女子大学生が日々奮闘したりしなかったりするやつ。

女子大生がアホなことを真剣にやるイラスト日常ブログ

メディアと15年という時間は、怖いらしい。

 

みなさんどうも。ぽむです。

 

前回は、テケテケについてお話しましたね。

妖怪への気持ちが少しは変わった方がいらっしゃったら、幸いです。

 

私も、このブログを書いていくたびに、普段使うのか使わないのかわからない、コアな知識が身についていくのを、肌で感じつつ

これをなぜ勉学に使えなかったのかと、ふと思います。

 

 

そんな今回は、ある方と現在のネット社会やメディアについて話してみたお話をしたいかと思います。

 

少し堅い話に聞こえるかもしれませんが、そんなことはありません。

私も、ない知識を絞りつつ、自分の思ったことや、笑っちゃった話をちょっと書いてみたいかなと思っています。

 

 

さて、そんな話を私としてくれたある方とは。

 

そう、R太くんですね。

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ある日、R太くんとお電話しまして。

 

そのときに、RADWIMPSの話になりました。

最近、さらにその名を轟かせている有名バンドですね。

 

そのきっかけは、言わずもがな君の名は。という映画ですよね。

ちなみに、私は観たことないのですが・・・

 

これですね。

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男女が入れ替わるってどうなんでしょうね。

よくある話ではありますが、あんまり想像はできないですねえ。

いやあ、でも入れ替わったらめちゃくちゃ楽しそうですが。

 

とりあえず、結構激しめの事故かなんかで、誰かとぶつかったら入れ替われるのかな。それはねえか。

 

 

少し話はそれましたが。

 

人気映画の主題歌である、RADWIMPS「前前前世」を紹介しているメディアに

R太くんは物申したいことがあるそうで。

 

R太「俺、思うんだけどさ。ニュースでよく君の名は。」の主題歌を手がけることでその名が知られたって紹介の仕方してるとことかあるけどさ、そうじゃないよね?」

 

ほう。というと?

 

R太「いやだってさ、RADってさ、もっと前から有名な楽曲たくさんあんじゃん。なのに、今回の前前前世で初めて名前が知られたみたいに言われてる感じがしてさ。なんかそれは違うよね。」

 

なるほど。

確かに、私はそこまでアーティストに詳しいわけじゃないけど、RADWIMPSの名前は5年くらい前から知ってたなあ。

 

楽曲も、「君と羊と青」とか「おしゃかしゃま」とか、有名な曲は結構ありましたよね。

 

まあ、ニュース番組とかメディアというのは大衆向けに情報を発信するわけだから、そういった紹介の仕方になってしまうのもわからないでもないけれども。

 

その意見にはR太も同意。

 

R太は音楽がとても好きなので、熱く語ってくれました。

例えば、ラップのアーティストさんも一緒になって手がけた(もちろん、ラップも曲に入っている)有名なアーティストさんの曲をメディアが取り上げたとき

ラップのアーティストさんの紹介が全くされていなかったということに、とても残念がっていた。

 

確かに、大衆向けといえども、その大衆と呼ばれる枠の中に、そのラップのアーティストさんのファンの方がいる限り

メディア側の利益や反響云々ではなく、名前などの紹介くらいは入れてもいいものじゃないかと私も思った。

 

 

そんな感じで話は進み、次はSNSの話に。

 

それもアーティストさんの話と繋がってしまうんだけれども。

アーティストさんのツイッターなどを見たら、想像していたキャラクターと全然違っていた。

なんて経験、皆さんにはありませんか?

 

それが吉とでる場合もありますよね。

逆にそのキャラクターとのギャップがいい!的な。

 

でも、そうじゃない場合もありますねえ。

そういう時、皆さんならどういう反応しますか?

 

バンドをしている人とかは特にそうですけど、ミュージシャンのイメージってミステリアスって感じですよね。

 

音楽好きのR太くん。

こんなことをふと呟きました。

 

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音楽家はミステリアスな方がかっこいいよね。 by R太

さ、さすがR太・・・

俺たちには言えないことを、平気で言ってのける・・・

そこにしびれる、憧れるぅ!

 

いきなりそんなこと呟くもんだから、私の腹筋がブレイキングするところでした。

やはりこいつは侮れない。

 

 

 

そんなR太くん。

私との付き合いはかれこれ15年くらい。

 

今は音楽好きの立派なオタクボーイですが、昔はそれはそれは可愛らしくて、いじめがいのある男の子でした。

 

これは、私たちがまだ6歳くらいのとき。

 

ずっと

R太「ぽむちゃん、ぽむちゃん。」

と私のことを呼んでいたR太。

 

そんなある日。

R太(6才)「ねえ、ぽむ。」

急に私のことを呼び捨てで呼んでみようと試みました。

愛いやつめ。今ではそう思います。

 

が、それを聞いた当時の私。

 

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ぽむ(6才)「なに呼び捨てにしてんだ、殴るぞ?」

んんんん。

黒歴史いいいいい。

 

今となっては、「呼び捨てでいいのに。」と私は言うのですが。

あの時のことがよっぽどのトラウマなのか。

R太は私のことを、あれからずっと「ぽむさん」と呼んでいます。

 

いとをかし。

 

若かったんでね。私も。

あの時はもう、猿山の大将きどりだったんですかね。

 

今でも、まあこき使ってはいるんですがね。てへ。

 

そんな感じで、こんなやべえ奴の相手も、嫌々ながら快くしてくれる優しい男の子。

今も昔も変わらないのが、R太くんであります。

 

そんなR太くんとの日々、これからも書き続けていきたいと思っているので

これからもどうぞよろしくお願いします。

 

てなわけで、今日はこのへんで。

 

 

次回の記事内容は未定です。

たぶん日常シリーズかなとは思います。お楽しみに。

 

ではまた。

 

 

P.S. いじられキャラのR太は、幼馴染みグループの中でも、デュエルだけは一番強かった。あいつが優位に立ってた記憶はそんだけです。

 

 

 

テケテケとの決闘を自分なりにシミュレートしてみた。【後編】

 

みなさんどうも。ぽむです。

 

この記事は、前編と後編に分かれています。

まだ前編を見てないよ!って方は

 

pompom0809.hatenablog.com

こちらからどうぞ。

 

 

前回はテケテケのことについてお話しましたね。

皆さんのテケテケへの理解も深まってきたんじゃないでしょうか。

 

ここからが本題です。

前編でもお話しましたが、テケテケから逃れる方法は限りなく不確実で情報が少ないです。

 

呪文を唱えれば・・・なんていわれてますが、その呪文も謎に近い。

「地獄へ帰れ」なんて言っても、倒せない可能性あり。

 

 

それならもういっそ。

 

呪文だの一発必勝のアイテムなんてもの

存在しないと考えましょう。

 

ではどうするか。

もう、こずるい手は使うのやめましょう。

精神論なんていらない。

完全防御なんていらない。

 

男なら、拳で語りましょう。

 

つまり!

正々堂々と、戦いましょう。

 

やはり、決着をつけるとなればタイマン。

一対一での決闘ですね。

 

 

では戦いの前に、相手の状況確認から。

まず、テケテケのフォルムを考えてみましょう。

 

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下半身がなく、手だけの移動。

てことは、こけても支えるものがないんですね。

 

普通、我々ならこけても、手で支えたりできますけど。

テケテケさんは手がもう足ですから。

こけちゃったりしたら、立て直すのに時間がかかりそうっすよね。

 

 

しかも、上半身だけということは・・・

もうわかりますね?

そう、小さいんです。

 

まあでも、それでも我々との身長差をもっとひろげる必要があります。

なぜなら、テケテケのスピードはえげつないですから

ちょっとやそっとでは、倒れてはくれません。

 

そこで使いたいオススメの商品がこちら。

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ジャンピング竹馬です。

みなさんご存知ですかね?

竹馬は知ってるかと思うんですが、現在「ジャンピング竹馬」という画期的なグッズが販売されているんですね。

(※調べたところ、9万ぐらいで買えるみたい。ぜひ。)

 

これはですね、その名の通りものすごく飛べます。

なんと約3メートルは飛べるそうなんです。

 

そうすると、テケテケの座高を50センチとしても

 

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こうなります。

ななななんと約2.5メートルも優位に立ててしまいますね。

 

これなら、襲われそうになっても飛び越えてかわすことが可能ですね。

心強い。

 

 

でもそれだけでも、逃げることしかできない。

そうすると、3日以内に殺しにくるという噂がありますからね。

やはりきちんと決着をつけなければ。

 

そのためには、テケテケに一発食らわせなければならないですね。

 

 

そこで考えました。

テケテケの弱点とは何か。

腕は、体を支えながらものすごいスピードが出せるくらいなんだから筋力はすごいでしょうね。

なので、少しのことではビクともしないでしょう。

 

なにより、その手は人間の体を切断できるほどのもの。

まず、弱点とはなり得ないでしょうね。

 

ではどこなのか?

考えてみました。

 

その結果。

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頭、でしょうね。

頭を狙い撃ちしましょう。

人間の頭は、そもそも繊細なものです。

それはきっと妖怪になっても変わらないはず。

 

 

ですが、頭を狙うとなると。

武器が必要。

 

さすがに、あのジャンピング竹馬を履いたまま戦うんで

長いものでないと届きませんね。

 

そこで、私が考えた身近な武器。

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登山用の杖ですね。

折りたたみ式なんで、持ち運びも便利。

(※調べたら、5000円くらいから販売されてました。ぜひ。)

 

これで、頭を勝ち割ってやりましょうや!!

 

あれ??

でもどうやって頭を狙えば?

 

頭を狙おうものなら、すぐに手が出てきますよね。

足でも掴まれて、足を切断されたらたまったもんじゃないです。

 

 

では。

まずはテケテケの動きを封じましょう。

 

動きを封じるにはどうしたらいいのか?

 

これは非常に簡単なことですね。

人は、どうやったら歩けなくなりますか?

足を縛られれば人は動けませんね。

 

我々にとって足といえば、テケテケにとってはですね。

ですが、さすがに縛ることは難しいでしょうね。

 

 

では、これまでの分析を踏まえてまして。

 

そこで考えた画期的なスリーステップ。

 

 

①まず、テケテケと出会ったら真正面から立ち向かう。

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めちゃくちゃひるんでますね。

そりゃ、こんな人に来られたら誰だって初見はビビります。

 

その隙に!!

 

②滑り込んでのキックドロップでこけさせる。

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サッカーのスライディング並みのをお見舞いしてやりましょう。

 

見事にこけてますね。

いいですね。ですがこれで終わりではありませんよ!!

 

 

③そうするところにトドメをさす

 

こけてるところに、ジャンプ!

そのまま竹馬で、手を押さえる!!

そして、登山用の杖で頭をかち割るズドン!!!です。

 

それを実現すると、こうなります。

 

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完全勝利ですね。

こうなりゃテケテケもK.O.です。

 

いやあ素晴らしい。

これはバッチリ。

 

皆さんもぜひ、この方法をご活用ください。

 

いえば、生身の人間でも使える方法ですから。

今すぐ、ジャンピング竹馬と登山用の杖を買いに、ネットショップへGO!

 

まあ、裁判沙汰になっても責任は負いませんが。

 

 

そんな感じで、今回はこのへんで。

 

次回は、またまた日常シリーズをお送りしたいかなと思います。

お楽しみに。

 

ではまた。

 

 

P.S. ブログの記事も溜まってきたので、カテゴリー分けしてみました。興味のある方は、カテゴリーごとに覗いてみて下さい。

 

 

テケテケとの決闘を自分なりにシミュレートしてみた。【前編】

 

みなさんどうも。ぽむです。

 

前回は、私が通うゲイバーのお話でしたね。

なかなか私の周りから反響がありまして、嬉しい限りです。

 

ただ、しのちゃんを誘っているのですが、お金がないと、なかなか首を縦に振ってはくれません。

うーん、難しい。

 

 

そんな今回は、前回も予告したとおり「妖怪VS女子大生」シリーズですね。

これなかなか考えるの難しいんですが、書いていて楽しいのもあってまたやっちゃいます。

 

今回スポットライトを当てたいのは・・・

”テケテケ” です。

 

みなさん知ってますかね?

知らないという人もいるかと思いますが・・・

 

いやあ、なかなかの強敵でした。本当に。

口裂け女やひきこさんの比じゃないです。

 

まずは、敵を知ろうということで・・・

「テケテケ?誰やそれ、知らんわ。」

 

という方のために、どんな妖怪なのかご紹介しましょう。

知ってるという方も、復習をかねて見てみてください。

 

 

ステップ1.テケテケの特徴

 

さて、いつもの通りまずは特徴から。

テケテケの特徴はものすごく分かりやすいです。

 

①下半身がない

つまり、上半身のみということですね。

肘や両手を使って、地面を這うようにして追いかけてきます。

 

②スピードは半端じゃない

口裂け女みたいにちゃんとした速度は出ていませんが、時速100キロ以上と言われています。

上半身だけといえど、相手は妖怪。侮れません。

 

③死因は踏切事故

これはどの話にも共通している点です。

踏み切り事故によって、上半身と下半身を切断された女性(年齢は不明)が、妖怪化したというのが定説のようです。

 

④自分の下半身を探している

諸説ありますが、この説が一番有力な気がします。

(※他の説としては、踏切事故で絶命しきれずに助けを求めたところ、ブルーシートを被せられそのまま見殺しにされたことで、他の人間を恨んでるという説がある。)

 

⑤テケテケの話を聞いたら3日以内にテケテケが現れる

これは、都市伝説などの噂にはよくあるやつですね。

さっちゃんの噂にもこんなのありましたね。 

ちなみに、寝室や夢の中など、身近なところに出てくるようです。

 

 

こんなもんですね。

先ほども書きましたが、テケテケはOLであったり女子高生であったり、年齢設定はさまざま。

ですが、大体は女性として扱われていることが多いので、女性であるというのは有力でしょうね。

 

こんな感じでしょうか。

 

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なんか違う・・・。

 

 

では次のステップにいってみましょうか。

 

 

ステップ2.どんな妖怪なの?

これですね。

やはり、一番わかりやすいかと思いますので、一般的に言われているお話をご紹介します。

(※お話のところはフォントを変えてあります。見たくない方は飛ばしてください。)

 

 

学校に忘れ物をしたAくんは、誰もいない放課後の教室にやってきました。
忘れ物を見つけ一安心したAくんは、ふと向かいの校舎の窓に両肘をかけてこっちを見ている女の子に気づきます。
Aくんが見とれていると、その子は窓に手をつき身を乗り出しました。
次の瞬間、Aくんは凍りつきました。
なんとその子は上半身だけで下半身がありません。
そしてAくんめがけて、その上半身だけの女の子は肘を使い「テケテケ」と、物凄い勢いで向かってきました・・・。

 

といった話です。

 

ちなみに捕まると、上半身と下半身を切断されてしまう。

といわれています。

 

これも諸説ありますが、鎌などの武器を使って・・・という話もききますが

私の尊敬する白石晃士監督の映画「テケテケ」では、素手で切断してました。

大島優子さんが主演をつとめた映画ですね。

とても面白いので、おすすめです。私は5回ほど観ました。

 

 

口裂け女やひきこさんのときも思いましたが、女の妖怪って基本美人説ありますよね。

このお話にも、Aくんが見とれているという表記がありましたし・・・。

 

こういうこと?

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いやなんか・・・うん・・・。

思ったんと違うと一番思ってるのは私です。

 

 

まあともかく。 

美人だからといって、幸せになれるとは限らないということでしょうか。

幸せな人は、妖怪にはなりませんからね。きっと。

 

この話では、学校が舞台となっていましたが

テケテケにはさまざまな説がありまして・・・

普通の道路であったり、歩道橋であったり、自分の寝室や夢の中であったり。

出会う場所は、特に特定されていないんですね。

 

では次のステップいってみましょう。

 

 

ステップ3.テケテケのルーツとは

今までにはなかったステップですね。

 

確かに、今までご紹介した妖怪よりも、出会う場所や逃げる方法、襲い方などの情報が曖昧なテケテケですが・・・

 

そもそも、テケテケという妖怪が生まれたルーツは、ほかの妖怪よりむしろ詳しい情報があるんです。

 

それをご紹介したいかと思います。

 

まず、舞台は北海道

冬の北海道で、女性が汽車にひかれて上半身と下半身が分断されてしまったそう。

しかし、寒さで血管が縮小し、一時的に出血が停止してしまい、数時間もがき苦しみながら死んでいった。

 

その亡くなった女性が妖怪化したのが「テケテケ」というのが、最もいわれている説。

 

その女性は、事故後もなぜか下半身だけが見つからず、死んでもなお自分の下半身を求めており、

上半身だけであるのにも関わらず、移動スピードはとてつもなく速く、追い払う呪文を唱えないと捕まって、恐ろしい目に合わされる。

 

これが、テケテケの元になったとされている、北海道旭川方面で実際に起きた踏切事故の怪談らしいのです。

 

 

ステップ1でもお話しましたが、このお話にはもうひとつの説があり

 

血管縮小により即死できず、ホームにいる乗客に必死に助けを求めた。

しかしそれを見ていたたまれなくなった駅員が、無情にも女性にブルーシートを被せてしまう。

女性はもがき苦しみ、自分を助けてくれなかった人たちを呪いながら死んでいった。

 

というもの。

つまり、テケテケは自分の下半身を探しているのではなく、見殺しにした人々への復讐のために妖怪化したとされている説です。

 

この説は、夢の中にでてきて襲うといわれているのですが、詳しくは調べても分かりませんでした。すみません。

なにか有力な情報がありましたら、ぜひ教えてください。

 

 

ちなみに、死因は踏切事故というのはどれも共通しているのですが

自殺なのか、事故なのか・・・そのへんはまたストーリーとして枝分かれしているようですね。

 

白石晃士監督の映画では、アメリカの兵隊にレイプされて自殺したという設定でした。

それで、まだ処女であった女性が、レイプされたときに出た血がトラウマになり、赤い色を身につけている人を襲う・・・といった内容でしたね。

 

ちなみに、白石監督は口裂け女の映画も撮ってらっしゃいます。ぜひ。

 

 

ステップ4.どうやったらテケテケから逃げられるの?

一番気になるところですよね。

 

先ほど少し触れましたが、逃げるためには追い払う呪文を唱える必要があります。

 

ではそれは何か?

 

①「地獄に帰れ」

これはよく言われている呪文ですね。

というか呪文なんでしょうかね?これ。

ただの台詞のようにも聞こえますが・・・まあ、いいでしょう。

 

②そんなものはねえ

つまり、「呪文なんて存在しない」ということですね。

というよりも、誰も呪文を知らない・・・みたいな。

 

 

しかも、仮に逃げ切れたとしても3日以内に殺されるという話も聞いたことあります。

なので、逃げ切ったとしても無駄ということですね。

 

 

なお、ここまでの記事は、

テケテケ - 都市伝説アーカイブス

北海道 テケテケ | 日本の都市伝説&怖い話

を参考にして書かせていただきました。

 

 

テケテケを追い払う方法って、本当に曖昧で不確実なんですね。

こんなんどうしていいかわかりませんね。

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こうなりますよね。

これ、数時間前の私です。

 

ですが、ご安心ください。

 

私、今回そんな強敵、テケテケに打ち勝つ方法を考えてきました。

それは次回の記事でご紹介します。

 

そんな次回はこちら。

pompom0809.hatenablog.com

 

 

てなわけで、今回はこのへんで。

 

ではまた。

 

 

P.S. ちなみに白石監督、私の大学のサークルの先輩が崇拝してるんですが・・・先輩の勧めてくださった「ほんとにあった!呪いのビデオ」というシリーズがフィクションドキュメンタリーという形で撮られているのですが、シュールでくそほど面白いです。ぜひ。

 

 

オネエの女子力は女子大生に勝るらしい。

 

みなさんどうも。ぽむです。

 

前回は、雨の日の恐怖をお話しましたね。

その日のことを大学の友人に話したら、

「お前、単位持ってないくせに、変な運は持ってんだなあ。」

と言われました。

 

やかましわ!単位も落としてないっちゅーねん。

 

その友人は、しばいときました。

 

そんな今回は、一番最初の記事でも触れたんですが

私が度々飲みにいっている、行きつけのゲイバーのお話をしたいかと思います。

 

私の通うゲイバーは、イケメンだらけ。

別の店で働いているという知り合いの方は出来たけれども、実際に別のお店に行ったことないのでわからないんですが。

 

とにかくゲイの中には、ノンケにも好かれそうな整った顔の人も多いんですねえ。

私が行っているゲイバーのキャストさんはこんな感じ。

 

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他にもたくさんのイケメンさんがいるんだけど、全員を描くと描き切れないので、後々のブログでその都度紹介を入れますね~。

 

特に仲が良い・・・というか、遊びに行ったときに出会う確率が高く、絡みが多いのがこのお3方。

 

 

 

まずは、私が初めてこのお店に行った時のお話からしましょうか。

そもそも、私がゲイバーに通うようになったきっかけは、バイト先にあります。

 

実は、ここのゲイバーはバイト先から徒歩5分のところにあるんです。

 

私のバイト先はスーパーマーケット。

ある日、私がいつものようにレジ打ちをしていると、強面の男性がレジに並ばれました。

 

私「お箸はおいくつご利用ですか?」

強面の男性「そうね、3本くらい入れといてちょうだい。」

 

!?

私は、その男性が帰ってから、仲良しのパートのおばさんに確認。

 

私「今の方、男性・・・っすよね?」

パートおばさん「そうよ~。ここってそういうお店がたくさんある通りに近いのよ。」

 

なるほど。それは少し興味があるな。

よし。行ってみるか。

 

私はその数日後。

同じバイト先の友達を誘って、ゲイバーに行くことに。

 

とりあえず、初めてということもあり

どの辺りにお店があって、どこのお店がいいのかを調べてみることに。

 

 

それで分かったことが。

 

ゲイバーといってもその種類はたくさんあり、私たち女性が入っても良いゲイバーは、一般的にミックスバーと呼ばれるらしい。

 

つまり、ゲイバーに行きたい!と、ネットなどでお店を調べる際に

ノンケの男性や女性の場合は「ミックスバー」であるかどうかをきちんと確認をして、そのお店に行く必要があるみたい。

会員制のゲイバーも珍しくなく、ゲイの方でも一見さんは入れない!というバーも多いみたいなのでお気をつけて。

 

ちなみに、勘違いされやすいのは、どのお店でもキャストが「女装」していると思っていることですね。

(※キャストとは、いわゆるそこで働いているスタッフさんのこと。ホストクラブで、ホストをキャスト、客をゲストと呼ぶのと同様。)

 

ところがどっこい、女装してらっしゃるキャストさんがいるのは、一般的に「ニューハーフバー」と言って、ゲイバーとは区別するようになってるらしいのです。

テレビなどでよく歌舞伎町のオカマバーが紹介されたりしますが、あれは一般的にはニューハーフバーという括りのようです。

 

ちなみに本来は、新宿2丁目にあるのは殆どがゲイバー(つまり、女装はしていない)らしく、女装バーは少ないみたいです。

 

もしかしたら間違っている表記があるかもしれないですが、こんなもんでしょうか。

(※もっと詳しく知りたい方はゲイバー - Wikipediaへどうぞ。)

 

 

私が通っているのは、ミックスバーと呼ばれるお店。

 

キャストさんが皆ゲイであるということを除くと、普通のバーと全く変わりません。

お酒を飲みながら、キャストさんや近くに座ってらっしゃるお客さんと話したり、カラオケしたりします。

 

 

私が初めてお店に行ったときは、まだ時間が早く、平日だったということもあってお客さんは少なめ。

おかげで、たくさんお話を聞くことができました。

 

通常、ゲイバーの開店は夜9時~10時あたり。(※店舗によります。)

そして、閉店が朝の5時あたりなので、ほぼ昼夜逆転のようなイメージですかね。

 

私も、大学の夏休みに遊びに行った際には

夏休みのほぼ2~3週間くらい、見事に昼夜逆転の生活になりました。

 

お客さんが増えてくるのは日付が変わってくるあたりから。

私たちが初めて行った時は、まだ10時半あたりだったので、お客さんは私たちのみのようでした。

 

 

入店直後。

「いらっしゃいませえ~」

 

奥から私たちを迎える声が聞こえてきました。

店内はピンクのライトで明るくしてあり、広いバーカウンターの奥には団体客用のソファがありました。

 

これはなかなか快適な空間。

 

初めて行ったときに迎えてくれたのは、ここのバーのママをしているM子ママと、キャストのひとりであるPさん。

(※後にPるんと呼ぶようになります。)

 

通常、平日は2人で回しているらしく、お客さんが増える週末になると3人で回すようになるみたい。

 

 

すぐにこの空間に魅了され、ひとりでも通うように。

 

ママをしてらっしゃるM子ママは、整った顔と、お話上手な面白い性格とのギャップが絶妙。

ただ、少々お茶目なところもあって

 

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全然、帰してくれない。

 

ていうか、お会計させてくれない・・・。

普通逆っすよね・・・?

客側がごねるのはよく聞くけど、店側が会計しぶるって聞いたことねえ。

 

でも、「帰さないわよ」って言われるの、割と嬉しくて、嫌いじゃないの。

 

私「ママ、そろそろお会計・・・」

M子ママ「何のことかしら?」

 

これが通常モード。

この商売上手め!!

 

 

私が一番最初に仲良くなったのはPるん。

 

完全に女子にウケがいいであろう、ロン毛にヒゲを生やしながらも、甘いマスクの持ち主。

ただ私に対してだけか知らないが、Sっ気のあるお方。

 

私が全くバイトに入らず、毎日のように遊んでることをめちゃくちゃ突いてくる。

 

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何も言えねえ・・・。

 

でもこのPるん。

かつて、私が酔っ払ったサラリーマンから、ホテルに誘われたのを助けてくれたこともある。

あの時は本当に助かった・・・。

 

あのイケメンフェイスの上、優しい一面も持ちつつ、意地悪もしてくるもんだから、女子にモテるのも当たり前だよな。

事実、ノンケの女性のお客さんからモテるみたい。

 

 

K平ちゃんはめちゃくちゃ優しい。

 

私が、M子ママやPるんに意地悪言われてるときも、めちゃくちゃ爆笑してるもののフォローいれてくれたり。

いや、めちゃくちゃ爆笑してんじゃねえか。なんだよ。

 

でも、本当に優しいし可愛い。

酔ったときに、私の分のお会計済ませてくれてたこともあったっけ。

いまだに返してねえや。すまん。

 

 

ゲイの方って、気遣いがすごい。

これは、どのゲイのキャストさんにも当てはまることだけども。

 

とにかく、女性の気持ちもちゃんと分かってくれるというか

というより、中性であるからこそ・・・なのかも。

 

 

もちろん、私のような女性のお客さんもとても多い。

そんな中でも私に良くしてくれるのが、M姉さん。

 

M子ママと仲良しな、アラサーのセクシーな美人さん。

とんでもないお金持ち(?)で、私が行くときにお店にいるとシャンパンとかドンペリとか、高いボトルのお酒をご馳走してくれる。

 

だから、姉さんと飲んだ日はびっくりするほどお会計が安い。やったぜ。

 

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その代わり、朝まで付き合わなければならない。

 

姉さんと飲むときは、正直ベロベロにならないことの方が少ない。

ただ、楽しいし美味しいしで、つい電話しちゃうよね。てへ。

 

しかも、めちゃくちゃ胸がでかい。

Iカップですって、奥さん。

私は姉さんと飲むときは、自分の胸は見ないことにしてる。

 

これが正解。

 

 

また、ゲイの方が飲みにくることもある。

 

ある日、姉さんが連れてきたデザイナーをされてるというゲイの方と飲んだことがありまして。

 

そのデザイナーの方は、元祖オネエさまって感じで。

(※M子ママ曰く、おすぎとピーコ系らしい。)

 

デザイナーの仕事をされてるってこともあってか、とにかく女子力が高けえ。

 

その日はバイト終わりでお店に寄ったので、Tシャツにジーパンという小学生みたいな格好だったんだけど・・・

 

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オネエさま「アンタ、女捨ててるわ!」

 

言われてしまった・・・。

ていうか、オネエさまに女子大生が完全に敗北した。

主に女子力的な意味で。

 

 

そんなこんなで、私は今日もゲイバーに通ってます。

 

いやあ、本当に楽しいです。おすすめ。

 

今度はしのちゃんも連れて行こうかな。

ぜひその様子も記事にしたい。

 

 

てなわけで、今回はこの辺で。

 

次回は、また「妖怪VS女子大生」シリーズをしましょうかね。

お楽しみに。

 

 

ではまた。

 

 

P.S. この間、またM姉さんと飲む機会がありまして。朝6時まで飲んで、3時間だけ寝て大学行きました。冒頭で話した友人から、「お前ほんとにアホやろ。」と言われました。やっぱりしばきました。

 

 

 

雨の日は何かと焦ることが多いらしい。

 

みなさんどうも。ぽむです。

 

前回は、妄想アニメ製作の模様をお伝えしましたね。

 

あれから、私たちの中で「だれトク!」のキャラで誰が好き?という話になったのですが

誰一人として、推しキャラをあげる者はいませんでした。

これこそが、人気が平等になったという証拠ですね。

いや、それでキャラは幸せなのかはわかんないけど、私たちは幸せでした。 

 

 

そんな今回は、とある雨の日の私の日常の恐怖についての記事です。

 

先日、雨が続いてましたね。

私はそんなことも露知らず、傘も持たずに家を出ました。

 

私は基本、自分が家を出るときに雨がめちゃくちゃ降っていない限りは、傘を持たないようにしてます。

バッグ以外のものを持ち歩くと、邪魔ですし、すぐ失くすんですよね。

 

その日は朝の9時半に家をでて、バスで学校へ。

もちろん、雨は降っていたものの、そんなに強くはなく、ポツポツと降っていただけでした。

私は濡れるのは嫌でしたが、傘を持ってこなかったことを後悔したくないので、ただただ耐えてました。

 

バスを降りてからも、耐えられる程度の雨しか降っていなかったので、私は駆け足で大学内へ。

 

 

その日は、5限目まであったのですが、4限に空き時間ができてしまっていました。

いつもなら、近くの喫茶店で適当に時間つぶしをしているのですが、その日は雨が降っていたため、しぶしぶ大学内の図書へ。

 

 

私の大学の図書館には、オープンスペースらしきところにパソコンがずらっと置いてあり、そこでみんな課題をしたり、資料を探したり、調べモノをしたりします。

 

基本的に、図書館のパソコンは「学習以外の使用は禁止」されているのですが・・・

まあ、動画をみたり、ツイッターをしたりする生徒も珍しくありません。

 

私も例に漏れず、M田先生と話そうと思っていたことの個人的な調べモノをしていました。

 

自分の作業が一通り済み、少し体を伸ばそうと椅子を軽く引いたそのとき。

 

たまたま、隣に座っていた男子学生のパソコン画面が見えました。

 

私「!!?」

 

私も少し期待してました。

男子学生が、大学のパソコンを使ってエロサイト見てたり、ちょっといやらしい画像を検索してたら、なんかおもろいな。と・・・。

 

だが、彼の行動は私の予想をはるかに上回るものだった・・・。

 

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プ リ キ ュ ア ・・・だと?

 

予想外・・・すぎるだろ・・・。

いや、いいんだけど・・・いいんだけどね。

プリキュアいいよね。

わかる、わかるけども。

 

大学で見てしまうほど、家まで待ちきれなかったかあ・・・。

 

私はたまらずその人をガン見。

そんな私の視線に気づいたのか、焦ったようにレポートの画面に切り替え。

 

ごめん、ごめんよ。

 

私は罪悪感を覚え、彼に1秒でも早くプリキュアの世界に戻ってもらいたくて、焦って図書館を後に。

 

 

そして、夕方6時。

5限の授業を終えて、帰宅するためにバス停へ。

 

外に出ると、雨は降っておらずひと安心。

意気揚々とバス停でバスが来るのをひとりで待っていました。

 

そして数分後。

ぽつ・・・ぽつ・・・

不安を誘う音がしだしました。

 

案の定、雨が降り出し、私は少しずつ上半身からびしょびしょに。

 

バス停でひとり。

しかも傘を持たずに、傘に入れてくれる知り合いもなし。

 

あれ・・・・???

 

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これが雨なのか、涙なのか・・・

わからないこの状況、これこそ不幸中の幸いというもの。

 

耐えろ・・・耐えるんだ・・・。

周りを見渡しても、傘を持っていないのは私か、元気のよさそうな野球部男子のみ。

 

やはりみんな傘を所持している。

 

なんで、私は傘を持ってこなかったんや・・・。

朝、後悔するまいと決めていたものの、もはやそんなこと不可能。

 

そんなとき。

 

私に救世主が。

 

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(※顔は正直全く覚えてないです。すみません。)

 

んおおおおおお。

神か!貴様神か!!!

 

まったく知らない男子学生に声をかけられました。

 

見知らぬ男子「よかったら、僕の傘に入りますか?」

私「え、いいんすか。」

 

今思えば、もっといい返しなかったかなと思いますが、そんなことどうでもいいくらい私には彼が天使に見えました。

 

遠慮なく中に入れてもらい、彼と微妙な距離を保ちつつバスを待つことに。

 

おいしい展開ですよね。

よく少女マンガにありそうな。

 

でもね、私わかったことがあるんです。

 

あの少女マンガ的展開は

どちらかがコミュ章だったら成立しねえ。

 

何も会話が生まれない・・・。

どうしよう。

 

私は考えた。

彼は、私に声をかけた。女子大生である私に。

ならば、私は女子大生であるという責任から、彼に何か恩返ししなければならないのでは・・・?

 

連絡先教えとくか???

いやいや積極的すぎる・・・

どこの学部か聞いてみる???

いや、控えめに言っても彼の学部には興味がない・・・!

 

っていうか、そっちからなんか聞いてくれよ!!!

助けてもらったお礼に、スリーサイズ以外なら答えるぜ!?

どうせ下心あんだろ!?!?!?←失礼

 

ていうか、こういうときに限って、バス来んのおせえんだよ!!!

 

そんな心の叫びが聞こえたのか・・・

数分後、ようやくバスが到着。

その男子学生も何事もなかったのか、傘を閉じて一礼。

 

私「あ、あざーす!!」

 

私も、野球部もびっくりの90度のお辞儀をしたものの

彼よりも早くバス内に乗り込み、彼より早く席を確保。

彼の傘に入れてもらえたおかげで、ズボンはほとんど濡れておらず、安心して座る。

よっ!これぞクズの鏡!!!

 

本当すみません。でも、極度の人見知りにはあの空気は耐えかねた・・・。

というか、彼は下心もなく女子大生をただ純粋に傘に入れてあげるという、好青年でした。

変に勘ぐって、本当にすみませんでした。

 

バスの中で、これでもかというくらい彼にお礼を言ってました。心の中で。

 

そんな中私は、一番後ろの座席を確保。

バスはそこそこ混んでいたため、知らない女の子が私の隣に。

こやつ、なかなかに可愛い。

 

こんな細い子だから心配ないだろうが、私のお尻のお肉が彼女の場所を独占してしまっては申し訳ない。

そう思い、私は極限まで右に詰めました。

 

すると、彼女も心なしか右に寄ってきた気が・・・。

あれ???これは一体・・・???

もしや、この子ってば初対面の私に気が・・・???

 

そんな自意識過剰もいいところな発想をしていると。

 

「すー・・・すー・・・」

 

控えめかつ、可愛らしい寝息が聞こえてきました。

隣を盗み見ると、どうやらその女の子は寝てしまっていたらしい。

 

私が右に詰めたので、眠たい頭が右に寄ってしまっただけのようでした。

でもね、さっきの相合傘の体験があるから思ったんだけど・・・。

 

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全く嫌な気しないし、むしろ可愛い。

 

私は、数分間、喜んで彼女の枕になりました。

 

 

雨の日はほんまにいろいろあるんやな。

ほぼ、焦っていただけだけど。

 

最後の女の子は、ただただ今日一日の疲れを忘れさせる存在になりました。

 

起きた後も、はっとした顔して

「す、すみません・・・」

という声が聞こえそうな、控えめなお辞儀をしてきました。

 

ええんやで。

こちらこそ、癒しをありがとな。

 

みなさん、雨の日にあえて傘を持たずに出かけると、

普段できないようなおもしろ(?)体験ができるかも。

 

ぜひお試しあれ。

 

次回は、私の行きつけのゲイバーでのお話をしたいかと思います。

 

今回はこのへんで。

 

では。

 

 

P.S. 女の子に肩を貸していた間、眠る女の子からずっと足を踏まれてました。ご褒美であります。ありがとうございます。

 

 

みんなが幸せになる妄想アニメ製作してみた。

 

みなさんどうも。ぽむです。

 

前回は、私の誇るオタク仲間との討論をお届けしました。

 

そして、そんな中であがった企画

みんなが幸せになれるアニメを製作しよう!

を実行することに。

 

前回の記事をご覧になってない方は、見ていただけた方が分かりやすく、楽しめるかと思います。

それがこちら。

pompom0809.hatenablog.com

 

 

今回は、その妄想アニメ製作の模様をお届けしたいかなと思います。

 

ちなみに、前回の記事の時点で決まっていた設定は

・男女比率は1:1

・登場キャラは全部で4人のみ

・人気は平等になるように設定する

・BL、GL、NL好きな皆さんウケするような関係にする(妄想のみ)

・だが公式はあからさまに狙わない

 

(※「BL」とはボーイズラブ、「GL」とはガールズラブ、「NL」とはノーマルラブ。つまり、男女のカップルのこと。)

 

こんなもんだろうか。

 

ぽむ「じゃあさ、どんなジャンルのアニメにする?」

 

まずは、私が切り出してみた。

すると、すかさず2人が言う。

 

R太「キャラ人気を平等にするなら、ファンタジーとかはダメだよな。」

しの「まあ、学園モノとか日常モノだよね。」

 

ぽむ「私的には日常学園モノがいいなあ。やっぱ高校生だろjk」

(※ちなみに”jk”とは”常識的に考えて”の略称)

 

ということで、ジャンルは日常・学園モノに決定。

 

 

ぽむ「舞台は学校だとしても、基本の場面は?教室?それとも部活?」

 

R太「う~ん、俺のイメージだと昼休みとか休み時間とかの一場面かなあ。」

しの「いいね。」

 

ぽむ「だったら、放課後は?」

R太「放課後にしたら、ほかの生徒や先生が出てくる可能性でてくるじゃん。」

 

え、先生とか出てきちゃダメなの??

必要となれば、名前付けずに登場だけさせればいいのに。

 

R太「先生なんて出てきたら、惚れちゃうじゃん。」

しの「人気持ってかれる可能性あるな。」

 

それは危険だ。すぐに取りやめよう。

先生キャラとか嗜好すぎて、私も惚れてまうやろ。

 

 

 

ぽむ「じゃあ、場面は昼休みとして・・・だとしたら30分っていうより、15分のショートアニメの方がいいね。」

 

私の意見に2人も賛同。

 

そういうわけで、高校生の昼休みの一場面を切り取った15分のショートアニメということまで決定。

 

 

ここまで決まったところで、我々もお待ちかねだったキャラ構想へ。

 

ぽむ「まずは、女ウケを狙った男キャラ1から考えていこう。」

 

そこで私は考えた。

世間一般のアニメで、女性から人気があるキャラクターとは誰か?と。

 

そのとき思い浮かんだ人物がいた・・・。

私の知るアニメの中で、人一倍飛びぬけて人気を誇るキャラクター。

 

それこそが・・・

こいつだ。

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跡部王国(あとべキングダム)・・・及び、あとベッキンガム宮殿の主であらせられる

跡部景吾さま。

 

この方は、アニメキャラクターという仮想の存在でありながら

NHKでの特集&単独出演も可能にしたすんごいお方。

 

跡部さまといえば、俺様で自信家。プライドが高く、男前。

そうでありながら、ネタキャラとしても重宝されてる。

 

こ れ だ 。

 

ぽむ「男キャラのひとりは、俺様キャラ!だけど、アホなこともするネタキャラ要素も入れていこう。」

 

R太・しの「「いいね。」」

 

私の案を、2人はふたつ返事で了承。

わたしゃ、いい友を持ったよ、お母さん。

 

ぽむ「声優は?誰にしようか。」

しの「今パッと浮かんだのは、内山昴輝かな。」

 

ぽむ・R太「「それでいこう。」」

 

直感って大事。

 

そして、キャラクターの名前は全員、あえてフルネームを決めず、あだ名テイストでいくことに。

そう、人気アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」のキョンみたいな感じで。

 

それから、いろいろ考えて男キャラのひとりは「あっくん」に決定。

キャラデザはこんな感じ。

 

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こんな感じで。

 

私が描いたんでゆるい絵ですが・・・

イメージではもう少しちゃんとしてるはずです。笑

 

 

そして、もうひとりの男キャラは、男ウケを狙ったキャラクターを構想。

 

キャラクター案を出すのは、もちろんこの人。

R太くんであります。

 

R太「男ウケを狙うなら、男の娘キャラってのが相場だけどね~。でも、腐女子ウケを狙うなら、俺個人的には違うのがいいなあ。」

(※男の娘というのは、一見女の子のように見える男の子のこと。)

 

ぽむ「なんで?男の娘受けよくない?」

しの「うん。」

 

R太「バッカ!俺にとって男の娘キャラとは、BLでもGLでもNLでもなく、全く別のカテゴリーにいてほしい唯一無二の存在なんだよ!」

 

わ~お。

さすが腐男子・・・いや、さすがR太。

こちらが引くほどの熱い情熱と強すぎる意思が詰まっている。

 

そんなR太の意思により、2人目の男キャラはバカキャラに決定。

 

確かにバカキャラひとりいるだけで、物語の進み具合は全然違う。

そして、愛すべきバカはなんというか・・・控えめに言って良い。

 

あっくんとの二次創作BLも期待できそうだ・・・。

俺様×バカ・・・いやもしくは、バカ×俺様の陵辱系・・・どちらにせよ良し。

 

私たちは、心の中でがっちりと握手を交わした。

 

しの「じゃあ、声優はどうするよ。」

ぽむ「バカキャラで愛されキャラ・・・吉野裕行に決まってんだろjk」

(※ちなみにjkというのは常識的に考えての略称。)

 

私の独断と偏見で、声優は私の大好きな吉野裕行に決定。

 

そんな男キャラ2のあだ名は「山田」に決定。

 

設定的には、ほかの3人のあだ名は全て山田が考案。

そこで山田が

「じゃあ、俺は!?俺のあだ名決めて!!」

するとほかの3人が

「「「じゃあ、山田で。」」」

 

という流れで、山田というあだ名に決まったという設定です。

この裏話を、ぜひOVAあたりに収めたい・・・。

 

そんな山田のキャラデザはこんな感じ。

 

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赤髪のバカキャラ・・・いいじゃないの。

 

基本的には、山田のバカな提案からその日の話が進んでいく・・・って感じですかね。

まあ、個人的に山田には期待してます。

 

 

さて、続いては女子キャラの考案。

百合好きウケを狙うとなると、キャラクター設定も少し慎重にしていかなければ。

 

そんなこと考えていると、ひとりの百合好きの申し子が立ち上がった。

 

しの「あたしに任せな。」

 

そういってた気がしたんだ・・・気のせいかもしれないけど。

(※百合とは、女の子同士の恋愛、つまりGLの別称。)

 

女子キャラはしのちゃんの意見を尊重して進めていくことに。

なぜなら、私とR太はあまり百合は食えない。

 

だが、女ウケを狙うという観点で言うとカッコいい感じがいいのでは?ということに。

 

そして、忘れてはいけないNLのことも考えねば。

 

ぽむ「私的には、姉御肌というか、気の強い大人女子的なイメージがあるんだよな。」 

R太「いいんじゃない?」

しの「百合のカップリングとしても、問題ないな。」

 

名前は、ちょっと姉御感を残しつつ「ザッキー」に決定。

声優は、悩んだ末、今までの出演作品を参考に寿美奈子さんにすることに。

 

そんなザッキーのキャラデザがこちら。

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なななんと、しのちゃんが直々に描いてくれました!

いやあ、ありがてえ。

 

女の子キャラのデザインは、しのちゃんにお任せすることにしました。

 

 

そしてもうひとりの女子キャラ。

 

ザッキーのキャラデザの説明のところにもちょろっと出ているのですが・・・

名前はえりりん

 

その理由は明確。

 

名前付けに悩んだとき・・・。

R太「もうさ、中村繪里子からとって”えりりん”にしようぜ。で、声優も中村繪里子で決まりだろjk」

(※ちなみにjkというのは以下略)

 

私も吉野裕行許してもらったし、なんも文句はいえねえ・・・。

※R太は声優の中村繪里子の大ファン

 

性格は、ほかのキャラと比べて大人しいタイプのキャラがいなかったので、無口キャラに決定。

無口で大人しい。でも言うとき言うタイプ。

 

う~ん、可愛い。

そんでもって、山田にだけ当たりが厳しかったらなおよし。

ザッキーとのGL、山田とのNLの二次創作も期待できる。完璧だ。

 

そんなえりりんのキャラデザはこちら。

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もちろん、しのちゃんが描いてくれました。

可愛いね!!いいね!!!!

 

 

話の大まかな内容は、4人が適当にだべりながら、山田の提案するバカな”もしも”話をしていくというものに。

 

4人に接点がほしいので、ほかのキャラクターの介入を防ぐために「放送部員たちの部室内での昼休み」という場面の15分間を切り取ったアニメということにしました。

 

 

そこを軸にタイトルも考案。

主に、R太の意見を取り入れて決まりました。

 

そんなタイトル、

だべってパラレルトーク!

に決まり。 略して”だれトク!”

 

「だれトク!」っていいねえ。

「誰も得しない」という本来の意味「誰得」と、このアニメの内容を踏まえた言葉をコラボレーションさせた、絶妙なタイトルだと思います。

 

そんなタイトルのロゴを考えてみました。

 それがこちら。

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さきに言っておきます。3分クオリティです。

めちゃくちゃ適当にロゴ描いちまいました。すみません。

 

そんな「だれトク!」は、アニメ放送に先駆けて放送部員という設定を生かした

「だれトク!ラジオ放送部」

というラジオを

ラジオ関西で23:30~24:00に 放送できたらいいな。と、我々は個人的にもくろんでます。

 

 

そんな感じで、私たちの誰得な会議は、3時間くらい続いたのでした・・・。

20歳すぎた良い大人がこれをしてると考えると、ちょっとした恐怖を覚えます。

 

今回はこんなところで。

 

 

みなさん、いかがでしたでしょうか。

あまりにも細かく決めていたので、見るのに疲れた方もいらっしゃるかもしれませんね。

 

ですが、ここ数日でもっとも充実していた時間でした。

 

次回は、私の恐怖の日常シリーズをお届けしたいかと思います。

 

 

ではまた。

 

P.S. 私も中学時代は放送委員会だったのですが、その話を聞いたら「え?そんな委員会あったっけ?」としのちゃんが言い出したので、まじでしばく。じゃあ、あのお昼や朝の放送は誰がしてたと思ってんねん。

 

 

 

アニメ界の闇について同志と語らってみた。

 

 

みなさんどうも。ぽむです。

 

前回は、ひきこさんへの対策案について紹介させてもらいましたね。

少しでも皆さんのためになったことを祈りながら、今回のブログを書いていきたいと思います。

 

注意事項です。

今回のブログは、見る人によっては不快に思うかもしれないオタク的表現・腐った表現ございます。地雷のある予感のする方は、ここでお引き返しください。

 

 

さて。

今回は、タイトル通り「アニメ界の闇」について私のオタク仲間たちと共に、完全なる深夜テンションでグループ通話で討論したので、その様子をお届けできたらな、と思います。

 

そんな仲間とは

まず、過去のブログにも出てきて紹介したR太くん。

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ある日、深夜にR太と電話してまして。

アニメの話になりました。

 

ぽむ「最近のアニメってさ、主人公キャラ報われなさすぎじゃね?」

 

R太「確かに。」

 

そこからアイドルアニメのセンターの子は、男女問わず報われないという話に。

 

いい例が、「うたの☆プリンスさまっ」ですね。

センターポジションにいたはずの音也くん。今では立派にトキヤくんのバーターへと成り下がっているような気がします。(※私個人の意見です)

 

 

だがそれはもはや、アイドルアニメだけの問題ではなかった・・・。

 

私の好きな身近なアニメでいうと、「テニスの王子様」もそう。

主人公であるはずのリョーマがなぜか人気ランキングで上位が獲れないという可哀想すぎる現実。

そして、中心校であるはずの青学がもはや影。

もはや跡部様のバーター説もあるかもしれない・・・。

 

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 イラスト(主に顔面)に関しての文句は受け付けてません。

異論は認める。

 

とにかく、最近のアニメは主人公が報われないことが多すぎる・・・!

闇が・・・闇が深い・・・・。

ほかのキャラクターのほうが人気でちゃって・・・なんて話、腐るほど聞いてきました。主人公が、脇キャラの引き立て役みたいになるなんて。

 

 

そこで私はしのちゃんを召還した。

 

過去のブログからちょくちょく出してはいたものの、きちんと登場することの叶わなかった精神年齢小5並みの友人こと、しのちゃん。

 

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しのちゃんも、私とR太とは小・中学校から一緒。

たまたま、大学のある場所がお互い近かったということから、仲良しになりました。

 

そんなしのちゃん、精神年齢が小5並に低い。本当に。

成人を迎えたはずの現在も、余すことなくそのクズっぷりを見せてくれる。

 

彼女は、父親もアニメ好きという幼少のときよりオタク英才教育を受けてきた、オタク界に舞い降りた次世代エース。

そして、女の子だけれども百合が一番好きという変わり種。

 

そんな彼女を混ぜることで、有意義な話し合いができるのでは。そう思ったからである。

 

しかし。

 

召集者の私を差し置いて、R太としのちゃんの2人がアイマストークをスタート。

2人とも死ぬほどアイマスが好きだからか、その熱は冷めることを知らない。

(※ちなみに私はアイマスは米粒ほどしか知りません。)

 

R太「アイマスといえば中村繪里子だよな!」

しの「中村繪里子!?中村繪里子はやべえ!!!」

R太「だよな!俺、もはや拝みたい!半端ねえよな!」

 

ぽむ「・・・」

 

完全にぼっちだった。

クラスでみんなでペアになって活動してる時に、奇数になるからとペア組んでもらえなくて、何したらいいかわからず消しゴムを永遠といじってるやつだ。

そういう時に限って先生も見て見ぬふりするやつ・・・。

 

 

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あれ、涙出てきた・・・。

 

そこから10分以上、

「やべえ」「すげえ」「半端ねえ」という、語彙力のない会話をずっと膝抱えて聞いてました。

 

 

そしてようやく2人のマシンガントークが減速してきたころに、私が話題を戻しました。

 

ぽむ「で、しのちゃんを呼んだ理由だけども。アニメ界の闇、「主人公が報われない」という問題について話し合おう。」

 

やはりオタクなら通じるものがあるのだろうか。

しのちゃんはすかさず

「それな。」

と一言。いやあ、さすが。わかってらっしゃる。

 

R太「思うんだけどさ、やっぱ主人公は万人受けを狙ってキャラ設定してるからなんじゃないの。」

 

しの「それなのに周りのキャラクターの個性が強すぎて、主人公が埋もれてる感は否めないよね。」

 

なるほど。そう言われてみればそうかもしれない。

基本、主人公は強すぎる癖を持たせずに、どの話にもうまいこと混ざれるように配慮されているものだ。

 

というか、最近のアニメは脇キャラの存在感が強すぎぃ!

 

だが、そんな状況の中にも少しメリット(?)もあるみたい。

それを唱えだしたのはR太くん。

 

R太「でもね、メインヒロインの影が薄くなることで、たまに出てきたときに最初の頃にはなかった感情が芽生えたんだよね。」

 

ん???

何かを悟りだしたぞ???

 

R太「あれ、この子こんなに可愛かったっけ・・・?って」

 

ぽむ・しの「「くそwwwwwwwwwwwwww」」

 

普通に恋しちゃっただけじゃねえか。

ほんまにR太はちょろい。すぐ女キャラに惚れる。

 

 

そんなこんなあって、私たちは今度はこんなことを話し出した。

 

みんなが幸せになれるアニメってどんなんやろか。

そこで我々オタクたちの血が騒ぐのを肌で感じた・・・。

今こそ、これまで抱えていた密やかなる思いを爆発させるときではないか、と。

 

みんなが幸せになれるアニメを考案することに決定。

 

人気がすべて平等になり、なおかつキャラクターも嫌な思いをしない。

そんなアニメを妄想で制作してみることに。

 

人気が平等・・・ということで。

 

キャラクターが多ければ、人気に差が出てくる原因になりかねないため

キャラクターは全部でたったの4人。

 

男ウケが良さそうな男女キャラ1人ずつ。

そして、女ウケが良さそうな男女キャラを1人ずつ。

 

という男女比率1:1で決定。

 

さらに。

腐った人たちにもウケをよくするために、男子キャラ同士に二次創作の可能性を含ませることに。

同様に、百合好きウケを良くするために、女子キャラ同士も同様に。

 

だが、それだけでは終わらない。

何のために男女比率1:1にしたかというと、もちろん王道が好きな方々のために、男女同士のNLCPもしっかりご用意。

(※NLとは、ノーマルラブのこと。つまり、男女のカップルのことである。)

 

つまりこういうこと。

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※さまざまなファン層に受けたいという図であり、公式でこういった四角関係が結ばれるというわけではありません。あくまで、ファン視点での妄想の可能性です。 

 

 

それを前提に、今回のアニメ制作を進めていくことに。

ここで重要なのは、人気が出るアニメを作るということではないということ。

 

あくまでも、キャラクターたちをみんな平等にハッピーにさせ、さらに作っている私たちも含め、楽しいアニメ妄想制作をしようと、公約を決めました。

 

みなさん、冷静に考えてくださいね。

こんな話をして、こんな計画立ててるのは成人をすぎたババアです。

非常に怖いと思いませんか。

 

ですが、この恐怖は次回まで続きます。

 

そういうわけで、次回のブログではその妄想アニメ制作の模様をお伝えしたいと思います。

 

細かい設定から、タイトル、キャラクターデザイン・設定、声優まで

手抜きなしでガチで考えてみました。

 

何やってんだ・・・と思うかと思いますが

女子大生がまたアホやってる、ってな感じで、軽い気持ちでご覧いただけたらなと思います。

 

アホなことを全力でやるというシリーズの一貫だと思っていただければ幸いです。

 

 

それでは今回はこの辺で。

 

ではまた。

 

 

P.S. 結局、この妄想アニメ制作の話し合いが終わったのは深夜5時でした・・・。深夜テンションって怖い。てかオタクの本気って怖い。