幸せと値引きは、難しいらしい。
みなさんどうも。ぽむです。
最近は急に肌寒くなりましたねえ。
着る服なんかも悩んだりするんじゃないでしょうか。
私も、現役女子大生やってるもんで・・・前回のブログで乙女にオシャレに気をつけなきゃと自分で言った手前、実践しないわけにはいかないと思いまして。
2枚くらいのローテーションだったズボンのパターンを3枚に増やしました。
ありがとうございます。
さて、今回は悲劇に悲劇を塗り重ねた、ロミオとジュリエットもびっくりのブログとなっております。
事の始まりは、このブログを書き出して一日経ったころ。
私のパソコンが何やら体調不良を訴えだしました。
引くぐらい動作が遅くなり、動画も満足に見られないように・・・
何かおかしいぞ。
私はすぐに気づきましたが、まあ回線が悪いだけかな。と、特に気にも留めていませんでした。
実際、バグやエラーが発生したりという被害はなく、多少は遅いものの問題なく動いてはくれていたので。
そんなある日。
ブログ用のイラストもいくつか描けて、気にせずジュースを飲んで一息つこうと思っていたそのとき。
悲劇は起こりました・・・。
んんんんんんんんんん!?!?!?
なにか、なにか今、とんでもなく不吉なことが・・・。
私は急いでティッシュを取り出し、キーボードを懸命に拭きました。
ですが、ジュースをこぼしたもののパソコンは何事もなかったかのように作動しておりました。
な、なんて頼もしい奴なんだ。お前というやつは・・・。
私はパソコンのたくましさに感心しつつ、何事もなかったかのようにPCライフを引き続き楽しみました。
まあ、そうなるわけもなく。
ほんの数時間後、今度は明らかなるバグが・・・。
真っ黒の画面にエラーの文字。
全部英語で書かれており、純日本人 兼 現役女子大生の私には何がなんだかさっぱり。
とにかく分かっているのは、パソコンが何やら壊れている、ということのみ。
急いでパソコンに詳しい友人に電話。
私「ちょ、パソコンがバグッたんだが。助けてくれ。」
友人「え~?どんなん?写メはよ。」
私は現状の写メを送信。
数十分後。
友人「なるほど、わからん。修理屋呼べ。」
私「お、おぅふ」
てなわけでその翌日、出張してくれる修理屋さんに電話して、その日のうちに来ていただけることに。
修理屋さん「何か原因に心あたりはございますか?」
私「皆目検討もつかん。」
ジュースこぼしたという事実を完全に隠蔽し、謎に詐欺師となりました。
なんかジュースこぼしたって言うの恥ずかしかったんだ。仕方がない。
数十分後。
修理屋さん「なんか飲み物こぼしてますねえ。ほら、オレンジ色の錆みたいなのがついてますよね。中でショート起こしちゃってますよ、これ。」
私「あ、あれー。覚えがないなあ~。友達がやっちゃったんですかねえ~・・・(汗)」
修理屋さん「しかもこれ、だいぶ前にもこぼしてますねえ。」
やっべ、バレバレだった。
なんでバレないと思ったのか。
自分に何度、事情聴取をしても未だにわかりません。
確かにかなり前から、ジュースをこぼすなんてこと結構やらかしてました。
ですが、特に問題はなかったので。(PCが頑張ってくれてただけ)
今回再びジュースをこぼした後も、能天気な私は
なんて楽観視していました。
しかし、そんな無用心さが今回の恐怖の元凶となってしまいました。
さらに数分後。
修理屋さん「はい。では点検終わりましたのでお会計お願いします。」
修理屋さんが荷物をまとめながら、そう言ってきました。
えっ、もう終わったの?
なあんだ、やっぱ大したことなかったんか~。
そう思ってパソコンのあるテーブルを覗き込むと・・・
そこにはもう覇気がなく、くたびれて閉ざされたままのmyPCが。
修理屋さん「残念ですが、買い替えしかないですね~」
ふぁっ!!!
まじか・・・えっ、まじか!?
ブログも書き出して、今まで以上にパソコンを必要としているこのタイミングで?
ぺんたぶも使わないといけないこの状況で?
しかも最近バイトの数が減ってて、寂しすぎるこのお財布事情で?
うわあああああああああああああ
酷い・・・酷すぎる・・・。
こんなのって酷すぎるよ・・・。
あたしが一体何をしたっていうんだ・・・。
な に も し て な か っ た 。
(主に、こぼしたジュースの処理的な意味で。)
完全に自業自得なんだけど、もうなんか・・・あああああ。
修理屋さんが帰ってすぐ、急いで中古PC屋さんにダッシュ。
もちろん、自分でパソコン買うのなんて初めてです。
そういえば、前にパソコン買ったときはお父さん値引きしてたなあ。
なるほど、パソコンを買うというのはそういうもんなんか。
とりあえず、店員さんを呼んで一緒にパソコンを選んでもらうことに。
父からの教訓をもとに、なおかつ、自身最大の武器である現役女子大生を全面的に生かしつつ。
もてる力を全て駆使して、可愛いこぶりっこワンチャン値引き作戦決行。
なぜか値引きはしてもらえませんでした。
人生そう甘くはなかった。
というか、中古で値引こうとしてた自分が怖い。
とにかくこの日は散々でした。
されてないはずの修理費に、1万2千円。
値引き失敗の新しいPCに、3万8千円。
ただでさえ残念な財布の中身から、なけなしの5万円が飛び立っていました。
お前ら、元気でな・・・。
このことを、M田先生にもLINEで報告。
私「こんなことがありました。同情してください。」
M田先生「まあ、ネタ増えてよかったよね。」
思ってたんと違う・・・そんな恐怖いらない・・・。
M田先生「ジュースの恐怖、修理の恐怖、そのうち中古の恐怖もくるよ。」
追い討ちをかけるかのように、さらなる悲劇を追加注文。
考えたくない考えたくない。
私にとってはむしろ、傷ついた生徒の心にとんでもない爆弾投げ込んでくる先生こそが、がちの恐怖なんだが。
あれ、この人本当に私の元担当教授かな・・・。
そんな感じで、悲しすぎる恐怖体験がたくさんあった日でした。
まあ、このブログをまとめちゃうと
なんやかんやありましたが
そういうことです。
ありがとうございます。
てなわけで、今回はこのへんで。
次回は、M田先生との哲学論争と可愛いポケモン×恐怖の豪華コラボレーションでお送りしたいと思います。
ではまた。
P.S. 例の精神年齢小5並みの友人にもこの話をしましたところ、「お前wwwめっちゃ不幸じゃんwwww笑うわwwww」といわれたので、どうにかしてこの不幸をこいつにおすそ分け出来ないかと最近、真剣に考えてます。