ではないのでしょうが
自分の言葉に説得力を持たせる経歴って、ないよりはあった方が絶対いいですよね。
野球選手だって
「野球選手になりたいです」といってなれるわけじゃないですから。
高校時代に160キロ台を投げたことがあるらしい大谷選手。
やばすぎないか。
ちょっともうわけわかんない。
フィギアの羽生選手もそうだけど、私と同じ世代の人がひとつのものを追求して活躍してるのって刺激になる。
でも、刺激になるだけじゃダメなのよね。
学生の身分であるがゆえなのか、私自身がそうなのか、薄っぺらいものしかお届けできない現実に気づいてしまいました。。。
何かスポーツを真剣にしときたかったなあ、と最近思うのだけど
私がやってたスポーツといえば、ソフトテニス。
確かに、小学生のころからやってるのもあって現役時代はそこそこのところまで行きました。
ついでにキャプテンでした←
でも、一番好きなスポーツは野球。
野球選手って、性格とか容姿とかそういうものは置いておいて、とにかくかっこいい。
私が好きなのももちろんあると思うけども、プレイひとつにしても何を考えているのか想像するだけで熱いものがこみあげてくる。
スポーツ選手は全般そうなんだろうけど、野球以外詳しくなくて申し訳ない・・・。
スポーツの考え方って、意外と私たち一般人にも応用できることってたくさんありますよね。
一時期はイチロー選手の試合前の日課の行動が話題になったりしましたね。
(知らない人はぜひ調べてみてね)
そういうのを見て、影響される人も多いのかなと。
私もそういう人になりたいンゴ。
でも最近、私の前のSMバーに行ったというブログをみて
Twitterで詳しいことについて質問してきてくださった方がいました。
そういうのも影響してることに入るのだろうか。笑
スポーツ選手と比べていいテーマじゃないけどもw
まあそんなことをつらつらと思ったのですよ。
内容バカなくてすみませんが、今回はこんなところで。
ではでは。
P.S.最近PS4のゲームにハマってます。コナンアウトキャストってゲーム、とっても面白いから是非お勧めです。
■コメント返しのコーナー
うーんどうしてこうも自称女子大生のブログなりSNSというのは読んでいて不快な気分になるのだろうか 不思議だ
→不思議ですねえ。ですがその感覚には興味あるので、記事にしたいですね。コメントありがとうございます。
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結婚もしてねえ、子供ももちろんいねえ、結婚する気も覚悟もねえ雄は、交尾をする資格なぇ! 保健所で殺処分になるべきだね!
→そういう人間を保護して改心させてくれたうえで、里親募集かけてくれるような保健所があればいいですねえ。まあそういうものが出来てしまうと、人間である面白みがなくなってしまうかもしれないですが・・・・w