『HUNTER×HUNTER』の実写化映画キャストを勝手に考えてみた。【中編】
みなさんどうも。ぽむです。
少し間が空いてしまいましたが、前回のぶろぐの続きです。
前回のを見てないよって人は
こちらのブログを参照してくださいね。
前回は主要キャラ(ゴン、キルア、クラピカ、レオリオ)とプラスして
クジラ島関係者(ミトさん、ジン)など、漫画での出演の順番や絡みを踏まえたキャラクター(カイト)の実写化キャストを発表してまいりました。
ここからは、ハンター試験の関係者&ゾルディック家のキャスト発表をしていきます。
一緒に考えてくれたのは、前回に引き続きこの人。
おたけちゃんです。
おたけちゃんの詳しい紹介も、前回のブログを参照してくださいね。
今回のブログも前回同様、かなり長くなるのでさっそく行きましょうか。
まずは、ハンター試験関係者から。
最初はこの人!
ヒソカ
第287期ハンター試験合格者。
気まぐれで嘘つきな性格で、頭の回転が速く、人間性的には掴みどころがない。味方にすれば最強、敵に回せば最悪なド変態。
ショタコンとの噂が世間では囁かれているが、確証はある。←
この男、極めて危険。
ぽむ「ヒソカかあああああ」
おたけ「お前わかってると思うけど、生半可な気持ちで発言すんなよ。天下のヒソカさんやぞ。」
そう。ヒソカの実写化はかなり難しい。
普段はピエロメイクでやばい感じだが
原作やアニメでの、シャワーや水浴びのシーンはえぐいほどエロイ。そしてイケメン。
ぽむ「実はイケメンってところを取るべきか、やべえやつってところを取るべきか・・・」
おたけ「そこは、社会に適した行動の取れないやばいやつってところやんけ。というわけでこの人です。」
いやほんとにヤバい人おおおおお
ぽむ「ちょっと待て、ほんまのやばい奴やめろ。コメントに困るからやめろ。」
おたけ「嫌なん?じゃあ、この人でもええで。」
成宮くんんんんんん
ぽむ「成宮くんはやめたげてええええええ信じてるんだからああああああ」
おたけ「情けはいらへんねん。自分に正直に生きる、ええことやんけ。」
おたけちゃんのおふざけは却下。
断じて、却下。
ぽむ「ここはイケメンでありつつも、少し危険なオーラをまとった人がいい。・・・というわけけでこの人です。」
伊勢谷友介さん。
私自身、映画「新宿スワン」を見て、釘付けになった俳優さんです。
おたけ「なかなかのイケメンやんけ。」
ぽむ「だろ?」
おたけちゃんも納得してくれたようなので
伊勢谷友介さんに決定。
これは期待できる・・・。
並べてみて、自分で納得してしまうほど。
次。
ハンゾー
第287期ハンター試験合格者。
隠密集団雲隠流の上忍。簡単にいうと忍者。
基本的に陽気で社交的な性格であり、自ら人に話しかけたり名刺を渡すなど、とにかく自己主張が強い。しかしいい奴。
特徴:ハゲ
おたけ「はい簡単。これはお前も納得せざるを得ないはずや。」
ぽむ「・・・たぶん考えてることは同じだと思う。」
一番の特徴、ハゲ。
それに加えて、数少ない日本に通じる「和」を持ち合わせているこのキャラクター。
任せられるのはこの人しかいない・・・。
満場一致で市川海老蔵さんに決定。
この時、二人の心はひとつとなったのだ。
次。
ポックル
幻獣ハンター。第287期ハンター試験合格者。
戦闘能力はあまり高くなく、ハンター試験もキルアから「あんたと戦う気がしない」と切り捨てられ、お情けで合格。
【※以下ネタバレ注意※】
実はこのキャラクター、後のお話で死にます。
ぽむ「ポックルかあ~・・・後で死ぬこと考えたら、簡単な気持ちじゃ決められねえや・・・」
おたけ「そうやな。でもな、この時のために温存しといた人おるやろ?」
ぽむ「ま、まさかお前・・・あの方を出すつもりか・・・」
満場一致の無慈悲な決定。
許してくれ・・・決して嫌いなわけじゃないんだ・・・。
次。ポックルと言ったらこの人。
ポンズ
第287・288期ハンター試験受験者。
様々な薬品を使って罠を仕掛ける他、身を守るため帽子に蜂を潜ませていて、彼女に危険が迫ると出てくる。
ポックル同様、戦闘能力は低くハンター試験には合格しなかったものの、後の話にもポックルと共に登場する。
【※同じくネタバレ注意※】
このキャラクターも、ポックルと同様に後の話で死にます。
ぽむ「可愛いよね、ポンズ。だから私は彼女を推したい。」
千人に一人の逸材。
おたけ「却下や!断じて却下や!!」
珍しくおたけちゃんの大反論。
ぽむ「なんで??おたけちゃん、橋本環奈ちゃん好きだったよね?」
そう。おたけちゃんは橋本環奈ちゃんの大ファン。
可愛い子と美しい男性に目がない。生粋の変態。
おたけ「アホか!なんで後で死ぬキャラクターを橋本環奈にさすねん!!!絶対に嫌やぞ俺は。」
なるほど。そういうことか。笑
ぽむ「じゃあどうしようかね。」
おたけ「安心しろや。俺がええ子を紹介したる。」
風俗みたいな言い方やめろ。笑
おたけちゃんがどうにも譲らないので
川島海荷ちゃんに決定。
川島海荷ちゃんなら死んでもええんかい。
でも確かに、顔の雰囲気とかはバッチリかも。
次。
トンパ
ハンター試験の常連。
なぜハンター試験に参加しているのかわからないほど、戦闘力に加え、人間的にもダメすぎる唯のおっさん。
試験開始前に、受験者たちに下剤入りのジュースを配るなど、クズ同然の姿も見せる愛すべきキャラクター。
ぽむ「クズではあるけど、愛すべきキャラクターっていえばそうなんだよなあ。」
おたけ「トンパなんかその辺のおっさんに頼めばええやん。」
確かにそれもアリ。てか面白そう。
だが、そうはいかない。
ぽむ「まあまあ、私に勧めたい人がいるから聞いてくれや。」
溢れ出るただのおっさん臭・・・なのに、物語的にはいなくてはならない存在。
そんな男を演じられるのはこの人しかいない。
ということで。
ムロツヨシさんに決定。
今や、ギャグ要素としては欠かせない俳優さんですよね。
そういった意味では、トンパと似てますよね。笑
次は、ハンター試験を開催しているハンター協会の関係者及び、試験官の方いってみましょう。
まずはこの人。
アイザック=ネテロ
ハンター協会及び審査委員会の会長。
ゼノ(キルアの祖父)が生まれた頃からずーっと老人という、年齢不詳の爺さん。
戦闘能力はとにかく高く、人間的にも茶目っ気のあるキャラクター。
数々のキャラクターから「食えねえ爺さんだ」というような旨の発言をされているほど、掴みどころがない。
ぽむ「きたよ、ネテロ会長。どうしようか。」
おたけ「いわゆるハンター×ハンター界の首長(ドン)やろ、こいつ。やったらそんなもん、芸能界のドンにさせるべきや。」
ぽむ「芸能界のドン???・・・坂田師匠???」
おたけ「アホやないかい。ちゃうわ!www」
芸能界のドンって・・・誰や????
おたけ「そんなもんこの人しかおらへんやろ!」
というわけで、志村けんさんに決定。
なるほど。
芸能界・・・というよりは、お笑い界のドンって感じかな?
次。
サトツ
遺跡ハンター。第287期ハンター試験第1次試験官。
地獄マラソンの先導を顔色ひとつ変えず、高速の徒歩でこなすほどのやり手。
極めて紳士的な行動に相反して、トランプの絵札のような容貌が特徴。
ぽむ「サトツさんかあ~、難しい・・・一番難しいかもしれない。」
サトツさんの人間離れした風貌を、一体誰が実現させられるというのか。
これには、さすがの私もおたけちゃんも頭を抱える始末・・・。
正直、一番悩みました。
~約10分後~
おたけちゃんに異変が。
おたけ「ついに思いつき申したぞ・・・。」
ぽむ「なんやて工藤。」
おたけ「俺たちは、狭い領域にこだわりすぎたのかもしれへん。もっと、大きい目で見なアカンわ。」
こいつは一体何を言ってるんだ。
おたけ「世界に目を向けるんや!・・・というわけでこの人です。」
な、なるほど・・・・。
確かにこの人なら、全然実写化しても問題なさそう・・・・!!!
というわけで、おたけちゃんの謎の機転により
ジョニーデップに決定。
次。
メンチ
美食ハンターで、第287期ハンター試験第2次試験官の1人。
21歳という若さながら、食文化への貢献が認められ一ツ星の称号を持つ女性ハンター。一度食べたものの味は忘れない。
そして何とも言えない、素敵なおっぱいの持ち主。
おたけ「巨乳を探せ、やな。」
ぽむ「叶姉妹一択になっちゃうやんけ。」
そう。説明文にもあった通り、メンチの最大に注目したいポイントは
このおっぱいである。
でかい・・・そしてデカいだけでなく、形まで整ってらっしゃる。
きっとこの豊満な乳の中には、みんなの夢が詰まってるに違いない。絶対にそうだ。
というわけで、巨乳探しから始めることに。
ぽむ「勝気な性格に勝気なおっぱいか・・・いねえなあ。」
おたけ「女優から探すと、なかなかええ乳に出会えへんもんやな。」
そういって、おたけちゃんが推してきたのが
篠崎愛ちゃん。
ぽむ「う~~ん・・・おっぱいは言うことないんだけど、メンチとなると話は別だわ。勝気でツンデレな感じが足りない。」
なつか「じゃあ、沢尻エリカでええやん。」
ぽむ「悪くない・・・いや、キャラクター的にはむしろいいんだけど、肝心のおっぱいが足りない・・・。」
おたけ「細かい奴やな。じゃあ、お前誰がええねん。」
待ってましたその言葉。
ぽむ「全然おっぱいないけど、個人的に北川景子ちゃんがいいです。」
おたけ「沢尻エリカより乳ないやんけ!!!」
わかってる、わかってるけど・・・
メンチのキャラクター性を踏まえ・・・いや、完全に私の個人的好みでしたね。
というわけで、一番しっくり来たという理由から
沢尻エリカさんに決定。
メンチの時は、おっぱい議論が止まりませんでした。
まあそうなるよね。しゃーなし、しゃーなし。
次。メンチときたらもちろんこの人。
ブハラ
美食ハンターで、第287期ハンター試験第2次試験官の1人。
大柄な体格で、恐ろしいほどの大食漢。
見た目のおっかなさに相反して、穏やかな性格の持ち主。
豚の丸焼きが大好物。
ぽむ「これはもう見た目でいかざるを得ないよね。」
なつか「じゃあ、石ちゃんでええやん。」
ぽむ「違う。その辺のデブじゃ話にならん。」
そう。ブハラの体格の大きさは、その辺のちょっとしたデブでは収集のつけられないレベルなのだ。
お分かりいただけるだろうか。
右にいるのが、ブハラなんですが・・・
その下にいるのがメンチですからね?笑
信じられます?この大きさ。
なので、その辺の体格の大きさでは歯が立たないということです。
おたけ「お前がそういうんなら、極上の体格を紹介したるわ。」
いつになく自信満々なおたけちゃん。
確かに彼のあげた人物は、規格外・・・いや想像外だった。
曙(あけぼの)さんに決定。
これはずるい。
というかずるい。
そして次。
忘れちゃいけない。
マーメン=ビーンズ
ネテロ会長の秘書。ハンター協会事務員で勤務歴は長い。
頭には毛が一本もなく、文字通り豆のような形をしている。非常に小柄で三頭身程しかない。
受験者たちに番号札を渡したり、連絡・説明などを行ったりと雑用をこなしている、名前通り、”マメ”な奴である。
おたけ「はい簡単。この人です。」
ぽむ「あ~~~なるほど、そっちの路線ねwwwwww確かに似てるwwww」
おたけ「これなかなかやろwさて、お前に超えれるんか?え?」
だが、残念だったなおたけちゃん。
私の裏には、とっておきの人が控えているんだ。
ぽむ「私が推したいのはこの人です。どうぞ。」
ぽむ&おたけ「「wwwwwwwwwww」」
シルエットなんかそのままやないかい。
バッチリすぎる。
おたけ「wwww譲ろうwwwwwwww」
というわけで
桂歌丸師匠に決定。
はい。
というわけで、中編はこのへんまでで。
次回はついに、ゾルディック家の実写化キャストを考えていきます。
「幻影旅団はないのか?」という疑問のある方もいらっしゃるでしょうが、あくまでも第1話スタート→ハンター試験→ゾルディック家に乗り込むところまでで映画化する設定なので、今回は幻影旅団は考えてません。
期待していた方がおりましたら、すみません。
ですが、どこかで続編を考えるという形で記事にできたらなとは思っております。
まさかこんなに長い記事になるとは思っていなかったもので
続きものにも関わらず、なかなか更新できずに申し訳ないです。
こんな感じで、後編に続いていきますのでよろしくお願いします。
後編はこちら。
というわけでこのへんで。
それではまた~。
P.S. ブログ読者でもあるおたけちゃんから、ブログの続きの催促がすごいです。そして、記事の内容や2人の会話の書き出しも納得いってるらしく、前回の記事を見て「悔しいけど、おもろいやんけ。」と感想LINEをくれましたとさ。