女子大学生が日々奮闘したりしなかったりするやつ。

女子大生がアホなことを真剣にやるイラスト日常ブログ

「さっちゃんの噂」について自分なりに記事にしてみた。

 

みなさんどうも。ぽむです。

 

前回は、私の実家の飼い猫のお話でしたね。

 

思いのほか反響がありまして・・・

やはり猫関係は強いんやなと、学習しましたわあ。

 

最近の動物の動画とかは、本当に強いですよねえ~

皆すぐ見るんだからあ。

また近いうちに、記事にし~よお。

 

 

さて、そんな今回は

最近見直したリンカーンの企画で見た

「さっちゃんの噂」に関するお話をしようかな、と思いまして・・・

 

妖怪VS女子大生シリーズ 番外編をしちゃおうかと思います。

いつもとは少し違うテイストでいこうかなと思います。

 

 

皆さんは、「さっちゃんの噂」を聞いたことありますか?

 

これは、有名な童謡・「さっちゃん」から派生したといわれている噂です。

小さい頃、よく歌っていましたね。

 

そんな噂をご紹介する前に・・・

 

元となっている童謡・さっちゃんを

もしかしたら、知らない人・覚えてない人がいるかもしれないですね。

そんな人のために、童謡・さっちゃんを歌詞と共に紹介しましょう。

 

歌詞は3番まであります。

 

【1番】

さっちゃんはね

さちこっていうんだ ほんとはね

だけど ちっちゃいから じぶんのこと

さっちゃん ってよぶんだよ

おかしいね さっちゃん

 

【2番】

さっちゃんはね

バナナがだいすき ほんとだよ

だけど ちっちゃいから バナナを

はんぶんしか たべられないの

かわいそうね さっちゃん

 

【3番】

さっちゃんがね

とおくへいっちゃうって ほんとかな

だけど ちっちゃいから ぼくのこと

わすれてしまうだろ

さびしいな さっちゃん

 

というものでしたね。

 

 

このさっちゃんの歌詞、少々不思議ではありませんか?

 

バナナを半分しか食べられない

遠くへ行ってしまって寂しい

 

この2番と3番の歌詞の繋がりがいまいちピンと来ないというか・・・

 

例えば、有名な童謡である「森のくまさん」は

さっちゃんよりも遥かに多い5番に渡る歌詞がありますが

全ての歌詞に繋がりがありますよね。

 

くまさんと出会って、くまさんから逃げなさいって言われて

逃げていたらくまさんが着いてきて、何かと思ったら

落し物を届けてくれて、そのお礼に一緒に踊る・・・

 

といった内容でしたね。

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なんだかこれも変な感じはしますが・・・笑

でも、歌詞はちゃんと繋がっていて筋は通っていますね。

 

 

ところがこのさっちゃんの歌は

 

さっちゃんは「さちこ」って名前で、まだ小さい。

なので、自分のことを「さっちゃん」て言っている。

小さいから、大好きなバナナが半分しか食べられない。

 

ここまでは、さっちゃんの紹介のような歌詞。

ところが3番で

 

さっちゃんが遠くへ行ってしまって寂しい。

 

といっており

突然のさっちゃんとのお別れで歌は終わってしまいます。

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今まで当然のように歌っていましたが

この歌詞、何だか変な感じがします・・・。

 

それもそのはず。

実はこのさっちゃん、隠された4番が存在するという噂があります。

 

その歌詞がこちら。

 

さっちゃんはね

線路で 足をなくしたよ 

だから お前の 

足を もらいにいくんだよ

今夜だよ さっちゃん

 

怖いですね・・・。

 

調べてみると、この4番の歌詞には

元となった実際に起きたある事故があるらしいです。

 

 

それは、北海道の室蘭で実際に起こった踏み切り事故・・・

 

下校途中だった桐谷佐知子ちゃん(14歳)は、踏み切りで遮断機が降りてきていたのに気づき、急いで渡りきろうと思い走りました。

しかし、雪のせいで線路の溝が隠れていたため、足が溝にはまり、足をくじいてしまいます。

彼女は必死で逃げようとしましたが、よけきれずにそのまま電車にひかれてしまいました

しかし、あまりの寒さに血管が一時的に固まり、即死ではなく、数分だけ苦しむことで生き続けることができたそう。

彼女は腕を立てて這うように線路の外に出ました。

意識が無くなっていく中で、最後まで彼女は苦しみながら息をひきとりました。

そして彼女は、死ぬ寸前までバラバラになった自分の下半身を探していたそう・・・。

 

つまり、

バナナが半分しか食べられない = 食べられるような状態じゃない

遠くへ行ってしまう = 死んでしまった

ということだったんではないだろうか。

 

でもこうすると、なんとなくさっきよりは繋がりがあるような感じもします。

 

ここまで調べた私は思いました。

 

あれ???

この話の感じどっかで・・・。

 

そう、私が以前同シリーズで記事にした「テケテケ」でも同じような事件が元になっていましたね。

しかも、同じく北海道で起きた事件。

 

気になる方は、この記事をご覧ください。

テケテケとの決闘を自分なりにシミュレートしてみた。【前編】 - 女子大学生が日々奮闘したりしなかったりするやつ。

 

ですが、調べてみると

さっちゃんの話は室蘭市といわれていますが

テケテケの話は旭川市で起こったとされています。

 

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地図で見ても、結構離れていますし別の事故でしょうかね。

それにしても、北海道はこの手の事故の話が尽きませんねえ・・・。

 

 

話は戻して・・・

そんな事故にあった少女、佐知子ちゃんのクラスメイトだった男の子が

面白がって「さっちゃん」というタイトルで歌を作ったそう。

 

周りの女の子たちはすごく怒ってやめさせようとしましたが

それを聞かずに男子は歌をどんどん広めていきます。

しかしその3日後、その男子は足の無い死体で発見されたとか・・・。

 

この歌を歌うとさっちゃんに殺されてしまう、だとか

このさっちゃんの噂(もしくは、4番の歌詞)を聞いた人は3時間以内に5人に伝えないとただでは済まない。

また、同じく知られていない5番を歌うと助かる・・・

など、さまざまなことが言われています。

 

眠るときに、さっちゃんの大好物である「バナナ」を枕元に置いておく

さっちゃんは好物のバナナに気をとられてしまうため

助かるという話が有名ですね。

 

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そこで私はまたもや思ったのです。

 

あれ??

この話どっかで・・・・。

 

皆さんはこのアニメを知っていますか?

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学校のコワイうわさ 花子さんがきた!! です。

 

懐かしい人は懐かしいですよね。

私も小さい頃、よく見ていました。

 

このアニメは、あの有名な「花子さん」が

なんと正義の味方として子供たちを助けてくれるというもの。

 

ですがこのアニメ

花子さんが助けてくれない回もあるんですね・・・。

そんな回は、小さな子供たちにとってまさに「トラウマ」

 

そんな「みんなのトラウマ」のひとつとして有名な話が

「さっちゃんのうわさ」

というもの。

 

この話の中でも、さっちゃんの話を聞いた人のところにさっちゃんが現れ、手足を切りにくるという場面がある。

そして、逃れるためには「バナナ」(絵でも可)を枕元に置いておくことが必要とされている。

 

結局、アニメの中ではマユミちゃんという女の子がバナナを置き忘れるのだが

母親が夜食に置いていてくれたバナナに命を救われる。

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ですが、代わりの犠牲が・・・。

 

たまたま通りすがって話を立ち聞きしていた担任の先生が「何者かに殺された」としてさっちゃんの犠牲者となってしまうという

とんでもなく後味の悪いオチで幕を閉じるのだ。

 

花子さんは助けには来てくれませんでした・・・。

 

 

バナナを置いておけば助かる

という話は、もしかしたらこのアニメの影響で広がったように思いますね。

 

私はこの噂は小学生の頃から聞いたことありますが

一度もバナナを置いたこともなければ、さっちゃんに襲われたこともありませんので

皆さんも、ご心配なく。

 

 

今回はあくまで番外編ですので

戦うつもりはありません。笑

 

ただ、ちょっと記事にしてみたいな、という好奇心が勝ってしまい

今回に至りました。

 

この記事を書くにあたり参考にさせてもらいましたので紹介しておきます。

「さっちゃん」4番目の歌詞

気になる方は、見てみてくださいね。

 

では今回はこのへんで。

 

ではまた。

 

 

p.s. リンカーンというバラエティ番組の特別企画「ミッドナイトリンカーン」でもこのさっちゃんの噂が取り上げられていましたね。さまぁ~ずの三村さんのリアクションがめちゃくそ面白かったので、気になる方はぜひ~。

 

 

■コメント返し■

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「祖父の思い出と月9の最終回前は、苦いらしい。」より

 

朝から笑わせてもらいました^^
孫に袖の下を渡すおじいちゃん(笑)

 

ありがとうございます~

うちの祖父はこれ以外にも結構金にモノを言わせることありました。笑

機会があれば、また記事にしますね!

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「実家の猫に避けられているらしい。」より

 

僕もまだ飼ってないハリネズミの名前決めているので、同類です笑

 

ハリネズミですか~

自分はいわゆる小動物系(ハムスターやチワワ)が苦手なんですが

ハリネズミならなんか良さそう・・・。

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実家の猫に避けられているらしい。

 

みなさんどうも。ぽむです。

 

前回は、亡き祖父との思い出話でしたね。

あれは本当に、今でも忘れられない思い出です。

 

葬式のときも、

泣いている母親や姉たちの隅でどうしていいのか分からず

一生懸命涙を出そうと努力していたのも

今となってはいい思い出です。

(※結局出なかった。)

 

こういう話をすると、「あんまり涙出ないタイプ?」みたいな感じで

よく言われるんですが・・・

 

実は私、ものすごく涙もろいです。

ただ、自分の身の回りで実際に起こった話よりも

テレビの感動フィクションや、動物系の感動ストーリーにものすごく弱いんですよね。

 

24時間テレビのドラマとか、ドキュメンタリーとか

すぐ泣いてしまいます。えずきます。笑

 

 

そんな私が、唯一自分の身の回りに起こったことで涙が止まらなくなったことがありました。

 

それは、ピーちゃんの死です。

 

うちの実家はずっと猫を飼っているんですが

2代目として飼っていた「ピーちゃん」という猫がいまして・・・

 

キジ猫のメスなんですが、ものすごく可愛がってたんですね。

私が中学2年か3年のときにうちに来て

家に帰ってひとりぼっちだった私の、唯一の遊び相手みたいなものでした。

 

こんな子。

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可愛いでしょ。下手でごめんくさい。

(※実は動物描くの大の苦手。)

 

そんなピーちゃん

私が大学に進学し、実家を離れて1年経ったくらいの頃

交通事故で死んでしまいました。

 

家の中で飼ってたんですが

外にいつも出たがっていて、宅急便の人が玄関を開けたままにしちゃったみたいなんですよね。

その隙に逃げちゃって。

逃げてる途中に、車に轢かれてしまったみたいで。

 

もちろん、私は母から電話で教えてもらっただけで、その場に居合わせたわけではないんですが・・・

あの時初めて

生き物の死はこんなにも突然で、あっけないんだな

と実感しましたね。

 

あれは今でも一番じゃないかな?というくらい泣きました~。

 

さっきの絵じゃあれですから

実物も載せときましょうかね。笑

 

こんな感じ。

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可愛いでしょ。(2回目)

 

まあでも、今回はこんなしみじみとしたお話をしようと思ったわけじゃないんですね。

 

今回は、そのピーちゃんの次に実家で飼うことになった

我が家の新たな飼い猫・アサちゃんのお話です。

 

ピーちゃんが死んでしまって数日経ち

寂しすぎて死にそうになった父親と姉が、すぐに新しい猫探しを始めました。

 

でも、ピーちゃんへの未練はあったみたいで

ピーちゃんと同じ、キジ猫を探してるみたいでした。

 

あれでもない、これでもないと探し続けた結果

縁あって、保健所の保護猫に登録されていた灰色のキジ猫ちゃんを飼うことになりました。

 

ピーちゃんとは見た目は違うけれど

目がくりくりしていて、とても可愛い生後2ヶ月くらいの子猫でした。

 

こんな感じ。

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可愛いでしょ。(3回目)

 

実は姉から「猫探しに付き合ってくれ」と頼まれ

わざわざ実家に強制送還させられまして。

運よく、アサちゃんとの初対面にも居合わせることが叶いました。

 

ピーちゃんに未練はあったものの

やはり猫というのは可愛い。

 

断然、猫派です。

 

ですが、アサちゃんが我が家に来たその3時間後に

私は帰らなければなりませんでした。

 

3時間という短い間だったけど、とても可愛がりましたし

何より引き取った後、まだ慣れなかったであろう車の中でずっと面倒を見ていたのは私です。

 

数ヵ月後にまた再開しても、きっと覚えてくれるだろう。

覚えてはいなくても、また懐いてくれるだろう。

 

そう思っていたのが大きな間違い。

 

 

その3ヵ月後に実家に帰ったのですが

私を見るや否や猛ダッシュ。

あの逃げ足はさすがだね。傷ついたよ。

 

聞けばアサちゃん、かなりの人見知りみたいで。

突然やってきた知らない臭いの人間にびびっていたんでしょう。

 

さすがにずっと一緒にいればそのうち慣れてくれるだろうと

特にかまうこともせず、家の中のオブジェにでもなったつもりでいることにしました。

 

ですが・・・

 

翌日。

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行き場の無い手が寂しい・・・。

 

その翌日。

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少し近くにいるだけでこれ。

 

その翌々日。

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全然慣れてねえ・・・。

 

こう言ってはなんですが

私は今までの歴代の飼い猫にも家族の中では懐かれていた

なにより、動物に嫌われるというようなことも全くありませんでした。

 

引き取ってきたといえども、野良猫だったわけでもないのになあ。

これは結構、ハードモードだな・・・。

 

そんなことを思いつつ、悲しみながら過ごしていました。

 

ですが、とうとう帰らなければならない日が来ました。

このままアサちゃんにちゃんと触れずに終わるのか・・・。

 

なんて悲壮感に酔いしれながら迎えたその日。

私が荷造りをしていると・・・

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なんと!アサちゃんが!

私の隣にシットダウン!!!

その上、顔を擦り付けてきてくれます。

 

私はめちゃくちゃ嬉しくて

家族みんなに報告しまくりました。

(※ものすごく鬱陶しがられました。たぶん耳にも入ってない。)

 

ですが、やっと仲良く慣れたのにすぐ帰らなければいけない・・・。

寂しいな。でも、最後の最後に仲良くなれてよかったな。

 

別れを惜しみつつ、その日は一旦帰りました。

 

 

それから1ヶ月が経ちまして。

今度は春休みが来たので、一時帰省という形で私はまた実家に。

 

1ヶ月しか経ってないけれど

アサちゃんのことが恋しくて仕方ありませんでした。

 

私は急ぎ足で実家へ。

玄関を勢いよく開けて、すぐさまアサちゃんの元へ。

 

ぽむ「アサちゃ~~~~ん!」

 

すると。

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なんでだあああああ

あんなに仲良くした仲じゃんか!!

 

猫って本当に気まぐれ。

なんなんや。

私が何したっていうんや。

 

あれからちょくちょく実家には帰ってますが

会うたびに距離が開いていく気がします・・・。

 

猫って難しい。てかアサちゃん難しい。

私を見た瞬間の逃げ足は、完全に野生のものですよ。

こいつ・・・飼い猫じゃねえよ、きっと・・・。

 

どうにかして好かれたい。

せめて、普通に頭をなでたい。

撫でることさえさせてもらえない、そんな悲しいお話でした。

 

 

そんなアサちゃん。

来たばっかりの時は、スマートで可愛らしい感じの女の子だったのに。

 

最近、甘やかされすぎたのかわかんないけど

どんどんふてぶてしくなっていくんだが・・・。

 

来たばっかのころ。

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可愛いですね。寝てますね。

 

中盤。

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この頃から、成長が著しい・・・。

 

今。

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デーーーン!!!

 

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デーーーーーーン!!!

でかいやつうううううう

 

劣化とは言わないけれど

成長だけじゃないよね。何かたくましくなったよね?

大御所感がスゴイ。

これまだ1歳にもなってないくらいの頃です。

でかすぎる。

 

実家の猫に好かれないなら、自分で飼うしかないとも思ってるんですが

今住んでるマンションはペット禁止。

 

就職したら、動物が飼えるアパートにでも引っ越して

絶対に猫を飼うんや。

名前も、もう決めてるんや。

 

「大久保」や!

(※私の大好きな芸能人。オアシズ大久保佳代子からいただきました。)

 

絶対つけたるからな。

オスでもメスでも大丈夫なように、「佳代子」じゃなくて「大久保」にしたんだからな。

 

そんなことを計画しつつ、今回はこのへんで。

 

ではまた。

 

 

P.S. このことを以前しのちゃんに話したら、「飼うことも決まってないのに名前考えてるのって、なんか痛いよな。」って言われました。やっぱこいつ、いっぺんしばく。

 

 

祖父の思い出と月9の最終回前は、苦いらしい。

 

みなさんどうも。ぽむです。

 

前回は、ゲイバーのママの彼氏、Nちゃんのお話をしましたね。

 

ところでですね。

最近、はてなブックマークのところを押すと、詳しく載せられているページが開かれることに気づきポチッとしてみました。

すると、はてなブックマーク先でもコメントできるということを発見。

 

ドキドキと覗いてみると・・・

素敵な感想が書いてあったりと、嬉しいこともたくさん。

 

だが人生そう甘くはない。

 

トリケラトプスやなくてレガリケラトプスに乗ってますが」

「絵は面白いのに、文章の技術低すぎ」

 

私は思いました。

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ぽむ「・・・何も言えねえ」

図星を刺されるという痛すぎる展開。

(※ミスの指摘に関してはめちゃんこ助かりました。きちんと訂正文を書かせてもらいました。ありがとうございます。)

 

でもあくまでもポジティブに。

それだけちゃんと読んでもらえてるというだけでめちゃくちゃ有難いことなんやと思っとります。(優等生の眼差し)

 

 

でもね、お豆腐メンタルの私は思ったのです。

 

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ぽむ「もう好奇心でこういうの見るの、や~めよ☆」

 

やはりクズ。

楽しいことしか考えないのが楽しいんや。

 

甘そうなんだけど実は苦くてちょっぴり切ない・・・

そんな、月9の最終回の前みたいな感情を覚えた私でした。

ありがとうございます。

 

 

さてそんな今回は

私と亡き祖父との思い出について書きたいと思います。

 

私の父方の祖父は、私が高校1年のときに亡くなりました。

葬儀の日付けは中間テストのど真ん中。

未だかつて、こんなに祖父に感謝したことはありません

 

 

なんともいえない悲壮感に漂う、葬儀会場。

それぞれが、亡き祖父への思い、そして思い出を頭の中によみがえらせていたことでしょう。

 

もちろん、私も例外ではありません。

その時私にも、祖父とのある衝撃的な思い出がよみがえってきていました。

 

そんな思い出を、皆さんにもおすそ分けしたいと思います。

 

 

これは、私が小学3年生の夏。

 

当時、私の祖父は大分に住んでいまして

出張で近くに来るときは、私の実家に泊まりに来ていました。

 

私は小さい時から祖父のことが苦手でした。

理由は子供らしいもので、よく叱られていたからなんですが・・・。

 

なので、祖父が泊まりに来る日は憂鬱でしかたがありませんでした。

 

と言っても、祖父が泊まる部屋は

私や姉、両親が生活している部屋とは少し離れていて、それが私の中での不安を取り除いてくれたのです。

 

ですがあるとき母が

母「学校から帰ったら、お祖父ちゃんにちゃんと『ただいま』って言うのよ。」

と私に言ってきました。

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この時の私の憂鬱といったらありません。

ですが、「親の言うことは絶対」という教育方針のもと育てられてきた私に、その母からの指令に歯向かう術はありませんでした。

 

 

そしてその翌日。

 

まだ小学生だった私にとって、祖父に立ち向かう最強のチームだと思っていた姉は

歳の離れているため、私より帰りが遅い。

その上、私には学校帰りに遊んでくれる友達もいなかったので

9歳の私が、たったひとりで祖父に立ち向かわなければなりません。

 

午後3時。

 

小学生の帰りはやはり早い。

もう家についてしまいました。

 

私は緊張の面持ちで、心なしか足を潜めつつ、祖父の部屋を目指します。

祖父の部屋は和室で、障子の扉がどんどん近づいてきます。

 

あっという間に祖父の部屋は目の前に。

でも妙に静か。

 

「いないと嬉しいな。」

なんて希望を抱きながらも、そっと扉を開けます。

 

少し隙間から覗いてみると、祖父はどうやらテレビを見ているようでした。

ですが、それにしては音が全く聞こえてきません。

 

ぽむ「(何でだ?)」

 

私は疑問を抱きながらも、扉を全開にオープン。

するとそこには。

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(※細かくは言いませんが、いろいろ察してください。)

 

見ちゃいけないものを見てしまった。

絶対に見てはいけないものを見てしまった。

 

幼いながらも、私は直感しました。

これは何もなかったかのように済ませるのが得策だろうと。

 

ぽむ「た、ただいま。・・・それでは。」

 

私はすばやく扉を閉め、足早に廊下へ急ぎました。

だが、奴は逃がしてはくれない。

 

逃げるように駆け抜ける私の背中に向かって叫ぶように言うのです。

 

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祖父「待たんか!」

 

ひいいいいいい。

その祖父の声は、いつも私を叱りつけるときのものでした。

 

叱られる?

それとも殴られる?

どちらにしろ、恐ろしい目に遭うことには変わりはない。

目の前にあるのは絶望、ただそれだけ。

 

私は震えながらも振り向き・・・

いつの間にか、目の前には祖父が。

 

祖父「・・・見たのか?」

ぽむ「い、いや・・・その・・・」

 

当時まだ幼い私には、賢い嘘は思いつきません。

かといって本当のことを話す勇気もなく

 

うやむやな返事しかしない私にイライラしたのか祖父が

祖父「ちょっと待ってろ。」

それだけ言うと、また部屋に戻っていきます。

 

な、何が行われるというんだ・・・。

ですが、それは私の想像をはるかに超えるものでした。

 

しばらくして戻ってきた祖父が、私の手をなにやら握ってくるのです。

 

ぽむ「!?(な、何なんや一体・・・)」

 

そっと手を離した祖父。

すると私に一言。

 

祖父「皆には黙っておけ。」

 

それだけ私に伝えると

すぐさま部屋に戻っていきました。

残された私は廊下にひとりぼっち。

 

一体なんだったんだ・・・。

状況がよく理解できない私。

 

ですが、ふと我に返ると、手の中に変な感触を感じました。

不思議に思いながら手のひらを広げてみるとそこには。

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そう、2千円が握らされておりました・・・。

 

ガキは金で黙らせろと。

祖父のそんな強い思いが、幼い私に、この2枚の紙の重みを感じさせました。

 

当時小学生の私に2千円というのは大金。

貰ってしまったものは仕方ない。

この事件は、墓場にまで持って帰ろうと思いました。

 

ほんの4時間くらいは。

 

 

夕飯の時間になり、おしゃべり大好きな私は

家族にそのことをペロッと話してしまいました。もうペロッと。

母と姉たちは驚いた顔をしていました。

(※祖父とは別でご飯を食べていました。)

 

でも、祖父の実の息子である父は

何かを悟ったような、悲しいのかそうじゃないのか未だに分かりませんが

実に険しい表情をしておりました・・・。

 

あの父の顔は未だに忘れられません。

 

そんな私の、苦い祖父との思い出でした。

お祖父ちゃん、天国でこんなクズな孫を見守っててくれてるのかな。

 

そんなことを思いつつ、今回はこんなところで。

 

 

いかがでしたか?

 

これをブログに書こうか非常に迷いましたが

ネタ不足に駆られたクズは、自分の家の表札に泥を塗ることを選びました。

 

私のブログをたまに見てくれているという母親が

うっかりこの記事を見つけないことを祈っております。

 

このへんで。

 

ではまた。

 

 

P.S. 私のお知り合いのライターさんが、「目の前にいない人間のコメントはおとぎ話だよ。」という格言を授けてくれました。ありがてえ。この言葉を心に刻んで、今後もブログを書いていこうと思う、そんなクズ女子大生でした。

 

 

ゲイバーのママの彼氏は、どうやら闇が深いらしい。

 

みなさんどうも。ぽむです。

 

前回は、美容師さんと化粧売り場のお姉さんとの戦い(?)をお送りしましたね。

共感してくださる方もいらっしゃったようで、嬉しい限りです。

 

なんだかんだ言ってましたが

美容師さんに切っていただいた髪と、

化粧品売り場のお姉さんが勧めてくださった化粧品は

自分自身の満足度はもちろん、周りからの評判もよく、有難く思っているところです。

 

なんだかんだで、私が勝手に毛嫌いしているだけで

頂いているものは素晴らしいということですね。

 

勉強になりました。

 

 

そんな今回は

この間、いつものゲイバーに行ったときのお話をしようかなと思っております。

 

ゲイバーの話の記事を見たことのない人はぜひ。

pompom0809.hatenablog.com

こちらを先にご覧ください。

 

前の記事では、キャストさんの紹介とかしましたが

今回も新しい方の登場です。

 

 

少し前のこと

深夜1時にM子ママからの有難いお呼び出しをいただきまして。

いつものごとくタクシーでお店に行ったところ

ママの彼氏さんのN也さんを紹介してもらえました~。

 

しかも、私がお店に来てからわざわざ呼んでくれたみたいで・・・。

いきなりの呼び出しにも関わらず、快く参加してくれました。

 

まさか、ゲイバーのママに彼氏を紹介してもらえるとは・・・!笑

人生なにがあるか分かりませんねえ。

 

 

そんなママの彼氏さん。

とってもとっても素敵な方です。

ママよりも7歳年下の、チャーミングでちょっぴり童顔な

カッコいいというよりは、可愛い男の方でした~。

 

こんな感じ。

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これでタチっていうんだから、ビックリ。

(※タチとは、ゲイでいうところの男役のことです。ちなみに女役はネコ。)

 

話し方も少しおっとりしているような感じで・・・

初対面の私にも、気さくに話しかけてくれました。

 

そんなN也さん

実は、ちょっぴり黒い部分がありまして。

 

私がM子ママにちょっとした愚痴を聞いてもらっていた途中で、N也さんが来まして。

初対面のN也さんの前でこんな話では申し訳ないと思い、話題を変えようとしたところ・・・

 

M子ママ「あ、Nちゃんなら全然平気よ~」

ぽむ「??」

(※Nちゃんとは、N也さんのこと。)

 

するとN也さんが一言。

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N也「僕ね、人の悪口大好きなんだよね。」

ぽむ「お、おぅふ」

 

さらりと言ってのけました。

可愛らしい顔して、ちょっぴり性格の悪いお茶目なところも。

 

 

でもその後

いろいろと意気投合しまして、私とN也さんは仲良しに。

今ではお互いを「ぽむ」「Nちゃん」と呼び合うようになりました。

 

 

そんなN也さん(以下Nちゃん)と意気投合したきっかけは

2人で、旅行の話になったときのこと。

 

私、旅行はよく行くんですがほとんどひとり。

実は、人と旅行に行くのがあんまり得意ではないんです・・・。

 

もちろん、楽しくないわけじゃないんです。

むしろいつも一人で行く分、誰かと一緒だと話し相手もいて楽しいんです。

 

ですが私は

他人とずっと一緒にいるというのが耐えられないという、少し困った性格をしてまして・・・。

 

例えば、友達の家に数日泊まるだとか。

大学内でずっと友達と過ごす、だとか。

休日にそこそこの仲の人と出かける、だとか。

そういうのがとにかく苦手。

 

特に

自分の家以外の場所に泊まったときのストレスは計り知れません。

 

旅行でいうと

ホテルの部屋が別だとか、別行動の自由時間のようなものがないとダメなんですね。

なので、修学旅行とかは少し苦手・・・。

 

もっと言うなら、団体行動というかチームの団結というか

とにかくそういった類のものも苦手で。

文化祭や体育祭などの行事も本当に嫌いでした。

 

その瞬間瞬間では楽しいことはあるんですが

疲れの方が明らかに勝ります。

 

その話をしたところ

Nちゃん「分かる!僕も大っ嫌い!」

ぽむ「まじで?」

 

と、こうなったわけです。

 

 

でも、Nちゃんの闇はかなり深い。

私なんかじゃ比べ物になりません。

 

あるときNちゃんが言いました。

Nちゃん「僕、基本的に人気者が嫌い。」

 

人気者といっても

話題の中心に居たがるようなタイプや、誰にでも話しかけてくるようなタイプが苦手みたい。

 

でも、私もそこには同意。

嫌い・・・とまではいかないけれど、得意ではないです。

 

ですがNちゃんの闇はそんなものではなく。

 

Nちゃん「僕さ、たまに思うんだよね。」

ぽむ「うん?」

Nちゃん「こいつら一体何なんだろうって。」

 

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や、闇が深い・・・。

 

しかもそれを、あのキュートなお顔で言うもんだから

怖いなんてもんじゃありません。

 

私の膝が、生まれたての小鹿ちゃんになってやもしれません。

 

でもNちゃんは、人が集まってくるタイプ

ママの彼氏ということもあり、知らないお客さんからも結構絡まれまして。

 

そのときの応対は大したもの。

酔って絡んでくる客にも、笑顔で返しているわけです。

 

「あれ?さっきの人と一緒かな?」と錯覚するレベル。

 

でも、その人がいなくなった途端

私の耳のそばに顔を寄せてぼそっと呟くのです。

 

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Nちゃん「ほら・・・ね?」

 

んんんん。

なんか、なんか・・・

いや何を言ったわけでもないんだけども。

心の奥に潜んでいるであろう毒がほんの少し垣間見えて、怖い。

 

しかもこの笑顔。

ずるい・・・ずるすぎる。

 

私はうっかりちびりそうになったのを抑えて思うのです。

 

ぽむ「(この人だけは敵に回しちゃいけない気がする・・・。)」

 

うん。これからも仲良くしようね。

本当に仲良くしよう!Nちゃん!!(必死)

 

 

なんやかんや言ってましたが

Nちゃんは本当に優しくていい人です。

闇は深いけれども。

 

今度2人でご飯行く約束したんですが・・・

一体どんな毒が飛び出すのか、ちょっと楽しみな部分もあります。笑

機会があれば、それも記事にしたいですね。

 

 

今回はこんなところでしょうか。

 

少し短いですが・・・

このへんで。

 

ではまた。

 

 

P.S. Nちゃんが私に「僕たちみたいな人間って、一体どうして生きていけばいいんだろうね。」と言ってきました。むしろ私が聞きたいくらいですわ。にしても闇が深い。

 

 

■コメント返し■

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私も昔は美容院毎回違うところ行ってました。同じく、またこいつ来たみたいなこと思われたくなくて笑 友達に自意識過剰じゃんって言われつつ笑 今は同じ所の女性担当者にお願いしてます笑

 

確かに自意識過剰なんですよね。笑

行き着けが出来たのは非常に羨ましい・・・

私もどっかいいとこ見つけて、しつこく通ってやろうかしら。

ーーーーーーーーーーーーーー

 

 

苦手な人とお肌の健康は、自分でどうにかしないといけないらしい。

 

みなさんどうも。ぽむです。

 

前回は、パキケファロサウルスと仲間になりましたねえ。

 

久々?に恐竜シリーズしたんで、私としても楽しかったです。

また今度、違う恐竜と出会う予定なんで、よろしくお願いします。

 

 

そんな今回は、私のある日の意識の高い日常のお話をしたいと思います。

 

まず、最初にお話しておきたいことが

私の苦手な人ランキングTOP3です。

 

1位 アパレル店員さん

2位 美容師さん

3位 友達の友達

 

たぶん同意してくださる方もいるかと思います。

 

これ見て分かるとは思うんですが・・・

とにかく知らない人とのコミュニケーションが本当に苦手なんですよね。

 

 

そんな私が

嫌々ながらも、その”苦手”へと立ち向かってきましたので

そのお話をしたいと思います。

 

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思いはこんな感じ。

 

 

つい先日。

美容院に行ってきました。

 

私、ずっとショートだったんですが

とある事情で1年間ずっと髪の毛を伸ばしていまして・・・

それも用済みになったので、またショートに戻るべく、美容院へと行きました。

 

基本的に、私は毎回違う美容院へ行きます

 

実家にいた頃は、行き着けの美容室があったんですが・・・

大学進学を機に引越してからというもの

新しく行き着けを作るのもめんどくさいし、「こいつまた来た」と思われそうで

毎回別のところに行ってるんですね。

 

スタイリストさんの指名とかもよく分からないのでしません。

でも、なんでなのか未だに分からないんですが

昔から、いつも男の人に当たるんですよね。

 

これなんか理由があるんですかね?

ちょろそうとか思われてるんすかね・・・?

 

まあ、男性でも女性でも苦手なものに変わりはないんですが。

 

 

とりあえず入店。

やはり男性の美容師さんが担当に。

 

ここで最初の難関

 

美容師さん「今日はどんな感じにされますか?」

ぽむ「えーと・・・とりあえずこんな感じで・・・」

 

自分の要望を人に伝えるのが苦手。

なので、なるべく口で言わずに済むように

見本となる写真を用意して望むようにしています。

 

美容師さん「分かりました。ではさっそく切っていきますね~」

 

ここまでのミッションクリアすると

息つく暇もなく、次の難関。

 

美容師さん「今日はお仕事帰りとかですか~?」

ぽむ「い、いえ・・・今日はたまたま休みで・・・。」

 

これですね。

美容室が苦手だという人の大半は、会話に困るというのが理由なんじゃないでしょうか。

雑誌見てても、話しかけられますもんね。

 

私の場合こういうときは

もう最初に「社会人」と間違われたら、面倒なんでそのまま話を通してしまいます。

嘘ついちゃダメと分かっていても、訂正するのも何だか・・・

てな感じで、話を全力で合わせに行きます

 

でも、これが墓穴を掘ることに。

 

美容師さん「そうなんですね。お仕事とかって何をされてるんですか?」

ぽむ「え!?え~と・・・び、病院の受付を・・・」

美容師さん「受付?見えませんね~!」

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失礼かよ!こいつ!

私に受付嬢みてえな清楚さがねえって言いてえのかこらあ!!

愛想笑いも出来ねえ無能は私のことだよ!文句あっか!?

まったく、なんたる無礼。

 

とにもかくにも・・・

こういうこと突っ込んで聞かれると非常に困ってしまう。

とっさに「病院の受付」って言ってみたものの、もうこれ以上突っ込まれるとさすがに何も言えねえ。

 

頼むから、これ以上聞いてくれるなよ・・・。

 

私は、あたかも興味のあるページを見つけたかのように雑誌に釘付けになったフリをしました。

 

そして1時間後。

施術は全て終わりまして・・・

 

最後の難関がやってきます。

 

美容師さん「エレベーターまでお送りいたしますね~」

 

これ。

なんかもう、この数メートルだけなのに見送られるってだけで気まずい。辛い。

あっちも仕事だから仕方がないと分かっていても、なんだかやりきれない。

 

どこにも向かうことのない会話をひとしきり続けているうちに

なんとかエレベーターが到着。

 

このほんの数秒が、数分にも、数十分にも感じる謎のマジック。

 

私はやっとの思いで美容室から脱出。

 

 

そのまま家に帰ろうとも思ったのですが・・・

 

髪の毛を短くしたということもあり、ワックスなんて代物を買っちゃおうと調子づきまして、その足で薬局へ。

 

まあ、薬局なんでね。

ひとりで見るだけだし、そんなに困ることもなかろうかと。

そう思ったんですよね。

 

でも、それが大きな間違い。

 

入店してすぐにワックスを探しに冒険へ。

しかし。

通り過ぎた化粧品売り場のところで、アイシャドウが切れていたことを思い出しました。

 

基本的に、化粧品会社や品質などにこだわりはないので

いつも適当なやつを買ってます。

 

なので、今回もフラフラと眺めていました。

すると。

 

お姉さん「どういったのをお探しですか?」

 

うわああああ

で、でたあああああ

(※お姉さんは妖怪じゃありません。)

 

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化粧品売り場のキレイなお姉さんが声をかけてきました。

 

私は、「あ、いや、大丈夫です」と言ったものの

その曖昧な答えにお姉さんは納得いかなかったようで・・・

ずっと私の後を追い回してくるのです。

(※お姉さんは妖怪じゃありません)

 

私も根負けして、包み隠さずに供述することに。

 

ぽむ「えーとアイシャドウを・・・」

お姉さん「アイシャドウですね!お姉さんの髪の色でしたらこちらなんかいかがですか?」

 

パッと明るくなったお姉さんの表情に、悪い気はせず

私も乗せられるまま、勧められたアイシャドウを購入することに。

 

ついでに、色を増やそうと思っていた口紅もお姉さんのオススメで購入。

 

会計を席で待っていたとき。

お姉さんが私におもむろに言ってくるのです。

 

お姉さん「よければ、お肌の健康診断しません?」

 

こ・・・これは・・・

よくテレビとかでやってるやつや!

ネットショッピングとかで「これが私の肌!?」みたいな感じで

主婦がびっくりしてる例のやつや!

 

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これを私が・・・?

いやいや、化粧水はおろか、洗顔すらも満足にやってないぞ!?

 

そう、お恥ずかしながら

私は、メイクを落とすだけで、ろくにお肌のケアしていないダメ女子

 

こんな機械を使われたら、ズボラさがバレてしまう・・・!

 

ぽむ「いや・・・や、やめときま」

お姉さん「無料ですし、お姉さんまだ若いし、たとえ結果が悪くてもこれから改善できるところ見つけられますよ!」

 

このお姉さん・・・できる。

 

私は、食い込むようなお姉さんの必死のフォローに優しさを感じ

無料ということもあり、挑戦することに

案外ちょろいんですわ。私。

 

 

やり方は簡単。

年齢を入力して、なんかコンビニのバーコードリーダーみたいなやつを、おでこと頬に当てて数秒待つだけ。

あっという間に完了。

 

数値を見たお姉さんが一言。

 

お姉さん「お姉さん、意外と優秀ですよ~よかったですね。」

 

い、”意外と”か・・・。

なるほど、意外と傷つくな・・・。

 

お姉さんは私がお肌ケアを全然してないことを気づいてたみたい。

さすがだなあ。

てかどんだけ肌汚く見られてんだよ、私。

 

お姉さんにパネルを見せられて、自分でもお肌の健康チェック。

 

こんな感じでした。

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これどうなんでしょうね。

 

手入れしてない割には・・・みたいな感じでしょうか。

ハリと血行がそこそこにギリギリですな。

ていうか、見たところ、水分量が足りないみたいですね。

 

毎晩、近くの川で水死ぬほど浴びて寝よ。

あ、近くに川ねえや。

じゃあ、もういいや。

 

他にも、私が手入れを怠っていることに憤慨しながら

お姉さんはサンプルたくさん持ってきて

なんかいろいろしてくださいました。

ほんで、いろいろくれた。

 

こんな感じで。

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何してくれてたのかは、よくわかんねえや。

 

こんなやつのために・・・お姉さんどうもありがとうございやす。

たぶん使わないと思いますが

タダで貰えるもんはありがたく頂戴いたしやす。

 

結局、目的だったはずのワックス買うの

すっかり忘れてました。

仕方なく近くのスーパーで買いました。


私、肌の健康チェックの為だけに薬局行ったんや…。


 

そんな感じで、私は今日も元気です。

 

今回はこのへんで。

 

それではまた。

 

 

P.S. この話をしのちゃんにしたところ「おめえの肌の調子とか、こちとら興味ねえわ。」といわれました。しばくぞ。

 

 

■コメント返し■

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ぐわー!!まさかのバーのママ!
前のトリケラトプスといい、恐竜シリーズ好きです。まさかの展開が面白くて読んでてとても楽しいです!恐竜に興味が湧いてきた…

 

恐竜に興味がわいていただけたようで、嬉しい限り。

お気に入りの推し恐竜なんか見つけちゃったりなんかしちゃって

そんで妄想しちゃったりなんかしちゃって

くれぐれも、私のような危ない人間にならないように気をつけながら、楽しんでもらえたら何よりです!

 

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パキケファロサウルスと遭遇してみた。

 

みなさんどうも。ぽむです。

 

前回はピコ太郎さんの記事でした。

いやあ、手元にパソコンがなかったので写真ばかりになってしまいましたね。

すみません。

 

実は、所用がありまして

金曜から実家に帰ってまして、家を3日間空けてました。

久々に実家に帰るのもいいものですね。

 

母と姉と3人でカラオケに行ったのですが

母がとんちんかんちん一休さんデンモクで送信しだしたときは、我が家の革命を感じました

 

 

そんな今回は、「恐竜に遭遇してみたシリーズ」をやっていきたいと思います。

 

前回シリーズではトリケラトプスとズッ友になりましたよね。

気になる方はこちらへ。

pompom0809.hatenablog.com

 

 

第二弾の今回

トリケラトプスに続き、出会う恐竜は・・・

 

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パキケファロサウルスです。

知ってる方もいますかね。

結構メディアで恐竜を特集してたりすると

紹介されることが多い恐竜ですよね。

 

その所以は

やはりその特徴的な風貌にあります。

 

最も特徴的なのは、大きなコブがくっついてるような頭部

やはり名前もそこからついているようで、学名の意味は「頭の分厚いトカゲ」だそうです。

 

体長は4~5メートルほどで、体重は300キロ。

 

他の恐竜と比べてみると、そんなに大きくは感じないかもしれませんが

既に発掘されている堅頭竜類の中では、最大といわれているんですね。

 

ちなみに大きさの比較してみるとこんな感じ。

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人間と比べてしまうと、少し大きめの野生動物くらいにしか感じませんが・・・

他の堅頭竜類と比べると、パキケファロサウルスはやはりデカいですね。

 

余談ですが・・・

人間のポーズがなんか腹立ちますね。

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/お待たせ\

ちゃうね~~~ん。

嫌いなタイプっすわあ~~~。

 

 

パキケファロサウルスですが、映画や見た目のせいか

獰猛で、攻撃的なイメージがあります。

 

その理由は間違いなく、頭部でしょうね。

堅そうで、武器になりそうな感じで・・・

頭突きなんかされたら溜まったもんじゃないというところでしょうか。

 

こんな感じで。

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図鑑などでも、「強烈な頭突きを食らわす」

的なことを書かれているのも見たことがあります。

 

ですが、最近になって頭突き否定説が出来ました。

 

というのも、肝心の頭骨を前方に向けたままロックする構造が見当たらなかったんですね。

また、頚椎の部分でショックを吸収するものが存在しないということも分かりました。

(※頚椎というのは、頭を支えるための骨のこと。)

 

つまり、頭突きをしてしまうと頚椎が脱臼、もしくは骨折してしまう可能性があることが疑われてきたのです。

 

ある古生物学者は、

「頭突きには2回ほどしか耐えられない構造である」

と語っています。

 

しかし、この説は筋肉を考慮していないという欠点があるという風にも言われています。

 

というのも、現存する哺乳類のビックホーンの頚椎は、パキケファロサウルスよりも華奢であるにも関わらず

助走を伴う頭突きを行うものの、そのような怪我は全くないのです。

これは、筋肉に保護されている為だと言われているんですね。

 

 

なので

私はそんな疑心暗鬼につつまれたパキケファロサウルス

寄り添う形でやっていこうと思います。

 

目標は

パキケファロサウルスの仲間になること。

人間と恐竜は対じゃないんだ。

仲間・・・いや、ナマカなんだ!と。

 

 

まずですね

仲間になろうと思ったら、ビジュアルから。

 

パキケファロサウルスの一番の特徴である、頭部を真似していきたい。

 

簡単ですね。

今までのブログでも登場経験がありました。

 

こちら。

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ヘルメットです。

 

パキケファロサウルスの頭部を比喩する表現としても

”ヘルメット型の頭部”という言葉が用いられていることもあります。

 

なので、まずヘルメットを被って仲間アピール。

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う~~~ん

疑われていますねえ~~~。

 

まだまだ半信半疑。

パキケファロサウルス(以下パキ)「似てるけど、なんかちゃう・・・。」

みたいなね。

 

 

でもね

ここで、パキケファロサウルスの頭部もろい説が生きてくるわけですね。

 

たぶん自分の頭部の硬度への自信がなくなってますよね。

可哀想に。

 

でも大丈夫。

私がそんなパキケファロサウルス不安を取り除いてあげるのです。

 

 

そこで私の

即興!あなたにピッタリ!?ヘルメット訪問販売

が始まります。

 

ぽむ「さあ、パキケファロさん!どんなヘルメットをご希望で?」

パキ「私ちょっと頭おっきめなのよねえ~」

 

そう。

パキケファロサウルスさんは、少し大きすぎる頭がコンプレック

 

でも私見つけてしまいました。

 

それがこちら。

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見てください。

この大きさ。

 

人間の頭でも、この隙間の量!

 

しかもですね、普通、ヘルメットというのは人間使用に作られるもの。

この大きさゆえに、1980円というお得価格!!

 

パキ「あら、私の頭にピッタリやないの!」

 

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これにはパキケファロサウルスさんもご満悦。

嬉しそうですねえ。

 

私とパキケファロサウルスさんの距離もぐっと縮まります。

 

 

そこでパキケファロサウルスさんが私に言うのです。

パキ「私の仲間を紹介するわ!」

ぽむ「え、まじで?」

 

てなわけで仲間を紹介してくれるらしいです。

 

ここで私、皆さんに言わなければいけないことがあります。

このパキケファロサウルス・・・オスです

 

~回想~

パキ「私の仲間を紹介するわ!」

 

もう一度言います。

オスです。

 

もう分かってきたんじゃないでしょうか・・・

私のブログの方向性も考えると・・・

 

パキケファロサウルスさんが連れてきてくれたのは

 

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snack bar パキ子です。

 

出会ったパキケファロサウルス

このバーのママ、パキ子さんでした。

 

もちろん、私の今まで積み上げてきた経験で

ゲイバーへのなじみ方はバッチリ。

 

少し時間が経てば

両手にパキケファロサウルスですわ。

 

こんな感じで。

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パキ美「ちょっとぉ、ぽむちゃんは私と話してるのぉ」

パキ江「私とよぉ~」

(※実際のゲイバーで女の人がこんな待遇受けることはありません。)

 

そんな感じで

私は、「snack bar パキ子」で一夜を過ごします。

 

楽しい時間はあっという間。

そろそろお別れの時間・・・。

 

そこでパキ子ママがいいます。

パキ子「性別や種族は違えど、ぽむはもう私たちの仲間よ。」

 

きたああああ

目標達成!!!

 

これで私たちは仲間!!!

行きつけのバーがまた増えてしまいました。

 

M子ママに怒られちゃうなあ。

浮気って言われないかなあ。

(※M子ママの性格上、絶対に言いません。)

 

 

みなさんも、パキ子ママと仲間になりたいときは

この記事を参考にしてみてくださいね。

 

それではこのへんで。

 

ではまた。

 

 

P.S. 最近、私が髪の毛を染め直した旨をTwitterで報告したら、M子ママから「あら、セクシーな唇やないのぉ」とリプが返ってきました。いやそこかあああい。髪の毛ちゃうんかあああい。

 

 

なぜ「PPAPは面白くない」と感じていたのかを自己分析してみた。

 

みなさんどうも。ぽむです。

 

前回は、カシマさんと戦いましたね。

 

いつもはひとりで倒そうとするのですが、前回は友人であるしのちゃんの力を借りてしまいました・・・。

 

なるべく自分ひとりで倒せるように、

これからも、精進していきたいと思います。

 

 

さてそんな今回は

世界中で大注目されている、あるアーティストに関しての記事です。

 

 

そのアーティストとは・・・

 

こちらの方です。

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ピコ太郎さん

ですね。

 

 

いまや知らない方はいらっしゃらないかもしれないですね。

私も、もちろん存じ上げております。

 

そんなピコ太郎さんを一躍有名にしたのが

「PPAP」

という曲です。

 

PPAPって何だ?

ってなってる方は・・・まあ、いらっしゃらないかとも思われますが

念のため。

 

PPAPとは、曲中に出てくる単語を略したものですね。

それがこちら。

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ペンパイナッポーアッポーペン

略して、”PPAP”なんですね。

 

うーん、発想が面白いですよね。

歌詞もさることながら、こういう曲を思いつくというのが

凡人の私からしたら、ものすごく羨ましく感じます。

 

 

ところが、実は私

ほんの少し前までこのピコ太郎さん及び、PPAPを毛嫌いしていた時期がありました。

当時の私は、「PPAPは面白くない」と思っていたのです。

 

ということで、今回の記事は

なぜ「PPAPは面白くない」と感じていたのかを自己分析してみた

というテーマで、お話をさせていただきたいと思います。

 

 

本題を話す前に・・・

 

そもそも、どのようにしてピコ太郎さんが現在のような人気者になったのかを振り返ってみましょうか。

 

2011年ほどから、YouTube

アーティストとして自分の作った楽曲を投稿していたピコ太郎さん。

 

そんな中、2016年8月に投稿した楽曲、「PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)」

世界中で大人気のアーティストであるジャスティン・ビーバーが、SNSでお気に入りの動画として拡散したことをきっかけに

PPAPが世界中で大ヒットし、前例がないほどの話題を呼ぶことになります。

 

そのときのツイートがこちら。

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めちゃくちゃ泣いてますね。

さほど気に入ったんでしょうかね。

 

 

ピコ太郎さんは、今や日本だけでなく

”世界のスター”と言っても差し支えないのではないでしょうか。

 

そんなピコ太郎さんの正体は・・・

 

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芸人をしてらっしゃる古坂大魔王さん。

 

設定上では、古坂大魔王さんはピコ太郎さんのプロデューサーなんだとか。

 

 

そこから理解できるのは

古坂大魔王=芸人

ピコ太郎=アーティスト

という括りにしたかった、というところでしょうか。

 

確かに、古坂大魔王さんはDJとしても活動されているみたいで

音楽的な才能もおありだったようですね。

 

状況説明はこんなところでいいでしょうかね。

 

 

ではここからは、本題にいきたいと思います。

 

そもそも、私が初めてピコ太郎さんのことを知ったのは

Twitterのタイムラインにある動画が流れてきたことがきっかけです。

 

その動画というのが・・・

女子高生がピコ太郎さんの真似をして、口パクでPPAPを踊っている動画でした

 

それを見た私は

「なんだこの曲、たいして面白くないやん。何で人気なんや?」

と思ってしまったわけですね。

 

ここが一番の間違い。

 

簡単に言ってしまうと、

私のように流行に乗り遅れていた人々のPPAPの初期評価のほとんどは

素人の口パク真似動画や創作されたネタ動画

拡散や紹介をしている人たちの評価

委ねられてしまったわけです。

 

SNS上では

「PPAP面白い」

「PPAP全然面白くない」

という、個人の意見が飛び交うようになりましたよね。

 

でも私は、それがもう間違いだったような気がするんです。

 

かくいう私も

本家であるピコ太郎さんの動画をたまたま見かける機会があった時

私は完全に、芸人さんのリズム系ネタのノリで見てしまっていました。

 

 

 

ですが皆さん、もう一度思い出してみましょう。

 

古坂大魔王さんは芸人さんですが

ピコ太郎さんはあくまでアーティストなんですよね。

 

そもそもPPAPがはじめ、人気になったのも

キャッチーでリズミカルな音楽と、不思議な創作単語で構成された歌詞

火種になったんだと思います。

 

 

皆さんは、EXILEさんの曲を聞いて

「うわ、この曲面白くな。」

という感想を持ったことありますか?

 

好意と嫌悪の違いはそれぞれあるとは思いますので

「好き」や「嫌い」

という評価はするかと思います。

 

しかし、

「面白い」や「面白くない」

といった感想は、曲の評価としてはなんだか似つかわしくない気はしませんか?

 

そもそも、曲を聴くにあたっての姿勢を

私は間違ってしまっていたんですね。

 

 

先ほど言ったのもそういうことで

 

紹介、拡散する人が

「PPAP面白い!」

「PPAP面白くない。」

などという評価をしていると

 

まるで笑いをとるために作った曲なのかと

勘違いしてしまいます。

 

実際、芸人さんの中には

自分たちで作ったオリジナルの曲で笑いをとる人たちもいますよね。

 

例としては

どぶろっくさんがそうですね。

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こんな人たち。

 

 

でも、ピコ太郎さんはそういう目的で曲を作ったわけではないんですよね。

きっと。

 

ウィキペディアにも、シンガーソングライターとして書かれていましたから

芸人さんという括りではないんでしょう。

 

だとしたら、PPAP自体を

面白い、面白くない

で評価するのは間違いなのかもしれません。

 

あくまで私個人の意見ですが・・・。

 

ピコ太郎さんやピコ太郎さんが作った曲の評価として正しいのは

「好き」や「嫌い」

といった方が正しい気がします。

 

なので、私はそもそも評価の方法を間違ってしまっていたわけですね。

 

第三者の作った真似動画は、本家とは関係のない

一種の創作ネタ動画として捉えなければいけないわけです。

 

 

もちろん、ネタ動画をつくるのが悪いと言いたいわけじゃありません。

ああいった動画は、知名度をあげるのに非常に効果的です

ピコ太郎さん本人にとっても、利益の方が大きいと思いますし。

 

でも、そういった動画で

すべてを評価してしまうのは良くないですね。

 

そこが私の反省点、といったところでしょうか。

 

 

なんだか真面目に自己分析してしまいましたが・・・

 

「PPAPは面白くない」という評価は、そもそも何だかおかしいんじゃないか

という結論にたどり着きました。

 

 

そんな感じで・・・

ふと思ったので、記事にしてみました。

 

あくまで私個人の意見なので、この認識が正解だとか間違っているだとかいうのは

もはや本人に聞いてみないと分かりませんが・・・

 

何はともあれ

今では、ピコ太郎さんは普通に好きです。

 

これからも影ながら応援していきたいですね。

 

 

そんなわけで

今回はこのへんで。

 

ではまた。

 

P.S. この間、街を歩いていたらすごいマジシャン?に遭遇してしまいました。ツイッターにも動画あげてるんですが、タネを調べたら発覚したんですが・・・それでもやっぱり、上手いなあと思っちゃいました。気になった方はぜひツイッターでご覧ください。

 

 

■コメント返し■

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〇インターフォン鳴らしたのに不在とかが10件くらい続いててスタートからカシマさんがイラついてら煽り中に殺られそうな感がありますが、誓約と制約があるからセーフ?
撃退法の1つとして覚えておきます!

 

そうですね。私も制約と誓約説を思いついた時は、「これや!」と思わず興奮してしまったものです。

煽るという行為は、自らの命さえも危険に晒してしまうほど危険な行為なので、ご注意くださいね。笑

 

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