女子大学生が日々奮闘したりしなかったりするやつ。

女子大生がアホなことを真剣にやるイラスト日常ブログ

思いやりと自己犠牲は、同時に起こるらしい。

 

みなさんどうも。ぽむです。

 

前回は、「学校のコワイうわさ 花子さんがきた!!」のおすすめの回を5つ紹介させていただきました。

 

懐かしい!と思っていただけた方も多かったみたいで

少し興味を持っていただけた方がいらっしゃったら幸いです。

 

また、怖いのが好きだという人向けに

「トラウマになる話トップ3」とかを後々書いていけたらな・・・とも思ってますので

お楽しみに・・・。

 

 

さて、そんな今回は私の日常シリーズです。

 

ある日、家に帰ろうとバス停で待っていたときのこと。

私がいつも使うバス停は、めちゃくちゃバスの行き先が多くて

自分が乗りたいバスをひとつ逃してしまうと、次来るのが本当に遅いんですよね。

 

そんな中、ラッキーなことに

着いてすぐに電光掲示板をみたところ2停前の文字が。

 

ぽむ「(やった、すぐ来るやんラッキー)」

 

と思っていたその時。

 

マダム「すみません。○○に行きたいんですが・・・どれに乗ったらいいんですかね?」

 

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おそらく旅行に来ているのだろうマダムが、私に尋ねてきました。

もちろん私は丁寧に説明しようと思ったのですが

マダムの行き先は、私の聞いたこと無い地名でして・・・

 

ぽむ「えーと、それってだいたい何が近くにあるとかわかりますか?」

マダム「○○通りを通るっていうのは聞いたんですが・・・」

ぽむ「あ、それでしたら、逆方向なので向かいのバス停ですね。」

 

と私は向かいのバス停を指差して答えました。

しかし・・・

 

マダム「でも、向かいのバス停の方にお尋ねしたら、ここじゃないって言われまして。」

ぽむ「そうでしたか・・・ちょっと待ってくださいね。」

 

私は、自分の携帯で調べてみまして・・・

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そして、しばらくして検索完了。

 

ぽむ「すぐそこに○○っていうお店があそこにあるんですけど・・・そこの前にあるバス停なら○○行きのバスがありますよ~。」

 

マダム「そうでしたか!ありがとうございます~」

 

そういって笑顔でマダムは退散。

私は、「ええことしたわ~」なんて優越感に浸りながら、道路へ向き直る。

 

さあて、バスはまだかn・・・

 

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ぽむ「あっ・・・」

 

私の乗るはずのバスが目の前に。

ほんの数秒だけ鎮座してました。

 

バス行ってもうたああああ

しかもまた目の前で乗り過ごしたああああ

(※過去の記事でも同じようなことありました。)

 

私の乗ろうとしていたバスが目の前を通過していきました。

もう本当、目の前でドアが閉まっていきました。

 

私は言い知れぬ脱力感とともに、心の中で手を振りました。

そして、先ほどのマダムが無事にバスに乗ったことを遠目からではありましたが、確認いたしました。

 

私の代わりにスムーズにバスに乗ったんや・・・。

良かったやないかい・・・そう思わんかい。

 

私は、マダムをちょっとでも嫌な目で見てしまいそうになった自分に渇を入れたのです。

 

 

でも、思いやりの上に成り立つ犠牲はそれだけじゃない。

 

 

私は先ほども書いていた通り

普段は移動手段にバスを使うことが多いんですが・・・

 

この間、たまたま地下鉄に乗る機会がありまして。

久しぶりに地下鉄のホームに降り立ちました。

 

改札を通ってエスカレーターを降りて、いざホームへ・・・

と思ったその時。

 

ん???

何か落ちてる・・・。

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私の目線の先には、なにやら茶色の怪しい物体

不自然に地面に転がっているんですね。

 

ぽむ「何だあれ??」

 

私は恐る恐る近づいてみると・・・

 

!!?

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駅のホームに・・・

ドレッシング落ちてるうううう

 

私は思わず拾ってみたものの

どうしていいか分からず・・・

 

もしかしたら、落とした人が拾いにくるかも・・・

と、よく分からない気を利かせてみた結果・・・

 

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ホームの角に、お供えしときました。

 

気持ち的には

なかなか拾えない場所でなかなかのものを拾わせていただけたと

こういう気持ちです。

 

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この光景を、周りの人たちが

危ないやつを見る目で、見てくるのです。

 

やめろ・・・

そんな目で私を見るんじゃないよ・・・。

 

私はそのまま、その場所から一番遠くの乗車口に向かったのでした。

恥ずかしくて、近くにはいられなかったんや・・・。

 

 

このように、思いやりは時として、自分の何かを犠牲にしないといけないときもあるんだなと

改めて学んだのでした。

 

てなわけで、少し短いんですが今回はこのへんで。

 

ではまた~。

 

 

P.S. 自分の過去の記事をこの間見直してたんですけど・・・改めて、自分の記事の統一性がわからなくなったので、すぐに考えるのをやめました。

 

 

知らない人に見て欲しい!「学校のコワイうわさ 花子さんがきた!!」おすすめの回 5選

 

みなさんどうも。ぽむです。

 

前回は「さっちゃんの噂」についてお話しました。

 

思った以上に反響ありまして・・・

皆さんさっちゃんにそんなに興味あったのかな?とか思ってたんですが

 

どうやら花子さんのほうに食いついてた人もいたみたい。

でも、「そのアニメ知らないや」って人もいたみたいでした。

 

ちなみにこれね。

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これポンキッキーズっていう番組のコーナー枠で放送してたアニメなんですけども

やはりジェネレーションギャップかな。

知らない人も多いみたい。

 

これね、まだビデオの時代ですよ。

レンタルビデオとかでも出てるし、今でも全然見れるんでぜひ見て欲しい。

めちゃくそ面白いから。

 

 

なので今回は

知らない人に見て欲しい!「学校のコワイうわさ 花子がきた!!」おすすめの回 5選」

をお送りしたいと思います。

 

怖いの苦手!ていう人もいるかと思います。

紹介するのにアニメの画像を引用していますので、それをちらっと見た感じ苦手だと思った方は見ないほうがいいかと思います。

ご了承ください。

 

花子さんについて少し触れていて、今回の記事にもそのことに触れる要素があるんで

まだ見てない人は前回の記事

pompom0809.hatenablog.com

こちらをご覧ください。

 

一人で考えるのもなんだったんで

今回は愉快な仲間たちとお送りしたいと思っております。

 

まずはひとりめ。

毎度お馴染みのしのちゃん。

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しのちゃんは、花子さん知らないらしいんで、話聞いて食いついてきたやつを参考にしていきます。

 

 

そして新登場。

ハマッたものには尋常じゃない愛を注ぐ、通称・う○こ理事長

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しのちゃんと同じく、小学校から一緒の友人。

しのちゃん曰く、理事長も花子さん好きらしいので誘ってみました。

ちなみに、理事長も私のブログの読者でいてくれてるらしい。ありがてえ。

(※個人的に日常シリーズが好きらしいです。)

 

 

今回は、理事長と私を中心に考えたおすすめをご紹介したいと思います。

(※ちなみに「学校のコワイうわさ 花子さんがきた!!」の全35話の中でおすすめを決めていきます。新シリーズは含みません。)

 

このアニメについては前回の記事でもお話してますので、そこは省略させてもらいますね。

気になる方は、前回の記事をご覧ください。

 

おすすめの回と言っていますが、これはあくまで「おすすめ」なわけであり、一番怖かったということではありません。

花子さんの世界観を知っていただくにあたり、見て欲しいおすすめという感じです。

ご了承ください。

 

 

まずは1つ目。

#8【さっちゃんのうわさ】

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画像の通り、大きな鎌を持った姿で現れる。

彼女の噂話(※内容は前回の記事参照)をした人間のもとに、「さっちゃん」を歌いながら現れ、鎌で手足を刈り取って殺害する。

壁をすり抜ける能力のほか、金縛りを起こすことができる。標的にされた者は金縛りで一切動けなくなり、目が覚めている最中に出会ってしまった場合、恐怖の中でなぶり殺しにあってしまうのだ。

唯一の弱点は「バナナ」であり、果物でも絵でもかまわない。

歌詞の中に「バナナが大好き」と書かれている割には、天敵でも見たかのような形相で退散していく。

参考:さっちゃん(花子さんがきた) (さっちゃん)とは【ピクシブ百科事典】

 

ぽむ「これはまじでトラウマだよな」

理事長「それな。しかも花子さん全然助けに来てくれなーしな。」

 

この話は、「みんなのトラウマ回」トップ3には入るであろう話。

しかも花子さん全然助けに来てくれない。

「花子さん助けに来てくれない回」のひとつ。

 

しの「なにそれ花子さん使えないじゃん。」

 

まあ、今回の回に関してはその通りだ・・・。

みんなにもぜひ、見て欲しい回のひとつですね。

 

 

次に2つ目。

#10【怪人 トンカラトン】

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全身に包帯を巻き、日本刀を持った姿で、「トン トン トンカラ トン♪」と歌いながら、自転車に乗って現れる。

人に会うと「トンカラトンと言え」と言い、その通りにすると去っていくが、言わないと刀で切り殺される。

ただし、普通の人間でもトンカラトンの包帯を左手に巻きつけておくと、仲間とみなされ、殺されることはないらしい。

(※この方法は、花子さんの話の中には出てこなかった)

 

アニメでは、主人公の男の子がトンカラトンを写真に収めようと「トンカラトンやーい」と呼びかけたところ、「勝手にトンカラトンと口に出すな」と理不尽に殺されてしまう。

これも、「花子さん助けに来てくれない回」のひとつですね。

参考:トンカラトン (とんからとん)とは【ピクシブ百科事典】

 

ぽむ「理事長の一番好きな回ってなに?」

理事長「トンカラトンかなあ。」

 

理事長もお気に入りなこの作品。

ちなみに、襲われた主人公の男の子はトンカラトンにされてしまいました。

 

しの「しかもチャリwwwwwwいろいろ盛り込みすぎだろwwww」

 

トンカラトン「チャリできた。」

みたいなね。ビジュアルパンチがありますね。

しかも、持ってる武器が日本刀だけれども、なぜか持ち方が肩掛けバッグの要領。

それもなんだか笑える。

 

 

次に3つ目。

#21【恐怖のマラソンマン】

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その名の通りマラソンをしているのだが、そのサングラスの先の瞳を見てしまうと、石になってしまうという。

マラソンマンという大層な名前の割りに、その走り方はだいぶ異様で、手と足が異常に高く上がっていることが特徴。

(※足音と手足の動く速度が全く合っていないのもご愛嬌。)

ゆっくりとサングラスを取るその姿は、ハリウッドスターを思わせるが、そのときの効果音は、まるでプリキュアの変身時のよう。

 

ちなみにこの回は、花子さんがちゃんと助けにきてくれました。

むしろ、助けに来てくれない回のほうが少ないのだが・・・理由は未だにわからない。

 

しの「待ってwwwビジュアルやばすぎんだろwwww」

 

そう、全身緑色の異様なその出で立ちに真っ赤な唇も異様そのもの。

この衝撃的なビジュアルにトラウマを覚えた子供たちも数知れず。

 

ぽむ「これは怖いって言うか・・・むしろギャグだよな。」

理事長「これは確かに私もギャグ枠だわ。」

 

だから、怖いの苦手な人も大丈夫だよ!!!

 

 

次に4つ目。

#24【太郎くんと次郎くん】

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トイレの花子さんはよく聞きますが、これは男子トイレに現れるトイレの太郎くんのお話。

太郎くんは友達が欲しくて、「ねえ、遊ぼうよ」と呼びかけてくる。

(※タイトルを見ると、太郎くんと次郎くんという2人の幽霊が出てくるのかと思いきや、次郎くんというのは今回の話の中の主人公の男の子のこと。)

次郎くんは、トイレで用を足している途中、太郎くんの声に気づき、便器の中を覗き込んだところ、太郎くんに捕まってしまいます。

その後、心配した担任の先生が次郎くんを探しにくるのですが、またもや太郎くんに捕まり、壁の中に吸い込まれそうに。

結局、花子さんがきて助けてくれるというのがざっくりした内容。

 

しかし、この話で本当に恐ろしいのは

話の内容ではなく、太郎くんの驚愕のビジュアル。

 

もう一度、ご覧いただこう。

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よく便器から出てこれたなあ・・・。

てかこれは幽霊じゃなくても、普通にこええよ。

 

これを見たしのちゃんも

しの「wwwちょwwwwwこれはwwwwww」

もう大爆笑。

 

これが本当のギャグ枠。

この衝撃は、一生忘れられないこと請け合い。

みなさんもぜひ。

 

 

そして最後。

#18【人食いランドセル】

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お姉ちゃんが使っていたお下がりのランドセルを使わされていた主人公の女の子。

お古は嫌だと思っていた女の子の前に、知らないおじさんが現れ、新品のランドセルをもらいます。

しかし、そのランドセルは人を食べてしまう「人食いランドセル」だったのです。

必死に逃げるもむなしく、女の子はそのまま餌食に。

女の子の悲鳴を聞きつけた家族が急いで女の子の部屋に向かうも、扉を開けたところでもぬけの殻でした。

 

これも、「花子さん助けてくれない回」のひとつ。

食べられているシーンも、残酷ではないものの、どんどん女の子が食べられていくのが見ていて悲痛だったのを覚えています。

 

理事長「これ一番怖かったかもしれん。」

ぽむ「うーん確かに。」

 

なんと理事長のトラウマ回のひとつだったみたい。

確かにこれは結構くるものがある。

 

しの「いや、私太郎くんとマラソンマン見ちゃったからか、そんなに衝撃は受けないなあ」

 

あのへんはもう、別腹だわあ。

でも、人食いランドセルは「知らない人から何か貰ってはいけない」というなんとも子供らしい教訓を含んでいます。

 

 

このアニメは、そういった教訓が多くあるので

子供向けアニメらしいっちゃらしい部分もあるのですが・・・

それにしても残酷なことも多いので注意ですね。

 

でも、見る価値はあると思いますのでぜひに。

お暇なときにでも見ていただきたいおすすめアニメですね。

 

ちなみに、私の個人的なおすすめは「#31 ドンドコドンがやって来る」ですね。

結構印象に残ってます。

気になる方は、ぜひ見てみてください。

 

では今回はこのへんで。

 

ではまた。

 

 

P.S. しのちゃんがバイトに遅刻したらしいんですが・・・「お前と違って、私はちゃんと寝坊だって言ったからな。」とわざわざ報告してきました。ブログで赤裸々に言っちゃったばかりに・・・。くそ。

 

 

「さっちゃんの噂」について自分なりに記事にしてみた。

 

みなさんどうも。ぽむです。

 

前回は、私の実家の飼い猫のお話でしたね。

 

思いのほか反響がありまして・・・

やはり猫関係は強いんやなと、学習しましたわあ。

 

最近の動物の動画とかは、本当に強いですよねえ~

皆すぐ見るんだからあ。

また近いうちに、記事にし~よお。

 

 

さて、そんな今回は

最近見直したリンカーンの企画で見た

「さっちゃんの噂」に関するお話をしようかな、と思いまして・・・

 

妖怪VS女子大生シリーズ 番外編をしちゃおうかと思います。

いつもとは少し違うテイストでいこうかなと思います。

 

 

皆さんは、「さっちゃんの噂」を聞いたことありますか?

 

これは、有名な童謡・「さっちゃん」から派生したといわれている噂です。

小さい頃、よく歌っていましたね。

 

そんな噂をご紹介する前に・・・

 

元となっている童謡・さっちゃんを

もしかしたら、知らない人・覚えてない人がいるかもしれないですね。

そんな人のために、童謡・さっちゃんを歌詞と共に紹介しましょう。

 

歌詞は3番まであります。

 

【1番】

さっちゃんはね

さちこっていうんだ ほんとはね

だけど ちっちゃいから じぶんのこと

さっちゃん ってよぶんだよ

おかしいね さっちゃん

 

【2番】

さっちゃんはね

バナナがだいすき ほんとだよ

だけど ちっちゃいから バナナを

はんぶんしか たべられないの

かわいそうね さっちゃん

 

【3番】

さっちゃんがね

とおくへいっちゃうって ほんとかな

だけど ちっちゃいから ぼくのこと

わすれてしまうだろ

さびしいな さっちゃん

 

というものでしたね。

 

 

このさっちゃんの歌詞、少々不思議ではありませんか?

 

バナナを半分しか食べられない

遠くへ行ってしまって寂しい

 

この2番と3番の歌詞の繋がりがいまいちピンと来ないというか・・・

 

例えば、有名な童謡である「森のくまさん」は

さっちゃんよりも遥かに多い5番に渡る歌詞がありますが

全ての歌詞に繋がりがありますよね。

 

くまさんと出会って、くまさんから逃げなさいって言われて

逃げていたらくまさんが着いてきて、何かと思ったら

落し物を届けてくれて、そのお礼に一緒に踊る・・・

 

といった内容でしたね。

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なんだかこれも変な感じはしますが・・・笑

でも、歌詞はちゃんと繋がっていて筋は通っていますね。

 

 

ところがこのさっちゃんの歌は

 

さっちゃんは「さちこ」って名前で、まだ小さい。

なので、自分のことを「さっちゃん」て言っている。

小さいから、大好きなバナナが半分しか食べられない。

 

ここまでは、さっちゃんの紹介のような歌詞。

ところが3番で

 

さっちゃんが遠くへ行ってしまって寂しい。

 

といっており

突然のさっちゃんとのお別れで歌は終わってしまいます。

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今まで当然のように歌っていましたが

この歌詞、何だか変な感じがします・・・。

 

それもそのはず。

実はこのさっちゃん、隠された4番が存在するという噂があります。

 

その歌詞がこちら。

 

さっちゃんはね

線路で 足をなくしたよ 

だから お前の 

足を もらいにいくんだよ

今夜だよ さっちゃん

 

怖いですね・・・。

 

調べてみると、この4番の歌詞には

元となった実際に起きたある事故があるらしいです。

 

 

それは、北海道の室蘭で実際に起こった踏み切り事故・・・

 

下校途中だった桐谷佐知子ちゃん(14歳)は、踏み切りで遮断機が降りてきていたのに気づき、急いで渡りきろうと思い走りました。

しかし、雪のせいで線路の溝が隠れていたため、足が溝にはまり、足をくじいてしまいます。

彼女は必死で逃げようとしましたが、よけきれずにそのまま電車にひかれてしまいました

しかし、あまりの寒さに血管が一時的に固まり、即死ではなく、数分だけ苦しむことで生き続けることができたそう。

彼女は腕を立てて這うように線路の外に出ました。

意識が無くなっていく中で、最後まで彼女は苦しみながら息をひきとりました。

そして彼女は、死ぬ寸前までバラバラになった自分の下半身を探していたそう・・・。

 

つまり、

バナナが半分しか食べられない = 食べられるような状態じゃない

遠くへ行ってしまう = 死んでしまった

ということだったんではないだろうか。

 

でもこうすると、なんとなくさっきよりは繋がりがあるような感じもします。

 

ここまで調べた私は思いました。

 

あれ???

この話の感じどっかで・・・。

 

そう、私が以前同シリーズで記事にした「テケテケ」でも同じような事件が元になっていましたね。

しかも、同じく北海道で起きた事件。

 

気になる方は、この記事をご覧ください。

テケテケとの決闘を自分なりにシミュレートしてみた。【前編】 - 女子大学生が日々奮闘したりしなかったりするやつ。

 

ですが、調べてみると

さっちゃんの話は室蘭市といわれていますが

テケテケの話は旭川市で起こったとされています。

 

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地図で見ても、結構離れていますし別の事故でしょうかね。

それにしても、北海道はこの手の事故の話が尽きませんねえ・・・。

 

 

話は戻して・・・

そんな事故にあった少女、佐知子ちゃんのクラスメイトだった男の子が

面白がって「さっちゃん」というタイトルで歌を作ったそう。

 

周りの女の子たちはすごく怒ってやめさせようとしましたが

それを聞かずに男子は歌をどんどん広めていきます。

しかしその3日後、その男子は足の無い死体で発見されたとか・・・。

 

この歌を歌うとさっちゃんに殺されてしまう、だとか

このさっちゃんの噂(もしくは、4番の歌詞)を聞いた人は3時間以内に5人に伝えないとただでは済まない。

また、同じく知られていない5番を歌うと助かる・・・

など、さまざまなことが言われています。

 

眠るときに、さっちゃんの大好物である「バナナ」を枕元に置いておく

さっちゃんは好物のバナナに気をとられてしまうため

助かるという話が有名ですね。

 

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そこで私はまたもや思ったのです。

 

あれ??

この話どっかで・・・・。

 

皆さんはこのアニメを知っていますか?

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学校のコワイうわさ 花子さんがきた!! です。

 

懐かしい人は懐かしいですよね。

私も小さい頃、よく見ていました。

 

このアニメは、あの有名な「花子さん」が

なんと正義の味方として子供たちを助けてくれるというもの。

 

ですがこのアニメ

花子さんが助けてくれない回もあるんですね・・・。

そんな回は、小さな子供たちにとってまさに「トラウマ」

 

そんな「みんなのトラウマ」のひとつとして有名な話が

「さっちゃんのうわさ」

というもの。

 

この話の中でも、さっちゃんの話を聞いた人のところにさっちゃんが現れ、手足を切りにくるという場面がある。

そして、逃れるためには「バナナ」(絵でも可)を枕元に置いておくことが必要とされている。

 

結局、アニメの中ではマユミちゃんという女の子がバナナを置き忘れるのだが

母親が夜食に置いていてくれたバナナに命を救われる。

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ですが、代わりの犠牲が・・・。

 

たまたま通りすがって話を立ち聞きしていた担任の先生が「何者かに殺された」としてさっちゃんの犠牲者となってしまうという

とんでもなく後味の悪いオチで幕を閉じるのだ。

 

花子さんは助けには来てくれませんでした・・・。

 

 

バナナを置いておけば助かる

という話は、もしかしたらこのアニメの影響で広がったように思いますね。

 

私はこの噂は小学生の頃から聞いたことありますが

一度もバナナを置いたこともなければ、さっちゃんに襲われたこともありませんので

皆さんも、ご心配なく。

 

 

今回はあくまで番外編ですので

戦うつもりはありません。笑

 

ただ、ちょっと記事にしてみたいな、という好奇心が勝ってしまい

今回に至りました。

 

この記事を書くにあたり参考にさせてもらいましたので紹介しておきます。

「さっちゃん」4番目の歌詞

気になる方は、見てみてくださいね。

 

では今回はこのへんで。

 

ではまた。

 

 

p.s. リンカーンというバラエティ番組の特別企画「ミッドナイトリンカーン」でもこのさっちゃんの噂が取り上げられていましたね。さまぁ~ずの三村さんのリアクションがめちゃくそ面白かったので、気になる方はぜひ~。

 

 

■コメント返し■

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「祖父の思い出と月9の最終回前は、苦いらしい。」より

 

朝から笑わせてもらいました^^
孫に袖の下を渡すおじいちゃん(笑)

 

ありがとうございます~

うちの祖父はこれ以外にも結構金にモノを言わせることありました。笑

機会があれば、また記事にしますね!

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「実家の猫に避けられているらしい。」より

 

僕もまだ飼ってないハリネズミの名前決めているので、同類です笑

 

ハリネズミですか~

自分はいわゆる小動物系(ハムスターやチワワ)が苦手なんですが

ハリネズミならなんか良さそう・・・。

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実家の猫に避けられているらしい。

 

みなさんどうも。ぽむです。

 

前回は、亡き祖父との思い出話でしたね。

あれは本当に、今でも忘れられない思い出です。

 

葬式のときも、

泣いている母親や姉たちの隅でどうしていいのか分からず

一生懸命涙を出そうと努力していたのも

今となってはいい思い出です。

(※結局出なかった。)

 

こういう話をすると、「あんまり涙出ないタイプ?」みたいな感じで

よく言われるんですが・・・

 

実は私、ものすごく涙もろいです。

ただ、自分の身の回りで実際に起こった話よりも

テレビの感動フィクションや、動物系の感動ストーリーにものすごく弱いんですよね。

 

24時間テレビのドラマとか、ドキュメンタリーとか

すぐ泣いてしまいます。えずきます。笑

 

 

そんな私が、唯一自分の身の回りに起こったことで涙が止まらなくなったことがありました。

 

それは、ピーちゃんの死です。

 

うちの実家はずっと猫を飼っているんですが

2代目として飼っていた「ピーちゃん」という猫がいまして・・・

 

キジ猫のメスなんですが、ものすごく可愛がってたんですね。

私が中学2年か3年のときにうちに来て

家に帰ってひとりぼっちだった私の、唯一の遊び相手みたいなものでした。

 

こんな子。

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可愛いでしょ。下手でごめんくさい。

(※実は動物描くの大の苦手。)

 

そんなピーちゃん

私が大学に進学し、実家を離れて1年経ったくらいの頃

交通事故で死んでしまいました。

 

家の中で飼ってたんですが

外にいつも出たがっていて、宅急便の人が玄関を開けたままにしちゃったみたいなんですよね。

その隙に逃げちゃって。

逃げてる途中に、車に轢かれてしまったみたいで。

 

もちろん、私は母から電話で教えてもらっただけで、その場に居合わせたわけではないんですが・・・

あの時初めて

生き物の死はこんなにも突然で、あっけないんだな

と実感しましたね。

 

あれは今でも一番じゃないかな?というくらい泣きました~。

 

さっきの絵じゃあれですから

実物も載せときましょうかね。笑

 

こんな感じ。

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可愛いでしょ。(2回目)

 

まあでも、今回はこんなしみじみとしたお話をしようと思ったわけじゃないんですね。

 

今回は、そのピーちゃんの次に実家で飼うことになった

我が家の新たな飼い猫・アサちゃんのお話です。

 

ピーちゃんが死んでしまって数日経ち

寂しすぎて死にそうになった父親と姉が、すぐに新しい猫探しを始めました。

 

でも、ピーちゃんへの未練はあったみたいで

ピーちゃんと同じ、キジ猫を探してるみたいでした。

 

あれでもない、これでもないと探し続けた結果

縁あって、保健所の保護猫に登録されていた灰色のキジ猫ちゃんを飼うことになりました。

 

ピーちゃんとは見た目は違うけれど

目がくりくりしていて、とても可愛い生後2ヶ月くらいの子猫でした。

 

こんな感じ。

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可愛いでしょ。(3回目)

 

実は姉から「猫探しに付き合ってくれ」と頼まれ

わざわざ実家に強制送還させられまして。

運よく、アサちゃんとの初対面にも居合わせることが叶いました。

 

ピーちゃんに未練はあったものの

やはり猫というのは可愛い。

 

断然、猫派です。

 

ですが、アサちゃんが我が家に来たその3時間後に

私は帰らなければなりませんでした。

 

3時間という短い間だったけど、とても可愛がりましたし

何より引き取った後、まだ慣れなかったであろう車の中でずっと面倒を見ていたのは私です。

 

数ヵ月後にまた再開しても、きっと覚えてくれるだろう。

覚えてはいなくても、また懐いてくれるだろう。

 

そう思っていたのが大きな間違い。

 

 

その3ヵ月後に実家に帰ったのですが

私を見るや否や猛ダッシュ。

あの逃げ足はさすがだね。傷ついたよ。

 

聞けばアサちゃん、かなりの人見知りみたいで。

突然やってきた知らない臭いの人間にびびっていたんでしょう。

 

さすがにずっと一緒にいればそのうち慣れてくれるだろうと

特にかまうこともせず、家の中のオブジェにでもなったつもりでいることにしました。

 

ですが・・・

 

翌日。

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行き場の無い手が寂しい・・・。

 

その翌日。

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少し近くにいるだけでこれ。

 

その翌々日。

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全然慣れてねえ・・・。

 

こう言ってはなんですが

私は今までの歴代の飼い猫にも家族の中では懐かれていた

なにより、動物に嫌われるというようなことも全くありませんでした。

 

引き取ってきたといえども、野良猫だったわけでもないのになあ。

これは結構、ハードモードだな・・・。

 

そんなことを思いつつ、悲しみながら過ごしていました。

 

ですが、とうとう帰らなければならない日が来ました。

このままアサちゃんにちゃんと触れずに終わるのか・・・。

 

なんて悲壮感に酔いしれながら迎えたその日。

私が荷造りをしていると・・・

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なんと!アサちゃんが!

私の隣にシットダウン!!!

その上、顔を擦り付けてきてくれます。

 

私はめちゃくちゃ嬉しくて

家族みんなに報告しまくりました。

(※ものすごく鬱陶しがられました。たぶん耳にも入ってない。)

 

ですが、やっと仲良く慣れたのにすぐ帰らなければいけない・・・。

寂しいな。でも、最後の最後に仲良くなれてよかったな。

 

別れを惜しみつつ、その日は一旦帰りました。

 

 

それから1ヶ月が経ちまして。

今度は春休みが来たので、一時帰省という形で私はまた実家に。

 

1ヶ月しか経ってないけれど

アサちゃんのことが恋しくて仕方ありませんでした。

 

私は急ぎ足で実家へ。

玄関を勢いよく開けて、すぐさまアサちゃんの元へ。

 

ぽむ「アサちゃ~~~~ん!」

 

すると。

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なんでだあああああ

あんなに仲良くした仲じゃんか!!

 

猫って本当に気まぐれ。

なんなんや。

私が何したっていうんや。

 

あれからちょくちょく実家には帰ってますが

会うたびに距離が開いていく気がします・・・。

 

猫って難しい。てかアサちゃん難しい。

私を見た瞬間の逃げ足は、完全に野生のものですよ。

こいつ・・・飼い猫じゃねえよ、きっと・・・。

 

どうにかして好かれたい。

せめて、普通に頭をなでたい。

撫でることさえさせてもらえない、そんな悲しいお話でした。

 

 

そんなアサちゃん。

来たばっかりの時は、スマートで可愛らしい感じの女の子だったのに。

 

最近、甘やかされすぎたのかわかんないけど

どんどんふてぶてしくなっていくんだが・・・。

 

来たばっかのころ。

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可愛いですね。寝てますね。

 

中盤。

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この頃から、成長が著しい・・・。

 

今。

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デーーーン!!!

 

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デーーーーーーン!!!

でかいやつうううううう

 

劣化とは言わないけれど

成長だけじゃないよね。何かたくましくなったよね?

大御所感がスゴイ。

これまだ1歳にもなってないくらいの頃です。

でかすぎる。

 

実家の猫に好かれないなら、自分で飼うしかないとも思ってるんですが

今住んでるマンションはペット禁止。

 

就職したら、動物が飼えるアパートにでも引っ越して

絶対に猫を飼うんや。

名前も、もう決めてるんや。

 

「大久保」や!

(※私の大好きな芸能人。オアシズ大久保佳代子からいただきました。)

 

絶対つけたるからな。

オスでもメスでも大丈夫なように、「佳代子」じゃなくて「大久保」にしたんだからな。

 

そんなことを計画しつつ、今回はこのへんで。

 

ではまた。

 

 

P.S. このことを以前しのちゃんに話したら、「飼うことも決まってないのに名前考えてるのって、なんか痛いよな。」って言われました。やっぱこいつ、いっぺんしばく。

 

 

祖父の思い出と月9の最終回前は、苦いらしい。

 

みなさんどうも。ぽむです。

 

前回は、ゲイバーのママの彼氏、Nちゃんのお話をしましたね。

 

ところでですね。

最近、はてなブックマークのところを押すと、詳しく載せられているページが開かれることに気づきポチッとしてみました。

すると、はてなブックマーク先でもコメントできるということを発見。

 

ドキドキと覗いてみると・・・

素敵な感想が書いてあったりと、嬉しいこともたくさん。

 

だが人生そう甘くはない。

 

トリケラトプスやなくてレガリケラトプスに乗ってますが」

「絵は面白いのに、文章の技術低すぎ」

 

私は思いました。

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ぽむ「・・・何も言えねえ」

図星を刺されるという痛すぎる展開。

(※ミスの指摘に関してはめちゃんこ助かりました。きちんと訂正文を書かせてもらいました。ありがとうございます。)

 

でもあくまでもポジティブに。

それだけちゃんと読んでもらえてるというだけでめちゃくちゃ有難いことなんやと思っとります。(優等生の眼差し)

 

 

でもね、お豆腐メンタルの私は思ったのです。

 

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ぽむ「もう好奇心でこういうの見るの、や~めよ☆」

 

やはりクズ。

楽しいことしか考えないのが楽しいんや。

 

甘そうなんだけど実は苦くてちょっぴり切ない・・・

そんな、月9の最終回の前みたいな感情を覚えた私でした。

ありがとうございます。

 

 

さてそんな今回は

私と亡き祖父との思い出について書きたいと思います。

 

私の父方の祖父は、私が高校1年のときに亡くなりました。

葬儀の日付けは中間テストのど真ん中。

未だかつて、こんなに祖父に感謝したことはありません

 

 

なんともいえない悲壮感に漂う、葬儀会場。

それぞれが、亡き祖父への思い、そして思い出を頭の中によみがえらせていたことでしょう。

 

もちろん、私も例外ではありません。

その時私にも、祖父とのある衝撃的な思い出がよみがえってきていました。

 

そんな思い出を、皆さんにもおすそ分けしたいと思います。

 

 

これは、私が小学3年生の夏。

 

当時、私の祖父は大分に住んでいまして

出張で近くに来るときは、私の実家に泊まりに来ていました。

 

私は小さい時から祖父のことが苦手でした。

理由は子供らしいもので、よく叱られていたからなんですが・・・。

 

なので、祖父が泊まりに来る日は憂鬱でしかたがありませんでした。

 

と言っても、祖父が泊まる部屋は

私や姉、両親が生活している部屋とは少し離れていて、それが私の中での不安を取り除いてくれたのです。

 

ですがあるとき母が

母「学校から帰ったら、お祖父ちゃんにちゃんと『ただいま』って言うのよ。」

と私に言ってきました。

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この時の私の憂鬱といったらありません。

ですが、「親の言うことは絶対」という教育方針のもと育てられてきた私に、その母からの指令に歯向かう術はありませんでした。

 

 

そしてその翌日。

 

まだ小学生だった私にとって、祖父に立ち向かう最強のチームだと思っていた姉は

歳の離れているため、私より帰りが遅い。

その上、私には学校帰りに遊んでくれる友達もいなかったので

9歳の私が、たったひとりで祖父に立ち向かわなければなりません。

 

午後3時。

 

小学生の帰りはやはり早い。

もう家についてしまいました。

 

私は緊張の面持ちで、心なしか足を潜めつつ、祖父の部屋を目指します。

祖父の部屋は和室で、障子の扉がどんどん近づいてきます。

 

あっという間に祖父の部屋は目の前に。

でも妙に静か。

 

「いないと嬉しいな。」

なんて希望を抱きながらも、そっと扉を開けます。

 

少し隙間から覗いてみると、祖父はどうやらテレビを見ているようでした。

ですが、それにしては音が全く聞こえてきません。

 

ぽむ「(何でだ?)」

 

私は疑問を抱きながらも、扉を全開にオープン。

するとそこには。

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(※細かくは言いませんが、いろいろ察してください。)

 

見ちゃいけないものを見てしまった。

絶対に見てはいけないものを見てしまった。

 

幼いながらも、私は直感しました。

これは何もなかったかのように済ませるのが得策だろうと。

 

ぽむ「た、ただいま。・・・それでは。」

 

私はすばやく扉を閉め、足早に廊下へ急ぎました。

だが、奴は逃がしてはくれない。

 

逃げるように駆け抜ける私の背中に向かって叫ぶように言うのです。

 

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祖父「待たんか!」

 

ひいいいいいい。

その祖父の声は、いつも私を叱りつけるときのものでした。

 

叱られる?

それとも殴られる?

どちらにしろ、恐ろしい目に遭うことには変わりはない。

目の前にあるのは絶望、ただそれだけ。

 

私は震えながらも振り向き・・・

いつの間にか、目の前には祖父が。

 

祖父「・・・見たのか?」

ぽむ「い、いや・・・その・・・」

 

当時まだ幼い私には、賢い嘘は思いつきません。

かといって本当のことを話す勇気もなく

 

うやむやな返事しかしない私にイライラしたのか祖父が

祖父「ちょっと待ってろ。」

それだけ言うと、また部屋に戻っていきます。

 

な、何が行われるというんだ・・・。

ですが、それは私の想像をはるかに超えるものでした。

 

しばらくして戻ってきた祖父が、私の手をなにやら握ってくるのです。

 

ぽむ「!?(な、何なんや一体・・・)」

 

そっと手を離した祖父。

すると私に一言。

 

祖父「皆には黙っておけ。」

 

それだけ私に伝えると

すぐさま部屋に戻っていきました。

残された私は廊下にひとりぼっち。

 

一体なんだったんだ・・・。

状況がよく理解できない私。

 

ですが、ふと我に返ると、手の中に変な感触を感じました。

不思議に思いながら手のひらを広げてみるとそこには。

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そう、2千円が握らされておりました・・・。

 

ガキは金で黙らせろと。

祖父のそんな強い思いが、幼い私に、この2枚の紙の重みを感じさせました。

 

当時小学生の私に2千円というのは大金。

貰ってしまったものは仕方ない。

この事件は、墓場にまで持って帰ろうと思いました。

 

ほんの4時間くらいは。

 

 

夕飯の時間になり、おしゃべり大好きな私は

家族にそのことをペロッと話してしまいました。もうペロッと。

母と姉たちは驚いた顔をしていました。

(※祖父とは別でご飯を食べていました。)

 

でも、祖父の実の息子である父は

何かを悟ったような、悲しいのかそうじゃないのか未だに分かりませんが

実に険しい表情をしておりました・・・。

 

あの父の顔は未だに忘れられません。

 

そんな私の、苦い祖父との思い出でした。

お祖父ちゃん、天国でこんなクズな孫を見守っててくれてるのかな。

 

そんなことを思いつつ、今回はこんなところで。

 

 

いかがでしたか?

 

これをブログに書こうか非常に迷いましたが

ネタ不足に駆られたクズは、自分の家の表札に泥を塗ることを選びました。

 

私のブログをたまに見てくれているという母親が

うっかりこの記事を見つけないことを祈っております。

 

このへんで。

 

ではまた。

 

 

P.S. 私のお知り合いのライターさんが、「目の前にいない人間のコメントはおとぎ話だよ。」という格言を授けてくれました。ありがてえ。この言葉を心に刻んで、今後もブログを書いていこうと思う、そんなクズ女子大生でした。

 

 

ゲイバーのママの彼氏は、どうやら闇が深いらしい。

 

みなさんどうも。ぽむです。

 

前回は、美容師さんと化粧売り場のお姉さんとの戦い(?)をお送りしましたね。

共感してくださる方もいらっしゃったようで、嬉しい限りです。

 

なんだかんだ言ってましたが

美容師さんに切っていただいた髪と、

化粧品売り場のお姉さんが勧めてくださった化粧品は

自分自身の満足度はもちろん、周りからの評判もよく、有難く思っているところです。

 

なんだかんだで、私が勝手に毛嫌いしているだけで

頂いているものは素晴らしいということですね。

 

勉強になりました。

 

 

そんな今回は

この間、いつものゲイバーに行ったときのお話をしようかなと思っております。

 

ゲイバーの話の記事を見たことのない人はぜひ。

pompom0809.hatenablog.com

こちらを先にご覧ください。

 

前の記事では、キャストさんの紹介とかしましたが

今回も新しい方の登場です。

 

 

少し前のこと

深夜1時にM子ママからの有難いお呼び出しをいただきまして。

いつものごとくタクシーでお店に行ったところ

ママの彼氏さんのN也さんを紹介してもらえました~。

 

しかも、私がお店に来てからわざわざ呼んでくれたみたいで・・・。

いきなりの呼び出しにも関わらず、快く参加してくれました。

 

まさか、ゲイバーのママに彼氏を紹介してもらえるとは・・・!笑

人生なにがあるか分かりませんねえ。

 

 

そんなママの彼氏さん。

とってもとっても素敵な方です。

ママよりも7歳年下の、チャーミングでちょっぴり童顔な

カッコいいというよりは、可愛い男の方でした~。

 

こんな感じ。

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これでタチっていうんだから、ビックリ。

(※タチとは、ゲイでいうところの男役のことです。ちなみに女役はネコ。)

 

話し方も少しおっとりしているような感じで・・・

初対面の私にも、気さくに話しかけてくれました。

 

そんなN也さん

実は、ちょっぴり黒い部分がありまして。

 

私がM子ママにちょっとした愚痴を聞いてもらっていた途中で、N也さんが来まして。

初対面のN也さんの前でこんな話では申し訳ないと思い、話題を変えようとしたところ・・・

 

M子ママ「あ、Nちゃんなら全然平気よ~」

ぽむ「??」

(※Nちゃんとは、N也さんのこと。)

 

するとN也さんが一言。

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N也「僕ね、人の悪口大好きなんだよね。」

ぽむ「お、おぅふ」

 

さらりと言ってのけました。

可愛らしい顔して、ちょっぴり性格の悪いお茶目なところも。

 

 

でもその後

いろいろと意気投合しまして、私とN也さんは仲良しに。

今ではお互いを「ぽむ」「Nちゃん」と呼び合うようになりました。

 

 

そんなN也さん(以下Nちゃん)と意気投合したきっかけは

2人で、旅行の話になったときのこと。

 

私、旅行はよく行くんですがほとんどひとり。

実は、人と旅行に行くのがあんまり得意ではないんです・・・。

 

もちろん、楽しくないわけじゃないんです。

むしろいつも一人で行く分、誰かと一緒だと話し相手もいて楽しいんです。

 

ですが私は

他人とずっと一緒にいるというのが耐えられないという、少し困った性格をしてまして・・・。

 

例えば、友達の家に数日泊まるだとか。

大学内でずっと友達と過ごす、だとか。

休日にそこそこの仲の人と出かける、だとか。

そういうのがとにかく苦手。

 

特に

自分の家以外の場所に泊まったときのストレスは計り知れません。

 

旅行でいうと

ホテルの部屋が別だとか、別行動の自由時間のようなものがないとダメなんですね。

なので、修学旅行とかは少し苦手・・・。

 

もっと言うなら、団体行動というかチームの団結というか

とにかくそういった類のものも苦手で。

文化祭や体育祭などの行事も本当に嫌いでした。

 

その瞬間瞬間では楽しいことはあるんですが

疲れの方が明らかに勝ります。

 

その話をしたところ

Nちゃん「分かる!僕も大っ嫌い!」

ぽむ「まじで?」

 

と、こうなったわけです。

 

 

でも、Nちゃんの闇はかなり深い。

私なんかじゃ比べ物になりません。

 

あるときNちゃんが言いました。

Nちゃん「僕、基本的に人気者が嫌い。」

 

人気者といっても

話題の中心に居たがるようなタイプや、誰にでも話しかけてくるようなタイプが苦手みたい。

 

でも、私もそこには同意。

嫌い・・・とまではいかないけれど、得意ではないです。

 

ですがNちゃんの闇はそんなものではなく。

 

Nちゃん「僕さ、たまに思うんだよね。」

ぽむ「うん?」

Nちゃん「こいつら一体何なんだろうって。」

 

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や、闇が深い・・・。

 

しかもそれを、あのキュートなお顔で言うもんだから

怖いなんてもんじゃありません。

 

私の膝が、生まれたての小鹿ちゃんになってやもしれません。

 

でもNちゃんは、人が集まってくるタイプ

ママの彼氏ということもあり、知らないお客さんからも結構絡まれまして。

 

そのときの応対は大したもの。

酔って絡んでくる客にも、笑顔で返しているわけです。

 

「あれ?さっきの人と一緒かな?」と錯覚するレベル。

 

でも、その人がいなくなった途端

私の耳のそばに顔を寄せてぼそっと呟くのです。

 

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Nちゃん「ほら・・・ね?」

 

んんんん。

なんか、なんか・・・

いや何を言ったわけでもないんだけども。

心の奥に潜んでいるであろう毒がほんの少し垣間見えて、怖い。

 

しかもこの笑顔。

ずるい・・・ずるすぎる。

 

私はうっかりちびりそうになったのを抑えて思うのです。

 

ぽむ「(この人だけは敵に回しちゃいけない気がする・・・。)」

 

うん。これからも仲良くしようね。

本当に仲良くしよう!Nちゃん!!(必死)

 

 

なんやかんや言ってましたが

Nちゃんは本当に優しくていい人です。

闇は深いけれども。

 

今度2人でご飯行く約束したんですが・・・

一体どんな毒が飛び出すのか、ちょっと楽しみな部分もあります。笑

機会があれば、それも記事にしたいですね。

 

 

今回はこんなところでしょうか。

 

少し短いですが・・・

このへんで。

 

ではまた。

 

 

P.S. Nちゃんが私に「僕たちみたいな人間って、一体どうして生きていけばいいんだろうね。」と言ってきました。むしろ私が聞きたいくらいですわ。にしても闇が深い。

 

 

■コメント返し■

ーーーーーーーーーーーーーー

私も昔は美容院毎回違うところ行ってました。同じく、またこいつ来たみたいなこと思われたくなくて笑 友達に自意識過剰じゃんって言われつつ笑 今は同じ所の女性担当者にお願いしてます笑

 

確かに自意識過剰なんですよね。笑

行き着けが出来たのは非常に羨ましい・・・

私もどっかいいとこ見つけて、しつこく通ってやろうかしら。

ーーーーーーーーーーーーーー

 

 

苦手な人とお肌の健康は、自分でどうにかしないといけないらしい。

 

みなさんどうも。ぽむです。

 

前回は、パキケファロサウルスと仲間になりましたねえ。

 

久々?に恐竜シリーズしたんで、私としても楽しかったです。

また今度、違う恐竜と出会う予定なんで、よろしくお願いします。

 

 

そんな今回は、私のある日の意識の高い日常のお話をしたいと思います。

 

まず、最初にお話しておきたいことが

私の苦手な人ランキングTOP3です。

 

1位 アパレル店員さん

2位 美容師さん

3位 友達の友達

 

たぶん同意してくださる方もいるかと思います。

 

これ見て分かるとは思うんですが・・・

とにかく知らない人とのコミュニケーションが本当に苦手なんですよね。

 

 

そんな私が

嫌々ながらも、その”苦手”へと立ち向かってきましたので

そのお話をしたいと思います。

 

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思いはこんな感じ。

 

 

つい先日。

美容院に行ってきました。

 

私、ずっとショートだったんですが

とある事情で1年間ずっと髪の毛を伸ばしていまして・・・

それも用済みになったので、またショートに戻るべく、美容院へと行きました。

 

基本的に、私は毎回違う美容院へ行きます

 

実家にいた頃は、行き着けの美容室があったんですが・・・

大学進学を機に引越してからというもの

新しく行き着けを作るのもめんどくさいし、「こいつまた来た」と思われそうで

毎回別のところに行ってるんですね。

 

スタイリストさんの指名とかもよく分からないのでしません。

でも、なんでなのか未だに分からないんですが

昔から、いつも男の人に当たるんですよね。

 

これなんか理由があるんですかね?

ちょろそうとか思われてるんすかね・・・?

 

まあ、男性でも女性でも苦手なものに変わりはないんですが。

 

 

とりあえず入店。

やはり男性の美容師さんが担当に。

 

ここで最初の難関

 

美容師さん「今日はどんな感じにされますか?」

ぽむ「えーと・・・とりあえずこんな感じで・・・」

 

自分の要望を人に伝えるのが苦手。

なので、なるべく口で言わずに済むように

見本となる写真を用意して望むようにしています。

 

美容師さん「分かりました。ではさっそく切っていきますね~」

 

ここまでのミッションクリアすると

息つく暇もなく、次の難関。

 

美容師さん「今日はお仕事帰りとかですか~?」

ぽむ「い、いえ・・・今日はたまたま休みで・・・。」

 

これですね。

美容室が苦手だという人の大半は、会話に困るというのが理由なんじゃないでしょうか。

雑誌見てても、話しかけられますもんね。

 

私の場合こういうときは

もう最初に「社会人」と間違われたら、面倒なんでそのまま話を通してしまいます。

嘘ついちゃダメと分かっていても、訂正するのも何だか・・・

てな感じで、話を全力で合わせに行きます

 

でも、これが墓穴を掘ることに。

 

美容師さん「そうなんですね。お仕事とかって何をされてるんですか?」

ぽむ「え!?え~と・・・び、病院の受付を・・・」

美容師さん「受付?見えませんね~!」

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失礼かよ!こいつ!

私に受付嬢みてえな清楚さがねえって言いてえのかこらあ!!

愛想笑いも出来ねえ無能は私のことだよ!文句あっか!?

まったく、なんたる無礼。

 

とにもかくにも・・・

こういうこと突っ込んで聞かれると非常に困ってしまう。

とっさに「病院の受付」って言ってみたものの、もうこれ以上突っ込まれるとさすがに何も言えねえ。

 

頼むから、これ以上聞いてくれるなよ・・・。

 

私は、あたかも興味のあるページを見つけたかのように雑誌に釘付けになったフリをしました。

 

そして1時間後。

施術は全て終わりまして・・・

 

最後の難関がやってきます。

 

美容師さん「エレベーターまでお送りいたしますね~」

 

これ。

なんかもう、この数メートルだけなのに見送られるってだけで気まずい。辛い。

あっちも仕事だから仕方がないと分かっていても、なんだかやりきれない。

 

どこにも向かうことのない会話をひとしきり続けているうちに

なんとかエレベーターが到着。

 

このほんの数秒が、数分にも、数十分にも感じる謎のマジック。

 

私はやっとの思いで美容室から脱出。

 

 

そのまま家に帰ろうとも思ったのですが・・・

 

髪の毛を短くしたということもあり、ワックスなんて代物を買っちゃおうと調子づきまして、その足で薬局へ。

 

まあ、薬局なんでね。

ひとりで見るだけだし、そんなに困ることもなかろうかと。

そう思ったんですよね。

 

でも、それが大きな間違い。

 

入店してすぐにワックスを探しに冒険へ。

しかし。

通り過ぎた化粧品売り場のところで、アイシャドウが切れていたことを思い出しました。

 

基本的に、化粧品会社や品質などにこだわりはないので

いつも適当なやつを買ってます。

 

なので、今回もフラフラと眺めていました。

すると。

 

お姉さん「どういったのをお探しですか?」

 

うわああああ

で、でたあああああ

(※お姉さんは妖怪じゃありません。)

 

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化粧品売り場のキレイなお姉さんが声をかけてきました。

 

私は、「あ、いや、大丈夫です」と言ったものの

その曖昧な答えにお姉さんは納得いかなかったようで・・・

ずっと私の後を追い回してくるのです。

(※お姉さんは妖怪じゃありません)

 

私も根負けして、包み隠さずに供述することに。

 

ぽむ「えーとアイシャドウを・・・」

お姉さん「アイシャドウですね!お姉さんの髪の色でしたらこちらなんかいかがですか?」

 

パッと明るくなったお姉さんの表情に、悪い気はせず

私も乗せられるまま、勧められたアイシャドウを購入することに。

 

ついでに、色を増やそうと思っていた口紅もお姉さんのオススメで購入。

 

会計を席で待っていたとき。

お姉さんが私におもむろに言ってくるのです。

 

お姉さん「よければ、お肌の健康診断しません?」

 

こ・・・これは・・・

よくテレビとかでやってるやつや!

ネットショッピングとかで「これが私の肌!?」みたいな感じで

主婦がびっくりしてる例のやつや!

 

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これを私が・・・?

いやいや、化粧水はおろか、洗顔すらも満足にやってないぞ!?

 

そう、お恥ずかしながら

私は、メイクを落とすだけで、ろくにお肌のケアしていないダメ女子

 

こんな機械を使われたら、ズボラさがバレてしまう・・・!

 

ぽむ「いや・・・や、やめときま」

お姉さん「無料ですし、お姉さんまだ若いし、たとえ結果が悪くてもこれから改善できるところ見つけられますよ!」

 

このお姉さん・・・できる。

 

私は、食い込むようなお姉さんの必死のフォローに優しさを感じ

無料ということもあり、挑戦することに

案外ちょろいんですわ。私。

 

 

やり方は簡単。

年齢を入力して、なんかコンビニのバーコードリーダーみたいなやつを、おでこと頬に当てて数秒待つだけ。

あっという間に完了。

 

数値を見たお姉さんが一言。

 

お姉さん「お姉さん、意外と優秀ですよ~よかったですね。」

 

い、”意外と”か・・・。

なるほど、意外と傷つくな・・・。

 

お姉さんは私がお肌ケアを全然してないことを気づいてたみたい。

さすがだなあ。

てかどんだけ肌汚く見られてんだよ、私。

 

お姉さんにパネルを見せられて、自分でもお肌の健康チェック。

 

こんな感じでした。

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これどうなんでしょうね。

 

手入れしてない割には・・・みたいな感じでしょうか。

ハリと血行がそこそこにギリギリですな。

ていうか、見たところ、水分量が足りないみたいですね。

 

毎晩、近くの川で水死ぬほど浴びて寝よ。

あ、近くに川ねえや。

じゃあ、もういいや。

 

他にも、私が手入れを怠っていることに憤慨しながら

お姉さんはサンプルたくさん持ってきて

なんかいろいろしてくださいました。

ほんで、いろいろくれた。

 

こんな感じで。

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何してくれてたのかは、よくわかんねえや。

 

こんなやつのために・・・お姉さんどうもありがとうございやす。

たぶん使わないと思いますが

タダで貰えるもんはありがたく頂戴いたしやす。

 

結局、目的だったはずのワックス買うの

すっかり忘れてました。

仕方なく近くのスーパーで買いました。


私、肌の健康チェックの為だけに薬局行ったんや…。


 

そんな感じで、私は今日も元気です。

 

今回はこのへんで。

 

それではまた。

 

 

P.S. この話をしのちゃんにしたところ「おめえの肌の調子とか、こちとら興味ねえわ。」といわれました。しばくぞ。

 

 

■コメント返し■

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ぐわー!!まさかのバーのママ!
前のトリケラトプスといい、恐竜シリーズ好きです。まさかの展開が面白くて読んでてとても楽しいです!恐竜に興味が湧いてきた…

 

恐竜に興味がわいていただけたようで、嬉しい限り。

お気に入りの推し恐竜なんか見つけちゃったりなんかしちゃって

そんで妄想しちゃったりなんかしちゃって

くれぐれも、私のような危ない人間にならないように気をつけながら、楽しんでもらえたら何よりです!

 

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