シャドウバースについて、その魅力と共に簡単に紹介してみた。【前編】
みなさんどうも。ぽむです。
お久しぶりです。
なぜこんなにお久しぶりなのかと言いますと・・・
タイトルの通りですね。
シャドウバースにハマッてしまいました。
「シャドウバース?何やそれ。」
という方のために、簡単に説明いたしますと・・・
シャドウバースというのは、スマホアプリで出来るTDC(トレーディングカードゲーム)のことです。
(※PCでも出来るよ!)
ゲーム名をシャドウバース、略してシャドバと言うんですが・・・。
(以下から、略した表記で使います。)
もうね、めっちゃ面白い!めっちゃ楽しい!
ゲームとかすぐ飽きちゃうんですが、これはやりこみ要素がありすぎるんですよ。
私の周りの人にも勧めたいし、いろんな人にもぜひプレイして欲しいのですが
言葉で説明すると長くなるし、まとまらないので、とりあえず記事にしてみようと思い、今に至ります。笑
なので、今回の記事では
シャドバについて、その魅力とともに、紹介していこうと思います。
まず、ゲームのルールから!
勝敗の決め手は、相手のリーダーの体力が0になったら勝ちです。
体力というのは、これのことですね。
最初のスタートは、体力20から。
カードの能力を使って、相手の体力を0に先に出来たほうが勝ちです。
画面でいうと、自分の体力が手前。相手の体力が上ですね。
ただ単に、アプリやと言われても想像つかない方もいらっしゃるとは思うので
まずは、イメージを見ていただこうと思います。
公式が出している広告イラストがこちら。
イラストがめっちゃ可愛い。
ちなみに、シャドバはさまざまなイラストレーターさんがそれぞれのキャラクターを描いてらっしゃるんですって!
シャドバは、7つの種族(クラス)に分かれていて
それぞれのクラスごとに、デッキの構成なども分かれています。
クラスは
「エルフ」「ロイヤル」「ウィッチ」「ドラゴン」「ネクロマンサー」「ヴァンパイア」「ビショップ」の7つ。
そして、格クラスにそれぞれリーダーがいます。
それが、公式イラストに載っているキャラクターなんですね。
そのリーダーたちを操作して、相手のリーダーを倒していくという感じになります。
自分がどのリーダーを使ってデッキを作って、どうやって相手を倒していくのか。
それを考えるのが、シャドバの醍醐味のひとつです。
今後、シャドバを始めたいという方のために
格クラスの特徴や、シャドバの用語説明やルールも含めて、ひとつひとつ簡単に、説明しますね。
まずは、エルフですね。
エルフのリーダーは、アリサ(cv.優木かな)です。
(※リーダーは基本は変えられません。ただし、固定のキャラクターなら後々変えることは可能です。)
「エルフ」は主に、森や妖精、そして幻獣のカードを扱うクラスです。
リーダーは森番を目指すエルフの少女。これが、アリサのことです。
攻撃力的には全体的に貧弱ですが、低コストなフォロワー「フェアリー(カード名)」を入手する効果や手札回収効果によってフォロワーを「回して」攻めるのが特徴。
念のために、用語の説明も入れておきましょうか。
フォロワーというのは、場に出すカードのこと。
そして、コストというのは、カードを出すのに使う体力のようなもので、
右側にあるPPというのが、それに当たるんです。
画像では、5コスト中、もう使えるコストがないという表示になりますね。
コストは、ターンごとに1つ増えるので、これは5ターン目ということになります。
それぞれのコストは、カードの左上の表示で分かります。
例えば、エルフの説明にあった「フェアリー」というカードで見てみましょうか。
画像で矢印を指してある数字が、このカードを出すのに必要なコストということになります。
つまり、エルフはこういうコストの低いカードをがんがん出していくことで、カード数を多く回していくのが特徴だということなんですね。
少しは分かってきたでしょうか?
興味が出てきて、「始めようかな?」と思っていただけると嬉しいですね。
つたない説明ではありますが、続けて行きますね。
続きまして、ロイヤルです。
ロイヤルのリーダーは、エリカ(cv.石上静香)というキャラクターです。
「ロイヤル」は主に、騎士団・軍隊をモチーフにしたクラスです。
リーダーはアレスター王国の姫に仕える武闘派メイド。これが、エリカのことです。
兵士による場の展開力と指揮官による強化で相手をガンガン攻めるのが特徴。
兵士のキャラなので、兵士や騎士など、軍隊を想像させるカードや能力が多いです。
俺たちみんな仲間だぜ!みたいな。
例えば、「不屈の騎士」というカードがあるんですが・・・
このカードの能力は、
自分の場に指揮官・カードが出るたび、自分のターン終了まで+1/+0する。
というものなんですが・・・
+1/+0 というのは、攻撃力/防御力といったところです。
青の矢印が攻撃力。
赤の矢印が防御力のことを指します。
つまり、このカードを場に出した後に、指揮官のカードを1枚、場に出すと
その度にこのカードの攻撃力が増えていくので、2(攻撃力)/2(防御力)だったのが、3/2になる、ということなんですね。
(※2枚出すと、4(攻撃力)/2(防御力)になります。)
ロイヤルはこういう風に、場に出すことで、場にあるフォロワーのカードの能力を使って自分を強化したり、他のカードを強化したりするのが特徴なんです。
俺たち仲間!っていうのは、そういうことなんですね。
ちなみに、このゲームには「進化」というのもありまして
先ほどの「不屈の兵士」は進化することで
これが
こうなります。
画像でみて分かるとおり、
進化は、攻撃力と防御力を増やすことができるんですね。
ちなみに進化した後だったら、そのターンに相手のフォロワーにのみ、すぐに攻撃することが可能になります。
(※基本、場に出したフォロワーは次のターンからじゃないと攻撃することは出来ない)
進化するには、金色の玉?(金玉じゃないよ!)が必要で
先攻は5ターン目から2回、後攻は4ターン目から3回、進化することができます。
赤い方が先攻、青いのが後攻ですね。
ちなみに、進化は1ターンに1度しか使うことができません。
なので画像で見ると
青のところは、このターンに1度進化を使ってしまったみたいなので、このターンはこれ以上進化することが出来ないという表記になってます。
ルール説明みたいになってきたので、そろそろ次にいきましょうか。笑
次はウィッチですね。
ウィッチのリーダーは、イザベル(cv.佐倉薫)というキャラクターです。
見ての通り、おっぱいオバケです。大好きです。
「ウィッチ」は、魔術師です。なので、魔術師らしくスペルの扱いに長けたクラスなんですね。
リーダーは禁忌の死者蘇生を目指す宮廷魔術師の女性。これが、イザベルのことです。
盤面をコントロールするカードが豊富で、更にスペルを使用するたびに手札で強化される「スペルブースト」、それ自体には何の効果もない「土の印」アミュレットを設置しそれを消費することで強力な効果を生む「土の秘術」が特徴。
なんのこっちゃ分かりませんね。
簡単に説明すると、スペルというのが鍵となります。
「スペル」は簡単にいうと、場に出さずに使えるカードの能力だと思ってもらったら大丈夫です。
ウィッチは、「スペルブースト」といって
スペルカードを使うと、手札にある時点で、自分のカードのコストを下げたり、能力を上げたりするカードを多く使うんですね。
(※スペルカードとは、場に出さずにカードの能力を使うカードのこと。もちろん消費します。)
例えば、「ゲイザー」というカードがあるんですけど
キモいですよね。でも、キモいくせに、優秀なんですよこの子。
ゲイザーの能力は、
スペルブースト コスト-1
というものなんですが・・・
攻撃力、防御力も他のカードに比べると多い方です。
しかし、コストが少し高いですよね。コスト5はなかなか出すのが大変です。
しかし、スペルブーストという能力のおかげで
スペルカードを出すたびに、このカードのコストが1ずつ下がるということなんですね。
なので、一見コスト高くて出しずらく思えるかも知れませんが
上手くスペルカードを使っていけば、コスト0とかで簡単に出せちゃったりするということなんです。
こういう風に、スペルブーストを上手く使って
攻撃力や防御力、その他の能力が優秀なコストの高いカードをバンバン出していくのが、ウィッチの特徴ということになります。
どうですか?
少しは興味が出てきたのではないでしょうか。
まだまだ、クラスは「ドラゴン」「ネクロマンサー」「ヴァンパイア」「ビショップ」と残っているのですが
あまりにも長くなりそうなので、今回はこの辺で。
また、それぞれのクラスの説明の部分はニコニコ百科事典さんを参考にしています。
(詳しく見たい方は→http://dic.nicovideo.jp/a/shadowverse)
後編に続きますので、興味ある方はぜひ。
続きはこちら。
てなわけで、ではまた~。
P.S. ちなみに私が使っているのは、「ウィッチ」です。今、ウィッチが最強チートと謳われているので、しのちゃんに悪口ばっか言われます。